アリミノ ミント スカルプ&ヘアマスク エクストラクールの全成分
1水
2セテアリルアルコール
3BG
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
4ミリスチン酸イソプロピル
低粘性でさっぱりした使用感のエステルオイル。
5香料
香りづけ。
6セイヨウハッカエキス
7ハマメリス葉エキス
ハマメリスエキスは収れん作用により毛穴を引き締め、皮脂の抑制などに寄与します。また、毛細血管強化、抗炎症作用も。
8ノバラエキス
9アロエベラエキス-1
10テオブロマグランジフロルム種子脂
・クパスオイル配合。抱水力はラノリン以上で、チョコレートの原料にも使われるリッチなオイルです。
11メントール
アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。
12メントキシプロパンジオール
・メントキシプロパンジオールは無臭で冷感を付与する成分です。
13イライト
14セリン
・アミノ酸素材が添加され、肌に親和性の高いしっとり効果を付加。影響力は大きくはないが、安全性は高い。
15グリシン
アミノ酸の一種で、コラーゲンの3分の1程度を構成する素材として知られる。
16グルタミン酸
17アラニン
18アルギニン
19リシン
20トレオニン
21プロリン
22PCA-Na
dl-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液です。天然保湿因子(NMF)と呼ばれる肌本来の成分の1つで、グリセリンなどよりも優れた保湿作用を付与します。また、血行促進作用もあるようです。
23ベタイン
トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。
24ドデカン
炭化水素です。炭素数12の石油から精製されるナフサのいち成分としても知られますが、化粧品では植物由来のドデカンをよく使われます(構造性質は石油由来のものと同一)。ベタつきがなくさらっとした感触や艶を与える成分です。飽和脂肪酸なので酸化しにくく、安定して無色無臭です。
25コハク酸ジオクチル
26ジリノール酸ジイソプロピル
27PPG-3カプリリルエーテル
カプリリルアルコールのポリプロピレングリコールエーテルです。シリコンの代替としても用いられる他、シリコンとの併用で均一性の高い皮膜を形成し、ツヤ感をアップさせる効果も。
28セタノール
コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。
29ステアリルアルコール
オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。
30ステアラミドプロピルジメチルアミン
3級カチオン界面活性剤です。一般的な陽イオン界面活性剤よりも肌刺激がソフトです。ただし、ダメージ修復能力は弱いです。サラサラ仕上げ。ボリューム感を付与する効果も。
31ベヘントリモニウムメトサルフェート
非常に効果的な4級カチオン界面活性剤です。毛髪のまとまりを向上させる。水に分散する。ソフトで快適な櫛通り。
32ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド
持続性が高いタイプの4級カチオン界面活性剤です。髪のダメージ部をより持続的にカバーしますが、その分肌への負担も大きめであることを考慮しましょう。
33ソルビトール
34ポリソルベート80
35オレス-8リン酸Na
36乳酸
37フェノキシエタノール
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
38メチルイソチアゾリノン
パラベンよりもソフトと言われる防腐剤。ただ、パラベンよりも配合量を大幅に増やさないと効果が出ないため、それほどソフトとも言いきれない。