ビューナ 四種のコラーゲン液の解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

ビューナ 四種のコラーゲン液の解析結果

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総合点2.66
445個中238位
品質2.3 %
成分数10
1mlあたり72.6円 %
安全性4 %
エキス類0
詳細情報
  • ビューナ 四種のコラーゲン液の詳細情報
  • [発売日]
  • [JANコード] 4549081911516
  • [ランキング] 238位 445個中/
  • [ポイント(5点中)] 2.66点
  • [ジャンル] C
  • [容量] 30ml
  • [参考価格] 2178円
  • [1mlあたり] 約 72.6円
  • [商品ID] 7544
  • [ASIN]
  • [商品サイズ]
  • [商品重量] g
  • [成分数]10
  • [エキス類の数]0
  • [特に優れた成分の数]0
  • [要注意成分の数]0
販売元による宣伝文
三種類のコラーゲンがお肌の角質層深くまで段階的に潤いを届け、生コラーゲンが水分と共に肌表面を潤いヴェールで閉じ込めることでハリ・弾力をキープします。
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ビューナ 四種のコラーゲン液解析チャート

ビューナ 四種のコラーゲン液の解説

コラーゲンを塗るとコラーゲンは増えるのか

3密コラーゲン液

まさに、コラーゲンが3密状態の液体、というそのままの製品です。

特段、説明は不要かなという気もしますが、保湿成分であるコラーゲンが肌に乗ることで潤いを保つ、という内容ですね。

原液?とまではいかないにせよかなり濃密なコラーゲン体験をできることは間違いなさそうです。

ただし、この手の製品にはいくつか注意が必要です。

コラーゲンは肌に乗っかるだけ

3種類のコラーゲンが配合されていますが、共通して言えることは分子が非常に大きいため肌に浸透することはないということです。

肌に浸透することはないということは、当然肌の上に乗っかる形で水分の蒸散を防ぐというような役割を果たす形になるわけですね。

ですので、肌の奥深くに浸透して、肌本来の保湿因子を増殖させるというような効能は期待できないということです。

このコラーゲンが肌に乗っかっている時間に限定して少し保湿作用を与えることができる、というもの。

コラーゲンの中には、比較的分子量が小さく若干肌に浸透させることができるタイプもあるのですが、この4種のコラーゲン液には分子量の大きいタイプのみが採用されています。

ということで、肌の外側に大きく乗っかって保湿作用を働かせる形になることは間違いありませんね。

良い悪いではなく,そういうタイプであるというだけの話です。

ただ、肌本来の保湿能力を向上させるような製品を探されているのであれば、このコラーゲン液は違いますよということになります。

コラーゲン液を肌の上に塗ったからといって、肌に存在するコラーゲンそのものが増えるというわけではない、ということは理解しておく必要があるかと思います。

コラーゲンとはそもそも29種類くらいあると言われており、肌に存在するなそのうちの9種類。

その9種類が多く存在するのが表皮と真皮の境目にある膜の部分で、肌が弾力、ハリを持ち若々しさ維持できるための重要なタンパク質であります。

コラーゲンそのものがエイジングケアに重要であることは疑いの余地がありませんが、コラーゲンそのものを塗ったからといってこれらの成分が増えたり、機能が向上したり、という単純な話でもありません。

あくまでも化粧品として肌に塗るだけのコラーゲンは,一定の時間保湿効果を付与するという以上でも以下でもないということです。

それを踏まえると,さんにコラーゲンを塗る、というよりコラーゲンを増やすような結果につながる美容成分の方が長期的に見るとありがたいのではないかという考えもありますね。

コラーゲンを塗っても肌のコラーゲンが増えたり直ったりはしない

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防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
加水分解コラーゲン
コラーゲンの形をそのままに水に溶解させたのがこの水溶性コラーゲンです。魚の骨や皮、うろこを原料として、匂いが少なく吸収性が高いのが特徴です。
水溶性コラーゲン
コラーゲンの末端にあるアレルギー成分を除去し、コハク酸を結合させて中性域での溶解性を高めた物質。肌に張り付くような感触で保湿効果を付与。
サクシノイルアテロコラーゲン
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
コラーゲン