解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
コモライフブランド名
ビューナ容量
150ml参考価格
858円1mlあたり
5.7円JANコード
4549081910151KaisekiID
7540全成分
ものすごくマイルドなアミノ酸系洗顔料、という感じですが、1つ普通でない要素があります。
何かというと、ピーリング効果。
洗浄力は優しいのに、角質を剥がす作用があるので、実は使いすぎると危ないタイプでもあります。
角質を除去する効果がある、ということで、肌のくすみを明るくしたり、シミを薄くする、硬くなった角質を柔らかくする、という効果が期待できる製品です。
その要素は、パパイン、リパーゼ、ハトムギ、果実エキスなどによるもの。
アミノ酸系洗浄剤以外の多くがこのピーリング成分であることがわかります。
ピーリング力が絶大なカチオン界面活性剤系に比べるとマイルドですが、やはり繰り返し使うと角質が薄くなり、敏感肌になったりする副作用が怖いのは変わりません。
1回、2回程度なら問題ありませんが、毎日使うようなものではない、と覚えておきましょう。
洗浄剤自体は石鹸に比べると優しいアミノ酸系ですので、肌への負担は軽くなってはいます。
ただ、ピーリング、角質除去系の効果で肌が刺激されやすくなるので、使用上は注意が必要です。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。