スカルプD スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用]【医薬部外品】13代目 2017年版の解析結果

総合順位

195

総合得点 5点満点

3.4
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
4471110
  • スカルプD スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用]【医薬部外品】13代目 2017年版の詳細情報
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  • [JANコード]
  • [商品ID] 6443
  • [容量] 350ml
  • [参考価格] 3900円
  • [1mlあたり] 約 11.14円

スカルプD スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用]【医薬部外品】13代目 2017年版解析チャート

スカルプD スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用]【医薬部外品】13代目 2017年版の解説

本当にオイリー向けのシャンプーなのか

必ずしも脂性肌に最適化した処方とは見られません。



脂性肌にも対応できる、コンディショニング系シャンプーというタッチであり、

どこか、あれ?という使い心地になる可能性が。
オイリー向けということで、強い洗浄力・皮脂を抑制する・殺菌するという要因を強めに配置しています。

皮脂が多くなり滞留するようになると、それを食べる細菌が増えることで様々な刺激や炎症の元になる場合がありますが、

この製品はそのような皮脂由来の症状を緩和する目的もあるようです。



ピロクトンオラミンの広範に渡る殺菌効果を筆頭に、やや浸透力を持つ洗浄性やサリチル酸のようなニキビ予防にも使われる成分、

キトサンやハッカも静菌作用があります。



全体として過度な刺激に繋がるような素材は避けていて、肌への負担はそれほど大きくはないでしょう。



一方で、例えば育毛目的として使う場合、あまり期待値は高くありません。

また、スカルプケア系と言いながらも、言うほど頭皮コンディショニング作用が高いとも言えません。



まずまず質の高いシャンプーではありますが、突出して良い面はあまり見られないかなという印象です。



良く言えば、バランスの良い処方、悪く言えば、本当にオイリーな方に明確なメリットがあるのかなぁ、という感じで特化しているわけではないのかなと思います。



使用感自体はダメージ毛の場合でもある程度ストレスなく洗える一方で、スカルプケアシャンプーというわりにコンディショニングへ余分に力が入ってしまっているような処方にも見えて、



方向性的にどこを目指しているのかなぁ?という印象が拭えない部分がありますね。





クオリティ面では悪くないのですが、本当にオイリーの人が使った時にどう感じるか、という視点で見てみました。

スカルプD スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用]【医薬部外品】13代目 2017年版の全成分

1ピロクトンオラミン

抗真菌作用をはじめ、皮膚糸状菌、酵母、グラム陽性菌・グラム陰性菌など幅広く殺菌・防腐作用を示す。pH6-7に調整する必要があり、逆にいえばピロクトンオラミン配合の製品はこの範囲のpHであることが推察される。ジンクピリチオンなど他の抗真菌剤よりも効果が高い。その殺菌効果の高さゆえ、頭皮・皮膚の常在菌を必要以上に滅してしまうことには注意したい。環状のヒドロキサム酸誘導体であるピロクトンとエタノールアミンによる塩である。

2グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

3サリチル酸

強い殺菌性、抗炎症効果を持つ合成有機化合物です。皮膚刺激性がやや高いため、肌の弱い方にはリスクが大きめの成分ですが、ニキビ対策製品などに頻出します。同様に、フケの殺菌用としても用いられることがあります。

4豆乳発酵液

大豆イソフラボンを多く含み、女性ホルモン様作用を付与します。これにより、皮脂の抑制や、男性型脱毛の予防、保湿効果などを期待できる素材です。

5クロレラエキス

細胞の活性を高める効果のあるプランクトン由来のエキスです。

6セイヨウニワトコエキス

スイカズラ科植物でフラボノイド含有のエキス。優れた抗酸化作用を付与。

7スルホコハク酸ラウリル二ナトリウム

強い洗浄力・低い刺激性、比較的抑えられrた環境への悪影響度などが特徴。泡立ち、洗浄力がやや強いタイプですが、肌への負担をラウリル硫酸Naなどより減らしたい、という場合に配合されます。

8N-混合脂肪酸(C12,C14)アシル-L-アスパラギン酸トリエタノールアミン液

アシル(C12,14)アスパラギン酸TEAとも表記される成分で、弱酸性域で豊かな泡立ちとモイストな感触、温和な洗浄性を与える界面活性剤です。

9ラウリン酸アミドプロピルベタイン液

ラウラミドプロピルベタインのことです。両生界面活性剤できめ細かい泡質であったり、使用感の良さが特徴です。単体で使われるよりは、他の界面活性剤の補助役として配合されることが多いです。

10ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液

アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。

11ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム

アミノ酸系の洗浄剤で、ベビーシャンプーにも使われる低刺激性と、安定した使い心地の良い泡質が特徴。穏やかに、かつ適度な洗浄性を持ち、アミノ酸系の中でも屈指の品質を誇るアニオン界面活性剤です。

12加水分解ケラチン液

主に羊毛ケラチンが用いられる。髪の弾力・コシを与える効果ある。

13ヤシ油脂肪酸加水分解ケラチンカリウム液

ココイル加水分解ケラチンKのこと。PPT系の洗浄剤として非常に低刺激で、かつ毛髪を補修しながら洗えるコンディショニング系洗浄剤。洗浄力自体はあまりないため、他の洗浄剤と組み合わせて用いられる。

14N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-アルギニンエチル・DL-ピロリドンカルボン酸塩

別名ココイルアルギニンエチルPCA 。カチオン界面活性剤で、毛髪保護効果があり、かつカチオン界面活性剤でありながら環境での分解性が優れる素材です。刺激の弱い防腐剤としても使われる。

15グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体

セラキュートです。セラミドに似せた構造と、高分子形状による被膜形成能などで髪や肌に弾力を付与します。エイジングケア効果を纏う機能性素材として有効。

16シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール

両親媒性型のエステル油で、水溶性有効成分の浸透促進効果、スピーディーなクレンジング効果、べたつきが少なく、軽い感触に仕上げる作用があります。

17ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

18ニンジンエキス

・ニンジン抽出液はオタネニンジンのエキスで、多くのサポニンを含み育毛・血流促進作用を付与。

19カッコンエキス

葛の根から抽出したエキスで、コラーゲン生成促進作用を持ち、肌の保湿機能を高めます。

20バンジロウ葉エキス

・バンジロウ葉エキス=グアバ葉エキス。保湿、抗炎症、抗酸化効果を付与。

21ホウセンカエキス

抗アレルギー作用・かゆみ防止・抗アトピー作用といった皮膚に良好な作用を示す。また、テストステロン5α-リダクターゼ阻害作用もあることから、育毛目的にも配合される。

22イリス根エキス

・イリス根エキスはシロバナイリスの根茎のエキスで、イソフラボンを含有し女性ホルモン様作用を示す。美白、抗老化、育毛作用など。

23チンピエキス

チンピエキスは温州みかんの皮から抽出したエキスです。抗炎症作用や血行促進効果、毛細血管強化作用があるため、肌荒れ防止や育毛目的で配合されます。

24酵母エキス(1)

25ヒドロキシプロピルキトサン液

キトサン誘導体。創傷被覆材にも使われる素材で、髪や肌に吸着しやすく保護・抗菌作用などを付与する。

261,2-ペンタンジオール

ペンチレングリコールとも呼ばれます。グリセリンなどのような多価アルコール類で、抗菌作用のある溶剤として用いられます。BGよりも低濃度で抗菌力を発揮できるため、低刺激性製品でも活用されます。

27ローヤルゼリー発酵液

ローヤルゼリーを発酵したあと濾過して抽出した液。保湿・整肌作用を付与。

28N-オクタノイルグリシン

29党参抽出物加水分解液

キキョウ科ツルニンジン属ヒカゲノツルニンジンの根より抽出したエキスで、細胞核の変形を抑制する作用を付与すると言われています。

30酵母エキス(3)

31モノラウリン酸ポリグリセリル

32ヒドロキシエタンジホスホン酸液

33ユーカリ油

https://www.ishampoo.jp/article/wp-content/uploads/2018/11/ユーカリ.jpg

34ハッカ油

薄荷草から得たエキスで、メントールを含むため清涼感を付与します。また、抗菌作用、消臭作用、制汗作用、血行促進作用、虫除け効果などを与えます。

35オレンジ油

オレンジの果皮から得たオイルで、ビタミンA,B,C,Eやフラボノイドなどを含有し、美白作用、殺菌作用、整肌作用などを付与する。また、脱脂力も有するのでクレンジングの助剤として使われることも。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要。

36スペアミント油

371,3-ブチレングリコール

BGと表記される成分です。グリセリンよりもさらりとした感触で、エキスなどの溶剤として、抗菌作用も付与する特徴があります。

38ジプロピレングリコール

ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。

39グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル

40濃グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

41無水エタノール

無水エタノールとは、エタノールを99.5vol%以上含有するということです。消毒用エタノールは76.9~81.4vol%含有。

42エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

43粘度調整剤

44pH調整剤

販売元による宣伝文

圧倒的人気No.1の「スカルプDシャンプー オイリー」が13代目スカルプDとしてリニューアルし、パワーアップ!! 頭皮と毛髪の関係を徹底的に考え、臨床データを基にドクターとの共同開発から導き出した答え。それは頭皮の「厚み」が抜け毛を左右するということでした。 頭皮の厚みに着目した「13代目スカルプD」は頭皮を洗うから、頭皮を変えるシャンプーへと進化。スカルプボリューマーを新配合することで“しっかり根付く頭皮”へと導きます!!さらには、スカルプD独自の豆乳発酵液を配合することで、男性ホルモンに徹底アプローチ!!

スカルプD スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用]【医薬部外品】13代目 2017年版を実際に試してみた。

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