解析結果

スカルプD パックコンディショナー13代目 2017年版

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総合点

2.52

総合ランク

1955個中 394

成分数

54

植物エキスの数

11

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0

メーカー

アンファー

ブランド名

スカルプD

容量

350ml

参考価格

3900円

1mlあたり

11.1円

KaisekiID

6444
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート

全成分

  • アラントイン
  • 酢酸DL-α-トコフェロール
  • グリチルリチン酸2K
  • 豆乳発酵液
  • クロレラエキス
  • セイヨウニワトコエキス
  • セタノール
  • ヒドロキシアパタイト
  • パルミチン酸2-エチルヘキシル
  • ベヘニルアルコール
  • (アジピン酸・2-エチルヘキサン酸・ステアリン酸)グリセリルオリゴエステル
  • N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-アルギニンエチル・DL-ピロリドンカルボン酸塩
  • グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル
  • ビニルピロリドン・N,N-メチルアミノエチルメタクリル酸共重合体ジエチル硫酸塩液
  • 塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース
  • 塩化N-[2-ヒドロキシ-3-(ラウリルジメチルアンモニオ)プロピル]加水分解ケラチン
  • グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体
  • グリセリン脂肪酸エステル
  • 塩化アルキルトリメチルアンモニウム
  • 加水分解ケラチン液
  • ヤシ油脂肪酸加水分解ケラチンカリウム液
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液
  • シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
  • シロキクラゲ多糖体
  • ニンジンエキス
  • カッコンエキス
  • バンジロウ葉エキス
  • ホウセンカエキス
  • イリス根エキス
  • チンピエキス
  • ローヤルゼリー発酵液
  • 党参抽出物加水分解液
  • デイ・リリー花発酵液
  • ヒアルロン酸ナトリウム(2)
  • コラーゲン・トリペプチドF
  • サクシニルアテロコラーゲン液
  • イノシット
  • 酵母エキス(3)
  • アルギン酸ナトリウム
  • 1,2-ペンタンジオール
  • ユーカリ油
  • オレンジ油
  • ウイキョウ油
  • ラベンダー油
  • チョウジ油
  • l-メントール
  • ジプロピレングリコール
  • 1,3-ブチレングリコール
  • グリセリン
  • 濃グリセリン
  • エタノール
  • 無水エタノール
  • pH調整剤
  • 販売元による宣伝文
    13代目スカルプDパックコンディショナーは頭皮の厚みに着目し、新成分を配合。1gで500mlペットボトル約16本分の保湿力を誇ると言われているシロキクラゲを配合することで、頭皮にうるおいを与え、ふっくら健康な頭皮へと導きます。 さらには、皮脂コントロールに着目し、米ぬか由来成分のイノシットを配合。脂のベタつきが気になる人も、肌の乾燥が気になる人も成分が浸透し、日中も続く健やかな頭皮環境へと導きます!!
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    スカルプD パックコンディショナー13代目 2017年版の解説

    悪くないが、残念な部分も多い

    頭皮の潤いやら、皮脂の抑制を謳っている商品としては、カチオン界面活性剤を普通に配合している点でオススメ外です。

    4級カチオン界面活性剤という、一般的なリンスやコンディショニングのベース成分がこの製品にも登場しているため、
    皮膚に塗布すると強いタンパク変性を来し危険です。

    そのため、様々なスカルプケア用の成分の配合がさほど意味をなさないように見受けられるのです。

    頭皮に良かれと思って塗布したら、ラウリル硫酸Naなどよりも強いタンパク変性作用がある、というオチではいただけません。

    単に髪用のトリートメントと考えれば良い面はあります。
    セラキュートをはじめ低分子ケラチンやペリセア、たくさんの保湿成分が配合され、それなりにコンディショニング作用は期待できるでしょう。

    髪に弾力、ハリ・コシを実感できるレベルで付与し、皮膜形成が持続的に働きます。
    ただし、それは髪に対しての一時的な効果であって、スカルプDというブランドイメージからくる、頭皮へのメリットからくるものではありません。

    そのあたりの事情をどう見るか、で判断が分かれそうですが、髪に限定する使い方ならアリです。
    頭皮に塗ってスカルプケアを狙っては裏目に出ます。

    そういった意味では、コストパフォーマンス的にもしんどいかもしれません。
    スカルプD的には、スカルプDを使うことでこんなに髪にハリが出る、というようなことを演出したいのだと思いますが、
    ストレートに言えば、育毛を目指すならば方向性が違う製品といえるかもしれませんね。
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