スカルプD パックコンディショナー13代目 2017年版の解析結果

総合順位

139

総合得点 5点満点

2.99
成分数エキス系特効ダメ
541110
  • スカルプD パックコンディショナー13代目 2017年版の詳細情報
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  • [JANコード]
  • [商品ID] 6444
  • [容量] 350ml
  • [参考価格] 3900円
  • [1mlあたり] 約 11.14円

スカルプD パックコンディショナー13代目 2017年版解析チャート

スカルプD パックコンディショナー13代目 2017年版の解説

悪くないが、残念な部分も多い

主に頭皮向けの効果を謳っているわりに、頭皮にリスクあり。



自慢のシロキクラゲ多糖体はヒアルロン酸と似た構造で、髪には持続性が期待できず

頭皮の潤いやら、皮脂の抑制を謳っている商品としては、カチオン界面活性剤を普通に配合している点でオススメ外です。



4級カチオン界面活性剤という、一般的なリンスやコンディショニングのベース成分がこの製品にも登場しているため、

皮膚に塗布すると強いタンパク変性を来し危険です。



そのため、様々なスカルプケア用の成分の配合がさほど意味をなさないように見受けられるのです。



頭皮に良かれと思って塗布したら、ラウリル硫酸Naなどよりも強いタンパク変性作用がある、というオチではいただけません。



単に髪用のトリートメントと考えれば良い面はあります。

セラキュートをはじめ低分子ケラチンやペリセア、たくさんの保湿成分が配合され、それなりにコンディショニング作用は期待できるでしょう。



髪に弾力、ハリ・コシを実感できるレベルで付与し、皮膜形成が持続的に働きます。

ただし、それは髪に対しての一時的な効果であって、スカルプDというブランドイメージからくる、頭皮へのメリットからくるものではありません。



そのあたりの事情をどう見るか、で判断が分かれそうですが、髪に限定する使い方ならアリです。

頭皮に塗ってスカルプケアを狙っては裏目に出ます。



そういった意味では、コストパフォーマンス的にもしんどいかもしれません。

スカルプD的には、スカルプDを使うことでこんなに髪にハリが出る、というようなことを演出したいのだと思いますが、

ストレートに言えば、育毛を目指すならば方向性が違う製品といえるかもしれませんね。

スカルプD パックコンディショナー13代目 2017年版の全成分

1アラントイン

別名で5-ウレイドヒダントイン、グリオキシジウレイドとも呼ばれる、抗炎症・抗刺激作用を有する成分。アルカリ性中では分解してしまうため、弱酸性下でしか使えません。牛の羊膜から発見された代謝中間体成分ですが、うじ虫の体液にも多く含まれ、壊死した細胞を取り除き、新しい細胞の生成を促進する作用などがある。

2酢酸DL-α-トコフェロール

酢酸dl-α-トコフェロールはビタミンEの一種で、血行を良くして肌荒れを防止する効果や、皮膚の酸化を防ぐ抗酸化作用を付与。

3グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

4豆乳発酵液

大豆イソフラボンを多く含み、女性ホルモン様作用を付与します。これにより、皮脂の抑制や、男性型脱毛の予防、保湿効果などを期待できる素材です。

5クロレラエキス

細胞の活性を高める効果のあるプランクトン由来のエキスです。

6セイヨウニワトコエキス

スイカズラ科植物でフラボノイド含有のエキス。優れた抗酸化作用を付与。

7セタノール

コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

8ヒドロキシアパタイト

皮膚や髪に高い吸着性を有する塩基性リン酸カルシウムです。皮膚や髪の保護効果のほか、汚れに吸着して除去するような清浄効果などを付与。

9パルミチン酸2-エチルヘキシル

10ベヘニルアルコール

皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルションを形成する。

11(アジピン酸・2-エチルヘキサン酸・ステアリン酸)グリセリルオリゴエステル

12N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-アルギニンエチル・DL-ピロリドンカルボン酸塩

別名ココイルアルギニンエチルPCA 。カチオン界面活性剤で、毛髪保護効果があり、かつカチオン界面活性剤でありながら環境での分解性が優れる素材です。刺激の弱い防腐剤としても使われる。

13グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル

14ビニルピロリドン・N,N-メチルアミノエチルメタクリル酸共重合体ジエチル硫酸塩液

ポリクオタニウム-11のことです。ダメージ部に吸着するカチオンポリマーであり、手触りの改善などコンディショニング効果を付与します。

15塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース

16塩化N-[2-ヒドロキシ-3-(ラウリルジメチルアンモニオ)プロピル]加水分解ケラチン

ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)のこと。低分子タイプでダメージホールに浸透、吸着し、より髪の内部の補修効果、保湿効果を高める働きがあります。高分子タイプのケラチンと組み合わせて髪の内外をリペアする方法がよく見られます。

17グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体

セラキュートです。セラミドに似せた構造と、高分子形状による被膜形成能などで髪や肌に弾力を付与します。エイジングケア効果を纏う機能性素材として有効。

18グリセリン脂肪酸エステル

19塩化アルキルトリメチルアンモニウム

20加水分解ケラチン液

主に羊毛ケラチンが用いられる。髪の弾力・コシを与える効果ある。

21ヤシ油脂肪酸加水分解ケラチンカリウム液

ココイル加水分解ケラチンKのこと。PPT系の洗浄剤として非常に低刺激で、かつ毛髪を補修しながら洗えるコンディショニング系洗浄剤。洗浄力自体はあまりないため、他の洗浄剤と組み合わせて用いられる。

22ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

23シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール

両親媒性型のエステル油で、水溶性有効成分の浸透促進効果、スピーディーなクレンジング効果、べたつきが少なく、軽い感触に仕上げる作用があります。

24シロキクラゲ多糖体

シロキクラゲから抽出した高分子多糖体。べたつきのない高級感のある柔軟な皮膜を形成し、洗浄系に配合することできめ細かく弾力の高い泡を形成します。

25ニンジンエキス

・ニンジン抽出液はオタネニンジンのエキスで、多くのサポニンを含み育毛・血流促進作用を付与。

26カッコンエキス

葛の根から抽出したエキスで、コラーゲン生成促進作用を持ち、肌の保湿機能を高めます。

27バンジロウ葉エキス

・バンジロウ葉エキス=グアバ葉エキス。保湿、抗炎症、抗酸化効果を付与。

28ホウセンカエキス

抗アレルギー作用・かゆみ防止・抗アトピー作用といった皮膚に良好な作用を示す。また、テストステロン5α-リダクターゼ阻害作用もあることから、育毛目的にも配合される。

29イリス根エキス

・イリス根エキスはシロバナイリスの根茎のエキスで、イソフラボンを含有し女性ホルモン様作用を示す。美白、抗老化、育毛作用など。

30チンピエキス

チンピエキスは温州みかんの皮から抽出したエキスです。抗炎症作用や血行促進効果、毛細血管強化作用があるため、肌荒れ防止や育毛目的で配合されます。

31ローヤルゼリー発酵液

ローヤルゼリーを発酵したあと濾過して抽出した液。保湿・整肌作用を付与。

32党参抽出物加水分解液

キキョウ科ツルニンジン属ヒカゲノツルニンジンの根より抽出したエキスで、細胞核の変形を抑制する作用を付与すると言われています。

33デイ・リリー花発酵液

美白作用があるといわれます。単体で使うより、他のアルブチンのような美白成分と組み合わせると相乗効果を発揮するようです。

34ヒアルロン酸ナトリウム(2)

ヒアルロン酸。

35コラーゲン・トリペプチドF

コラーゲン・トリペプチドF(CTP)は豚や魚、もしくはゼラチンを加水分解して得た素材で、皮膚浸透に優れ、皮膚内においてヒアルロン酸、コラーゲンの産生を促進する効果があります。

36サクシニルアテロコラーゲン液

アレルギーの原因となる成分を除去した安全性の高いコラーゲンです。

37イノシット

38酵母エキス(3)

39アルギン酸ナトリウム

海藻のネバネバ成分はこれです。多糖類の一種で高い保湿作用を付与します。

401,2-ペンタンジオール

ペンチレングリコールとも呼ばれます。グリセリンなどのような多価アルコール類で、抗菌作用のある溶剤として用いられます。BGよりも低濃度で抗菌力を発揮できるため、低刺激性製品でも活用されます。

41ユーカリ油

https://www.ishampoo.jp/article/wp-content/uploads/2018/11/ユーカリ.jpg

42オレンジ油

オレンジの果皮から得たオイルで、ビタミンA,B,C,Eやフラボノイドなどを含有し、美白作用、殺菌作用、整肌作用などを付与する。また、脱脂力も有するのでクレンジングの助剤として使われることも。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要。

43ウイキョウ油

44ラベンダー油

シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。

45チョウジ油

46l-メントール

アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。

47ジプロピレングリコール

ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。

481,3-ブチレングリコール

BGと表記される成分です。グリセリンよりもさらりとした感触で、エキスなどの溶剤として、抗菌作用も付与する特徴があります。

49グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

50濃グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

51エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

52無水エタノール

無水エタノールとは、エタノールを99.5vol%以上含有するということです。消毒用エタノールは76.9~81.4vol%含有。

53

54pH調整剤

販売元による宣伝文

13代目スカルプDパックコンディショナーは頭皮の厚みに着目し、新成分を配合。1gで500mlペットボトル約16本分の保湿力を誇ると言われているシロキクラゲを配合することで、頭皮にうるおいを与え、ふっくら健康な頭皮へと導きます。 さらには、皮脂コントロールに着目し、米ぬか由来成分のイノシットを配合。脂のベタつきが気になる人も、肌の乾燥が気になる人も成分が浸透し、日中も続く健やかな頭皮環境へと導きます!!

スカルプD パックコンディショナー13代目 2017年版を実際に試してみた。

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