解析結果

スカルプD スカルプシャンプー ストロングオイリー13代目 2017年版

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総合点

3.44

総合ランク

2519個中 234

成分数

45

植物エキスの数

11

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0

メーカー

アンファー

ブランド名

スカルプD

容量

350ml

参考価格

3900円

1mlあたり

11.1円

KaisekiID

6445
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート

全成分

  • ピロクトンオラミン
  • グリチルリチン酸2K
  • サリチル酸
  • 豆乳発酵液
  • クロレラエキス
  • セイヨウニワトコエキス
  • スルホコハク酸ラウリル二ナトリウム
  • アルキル(8~16)グルコシド
  • ラウリン酸アミドプロピルベタイン液
  • ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液
  • ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム
  • 加水分解ケラチン液
  • ヤシ油脂肪酸加水分解ケラチンカリウム液
  • N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-アルギニンエチル・DL-ピロリドンカルボン酸塩
  • グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体
  • シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液
  • ニンジンエキス
  • カッコンエキス
  • バンジロウ葉エキス
  • ホウセンカエキス
  • イリス根エキス
  • チンピエキス
  • 酵母エキス(1)
  • パラフェノールスルホン酸亜鉛
  • ヒドロキシプロピルキトサン液
  • 1,2-ペンタンジオール
  • ローヤルゼリー発酵液
  • N-オクタノイルグリシン
  • 党参抽出物加水分解液
  • 酵母エキス(3)
  • モノラウリン酸ポリグリセリル
  • ヒドロキシエタンジホスホン酸液
  • ユーカリ油
  • ハッカ油
  • オレンジ油
  • スペアミント油
  • 1,3-ブチレングリコール
  • ジプロピレングリコール
  • グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル
  • 濃グリセリン
  • 無水エタノール
  • エタノール
  • 粘度調整剤
  • pH調整剤
  • 販売元による宣伝文
    最強の洗浄力を持つ「ストロングオイリー」が13代目スカルプDとしてリニューアルし、パワーアップ!! 頭皮と毛髪の関係を徹底的に考え、臨床データを基にドクターとの共同開発から導き出した答え。それは頭皮の「厚み」が抜け毛を左右するということでした。 頭皮の厚みに着目した「13代目スカルプD」は頭皮を洗うから、頭皮を変えるシャンプーへと進化。スカルプボリューマーを新配合することで“しっかり根付く頭皮”へと導きます!!さらには、スカルプD独自の豆乳発酵液を配合することで、男性ホルモンに徹底アプローチ!!
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    スカルプD スカルプシャンプー ストロングオイリー13代目 2017年版の解説

    皮脂を除去して殺菌するが、育毛要素は薄め

    マイルド寄りの中でも比較的洗浄力高めの洗浄剤ベースに、皮脂を分解する成分、浸透性を高める成分、殺菌剤などが織り交ぜられ、
    皮膚への負担はやや多めとみられる一品です。

    かなりの脂性肌向けシャンプーとしてデザインされているため、根こそぎ皮脂を取ってしまおうという意図は感じられます。

    さらに、皮膚・毛穴の常在菌も殺菌するためにピロクトンオラミンをはじめとした広範な殺菌力を持つ成分が採用されており、
    スカルプDの中でもとりわけ負担増しとなる設計です。

    洗浄剤だけを見るとさほどリスキーではない、ように見えてしまうのですが、総合的に見ると様々な面から皮脂をやっつける構成となっており、
    脱脂力に比例したリスクもあるように見れます。
    その他の成分では、収斂性を付与して毛穴から皮脂の分泌を抑制するタイプの素材がいくつか見られますね。

    さらに、ケラチンやセラキュートの配合が髪に弾力を得た感覚を与え、
    全体的な使用感は万人受けするように作られている印象です。

    シャンプーとしての質は比較的高めであるため、本当にいま皮脂の分泌が多すぎて困っている状態であれば適していますが、
    皮脂の問題がない方が安易に使うべきではありません。

    強すぎる皮脂除去能や殺菌作用は健常な頭髪にはデメリットとして働きます。

    また、育毛効果という面でも比較的育毛の要素は薄い作りと見られ、
    皮脂をコントロールすることによって間接的に育毛にメリットを及ぼす可能性を狙っているタイプです。

    そのため、やはり皮脂の問題がない人が使ったらなおさら育毛効果は期待薄となります。

    どちらかと言えば、育毛効果というよりケラチンなどによる髪の手触りの改善が要素として大きいのが気になりますが、
    皮脂による影響をなんとしても抑えたい、という方には一定のメリットがあるでしょう。
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