解析結果

ラックス ルミニーク ボタニカルリペアトリートメント

カテゴリ:トリートメント

楽天で購入

総合ランク

1811個中 1398

総合点

2.68
2.68

1mlあたり

2
コスパ
2.5

カテゴリ内順位

78%以内
1,407位 / 1,811製品中
上位
ラックス ルミニーク ボタニカルリペアトリートメント解析チャート

DATA口コミ・販売データ

@cosme 4.8 口コミ 654件

SAFETY成分安全性リスク

🚨

成分に高リスクが検出されました

SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(3件)

個人差要因皮膚感作性5件・アレルゲン1件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収36件

リスクスコア 19/100 | ! フラグ成分 3 | EWG 29件評価済み
SVHC メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、安息香酸Na
EWG 3+ (C12-14)s-パレス-5(4)、EDTA-2Na(6)、PG(4)、アモジメチコン(3)、イランイラン花油(4)、ステアリルアルコール(3)、ドデシルベンゼンスルホン酸TEA(4)、パラフィン(4)、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル(7)、メチルイソチアゾリノン(8)、メチルクロロイソチアゾリノン(7)、ユーカリ葉エキス(4)、亜硫酸Na(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
19 / 100
解析安全性値
0.1 / 5
EWG スコア
平均 3.1 最高 8
フラグ成分の詳細(3件)
SVHC EU REACH 高懸念物質
メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1A 2件
メチルイソチアゾリノン・メチルクロロイソチアゾリノン
アレルゲン香料
1件検出
イランイラン花油
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
生分解性
73%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
37%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 37
植物エキス 4
コスパ
2.5
安全性
2.0
素材の品質
2.9
髪補修力
1.1
育毛力
1.9
使用感の良さ
3.0
エイジングケア
2.9
ホワイトニング
2.9
保湿効果
3.4
スキンケア力
0.7
環境配慮
1.5
浸透力
2.5
即効性
4.2
持続性
4.2
ツヤ感
3.1
サラサラ感
3.6
優れた素材 0
注意素材 1
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ANALYZEDラックス ルミニーク ボタニカルリペアトリートメントの解説

ボタニカルとリペアは両立しにくい

髪をトリートメントする、という目的からするとそれほど役に立たないように思います。

一方で、ボタニカル感をはじめとした香りを楽しむ、植物エキスの恩恵をいただく、といったことが目的である場合には気に入る可能性があるでしょう。

さすがにリペアトリートメントという程髪を補修する能力はなさそうです。

中身をみていきましょう。

基本的な構成は4級カチオン界面活性剤と植物エキスの数々、そしてアモジメチコンやアニオン界面活性剤といったところですね。

植物エキス以外はラックスにありがちな処方がそのまま引き継がれている形です。

4級カチオン界面活性剤のベヘントリモニウムクロリドと、アニオン界面活性剤のドデシルベンゼンスルホン酸TEAをぶつけることで錯体を形成し、髪にねっとりと付着するコーティング成分を形成するような働きもあるでしょう。

ただ、このコーティングとアモジメチコンのコーティングも相まってとにかく洗い落ちにくい、しつこい汚れの原因になりやすいパターンです。

使えば使うほど髪に蓄積し、所々コーティングカスが残ってしまうためビルドアップして艶や手触りが悪化する原因になります。

端的に言えば質の悪いトリートメントと言ってしまっていいですね。

一級品のトリートメントは逆に均一で美しいコーティングを形成し、洗うと綺麗に除去できる、というものが望ましいと言えるからです。

イランイランオイルやアルガンオイル、アロエエキス、チャエキス、ミズハッカエキス、ユーカリエキスなど、ボタニカル成分とされるものは髪に対して有効な働きをしてるとは言えず、かといって頭皮につけるにはカチオン界面活性剤のタンパク変性作用が懸念され、今のところ役に立たないという結論になるかと思います。

まとめ

総合的に見ると、とにかくトリートメントとしてしっかりと機能していないというのが印象で、補修効果も乏しく、コーティング要素も質が悪く、浸透性はなく、即効性もなく、このトリートメントにリペア効果を期待しているのであれば役に立たないのでやめたほうがベター。

髪のダメージはとりあえず、ボタニカル感を楽しみたいんだ!というのであれば悪くはないかもしれませんね。


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