ラックス ビューティーiD コントロール トリートメントの解析結果

ラックス ビューティーiD コントロール トリートメント

総合順位

2072

総合得点 5点満点

1.06
成分数エキス系特効ダメ
23000
  • ラックス ビューティーiD コントロール トリートメントの詳細情報
  • ユニリーバ・ジャパンの関連商品
  • [JANコード] 4902111763002
  • [商品ID] 7510
  • [容量] 450ml
  • [参考価格] 1540円
  • [1mlあたり] 約 3.42円
ラックス ビューティーiD コントロール トリートメント解析チャート

ラックス ビューティーiD コントロール トリートメントの解説

話にならない駄作

ぱっと見、そこまでひどいようには見えないトリートメントかもしれませんが、実際のところひどいです。

端的に解説してみようと思います。

まず、能力が低いというのが1つめ。

一般的なカチオン界面活性剤とシリコン、コラーゲン、アルギニン等で構成され、トリートメントというよりコンディショナー、リンス剤という感じのコンディショニング効果の低さですね。

これだけで十分使い物にならないのは説明できちゃいますが、さらにひどいのが2つめ。

カチオン界面活性剤+アニオン界面活性剤+アモジメチコンという蓄積コンボが発動してしまうところ。

カチオン+アニオン錯体によるしつこい被膜汚れとも言うべき物質が形成してしまい、これは使いたびに蓄積して質感がどんどん悪化します。

さらに、アモジメチコンも蓄積性があるので、使えば使うほどしゃれにならないくらいゴミが髪に溜まっていく、というのが最大のデメリット。

こんな雑な処方のコンディショナーもなかなかありません、という意味で駄作なのです。

このような有様では、グルタミン酸やアルギニン、コラーゲンが配合されているからどうの、というのはほとんど関係なく、デメリットがデカすぎて話にならないというのが本質的な部分となるのです。

ラックスのシャンプーの方のいい加減さも加わると、さらに髪や頭皮に対する負担は大きくなることは明白で、できるものならば使わないことをおすすめしたくなるクオリティです。

1500円も払ってわざわざこのような目に遭いたい、という方はいるのかな?と不思議に思います。

ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。
ベヘントリモニウムクロリド
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
末端がアミノ基で修飾されたシリコーン重合体。髪への吸着性が高く、しっとりした感触が持続的に付与されます。
アモジメチコン
加水分解コラーゲン
オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。
ステアリルアルコール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
真菌に対し特に効果の高い防腐剤
ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル

デメリットをここまで積み上げるのも珍しい。

販売元による宣伝文

ラックス史上初、カスタマイズできるヘアケアシリーズ「ラックス ビューティーiD」誕生。やさしく洗うシャンプー1種x髪質で選ぶトリートメント3種x質感で選ぶエッセンス3種の、9通りの組み合わせから、なりたい髪の仕上がり合わせて選べます。

なりたい髪の仕上がりや、髪悩みに合わせて9通りからカスタマイズ
やさしく汚れを洗い落とすピュアクレンズシャンプーに加え、テクスチャーにもこだわったトリートメントとエッセンスを自由に組み合わせて、カスタマイズ可能!季節やライフスタイルなどその時々の髪悩みに合わせて、最適な組み合わせを選ぶことが出来ます。