解析結果

いち髪 ふんわりさらさらケア トリートメント

カテゴリ:トリートメント

いち髪 ふんわりさらさらケア トリートメント
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総合ランク

1811個中 486

総合点

3.7
3.7

1mlあたり

16.6
コスパ
2.9

カテゴリ内順位

27%以内
492位 / 1,811製品中
上位
いち髪 ふんわりさらさらケア トリートメント解析チャート
スカルプエッセンス ダブルブラック

DATA口コミ・販売データ

Amazon 100975 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性2件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収41件

リスクスコア 5/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 31件評価済み
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ (C12-14)パレス-5(4)、アモジメチコン(3)、エタノール(3)、サリチル酸Na(4)、ジメチコン(3)、ステアリルアルコール(3)、ステアリン酸PEG-55(4)、ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド(5)、ダイズ種子エキス(3)、パラフィン(4)、フェニルトリメチコン(3)、メチルパラベン(4)、ラウレス-23(4)、ラウレス-4(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
5 / 100
解析安全性値
3.2 / 5
EWG スコア
平均 2.5 最高 5
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 2件
フェノキシエタノール・メチルパラベン
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
メチルパラベン
生分解性
70%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
35%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 42
植物エキス 5
コスパ
2.9
安全性
3.8
素材の品質
3.6
髪補修力
1.6
育毛力
1.8
使用感の良さ
4.1
エイジングケア
3.2
ホワイトニング
2.9
保湿効果
4.7
スキンケア力
1.7
環境配慮
0.8
浸透力
3.8
即効性
5.0
持続性
5.1
ツヤ感
4.2
サラサラ感
5.1
優れた素材 0
注意素材 0
香り 香り
サブカテゴリ 総合
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ANALYZEDいち髪 ふんわりさらさらケア トリートメントの解説

「工夫力」で髪に納得感を与える。 いち髪らしい処方が光る一品。

いち髪独特の、高価な素材は使えないが、組み合わせの妙で使用感を最大化するというような処方がふんわりさらさらケアトリートメントにも活きています。

髪にしか使えない、というトリートメントの縛りの中では残念ながらそれほど意味を見出せない植物由来成分も多く、コメ由来系の美白効果・抗酸化作用系の効果はとくにそうですね。エイジングケアには役に立ちますが、トリートメントに関しては油分補給以上の意味はさほど見出せません。

ただ、クルミ種子油やツバキ油、ダイズ系はツヤ感や少々のハリ・コシ感に寄与しそうな予感があります。すべてが無駄というわけではなく、特徴をしっかりトリートメントに活かしている感じがします。

ちなみに、髪にしか使えないのはベースが4級カチオン界面活性剤だから、ですね。ダメージケア 、ダメージ部分の補修のベースとなる欠かせない成分ですが、肌にはリスクが大きいので髪にだけ使いましょう、という特徴があるのです。

4級カチオン界面活性剤にも一工夫を

その4級カチオン界面活性剤ですが、比較的持続性の高いステアロキシプロピルトリモニウムクロリド、ウェット時にも潤滑性を発揮するベヘニルPGトリモニウムクロリドといったチョイスがいち髪らしい工夫だと思います。コストの面から抜群な高級素材を使うことはできないが、こういう細かい部分で違いを生み出そうという工夫が見て取れますね。

シリコーンにしても、ジメチコンだけでなくアミノ変性シリコーンのブロック共重合体やツヤをよく出せるシリコーンもミックスしてちょっとした質の違いを生み出そうという意図も垣間見れます。ちょっぴりワセリンやパラフィンが配合されているのも使用感にコクを生み出すためでしょうか。

このあたりの細かい芸当も、いち髪が他の安い市販品と少し一線を画しているわけであり、コストが安い市販品の中で少しお勧めしたくなる理由です。

何千円もするトリートメントは買えない・・と考えている方にも納得感のある仕上がりを提供しているという意味では、いち髪の素晴らしさだなと思いますね。

ダメージをしっかり補修したいなら、次の段階のクオリティを。

使用感は納得できるクオリティ、しかし、本格的にダメージ部分を補修して、継続的にきれいな髪を保ちたいと考えているなら、次のステップへ移る必要があるかもしれません。

いち髪の素晴らしさは使用感の部分にとどまり、持続的ではなく、そもそもダメージ部分を補修しているというよりは一時的に油分で覆っている程度という解釈が近いわけです。

なので、髪を強くする、という本来のトリートメントの役割を担える本物のトリートメントを探しているなら、いち髪より上の選択肢を探すべきでしょう。

あくまでも、コストが安い中で納得できる使用感という範囲ではいち髪は良い製品だと言えますが、できることに限界があるのも事実です。

その辺をよく考えてトリートメント選びをしてみたいですね。しかしながら、いち髪の工夫力には毎回感心する次第です。

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