アブリーゼ ナチュラルオーガ ヘアパック AGの解析結果

総合順位

740

総合得点 5点満点

2.08
成分数エキス系特効ダメ
27500
素材 
1
安全性
4.3
コスパ 
1.6
環境 
2.3
補修力
2.4
潤滑性
3.4
頭皮改善 
1.4
ツヤ 
2.6
持続性
3
感触 
3.3

アブリーゼ ナチュラルオーガ ヘアパック AGの解説

保湿性はまずまずですが、ヘアパックというほどカバー力無し。

全体的になにやら頭皮に良いエキスを中心としているような造りで、

かといって頭皮に対して優しい処方でもない、どっちつかずな造りであることがわかります。

サフラワー、マカデミアナッツ、ゴボウは保湿ですが、トウキンセンカ、アルテア、ローズマリー、ムラサキバレンギクと抗炎症、抗菌、血行促進といった特徴のエキス。

毛髪に対しては、微量でリピジュア、疑似セラミドが配合、その他、4級カチオン界面活性剤のベヘントリモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリド、エモリエント性のアモジメチコンなどで構成。

使用感は「しっとり」ですが、

毛髪コンディショニング効果はあまり高いとは言えません。

頭皮に対しても刺激性が高いので、直接付けられるようなものではありません。

髪だけにパックするには、エキスが無駄になるし、そういう意味で残念な製品と言って良いでしょう。

多少の保湿、滑らか効果は期待できますが、いまひとつ満足感は得られそうにない内容。

アブリーゼ ナチュラルオーガ ヘアパック AGの全成分

1セタノール

コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

2

3ベヘントリモニウムクロリド

ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。

4ジメチコン

ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。

5BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

6ステアリン酸グリセリル

7イソプロパノール

エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。

8ハイブリッドサフラワー油

9マカデミアナッツ油

10ゴボウ根エキス

牛蒡の根から抽出。抗炎症・血行促進作用を付与します。

11トウキンセンカ花エキス

キンセンカの花から得たエキス。マリーゴールドと呼ばれる植物です。抗炎症効果が優れます。

12アルテア根エキス

ヨーロッパ原産のアオイ科植物のビロウドイオイの根より抽出したエキスです。抗炎症作用やヒアルロン酸分解酵素を抑制し肌の保湿力を高める働きがあります。

13ローズマリーエキス

シソ科常緑樹ローズマリーの葉から得たエキスです。精油としてもおなじみですが、フラボノイド、タンニン、フラボノイド類などを含みます。抗菌作用・抗炎症作用・収れん作用を付与します。

14ムラサキバレンギクエキス

別名エチナシ葉エキス。インディアンハーブとも呼ばれる北アメリカ原産の多年草で、免疫力強化、抗菌・抗ウィルス・抗アレルギー効果を期待される。

15ポリクオタニウム-51

2-メタクロイルオキシエチルホスホリルコリンとメタクリル酸ブチルとの重合体で、通称リピジュアです。生体適合性成分であり、高い安全性とヒアルロン酸を圧倒的に上回る保湿効果が特徴です。

16ステアルトリモニウムクロリド

4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。

17ジステアリルジモニウムクロリド

ソフトで滑らかなタッチの4級カチオン界面活性剤。帯電防止効果が優れる。

18アミノプロピルジメチコン

ジメチコンの一部をアミノプロピル基で置換したもの。

19グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド

カチオン性の毛髪保護剤ですが、あまり効果が高くありません。

20ラウレス-4

クレンジング剤処方向けの増粘剤。取扱が容易。

21ラウレス-23

22ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)

エルデュウと呼ばれる、アミノ酸系のセラミド類似体です。セラミドのようにラメラ構造を形成し、肌の肌理を素早く整え、保湿効果に優れる。

23香料

香りづけ。

24カラメル

25クチナシ黄

26トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

27フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

販売元による宣伝文

人と自然環境にやさしいオーガニックハーブの原料を使用したヘアサロン向けトリートメントです。ダメージヘアを補修・保護し、天然の植物成分が毛先まで潤いを与え、ハリとツヤのある美しいしなやかな髪に仕上げます。

アブリーゼ ナチュラルオーガ ヘアパック AGを実際に試してみた。

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