解析結果

BOTANIST(ボタニスト) ボタニカルシャンプー スカルプクレンズ

広告を含みます。
販売開始から 4年4ヵ月1日
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総合点

3.02

総合ランク

3093個中 872

成分数

37

植物エキスの数

9

コスパ

3.6

安全性

4.5

素材の品質

3.0

洗浄剤の品質

2.2

洗浄力

3.9

髪補修力

2.8

育毛力

1.7

使用感の良さ

3.6

エイジングケア

1.9

ホワイトニング効果

2.6

保湿効果

2.8

スキンケア力

2.6

環境配慮

2.7

浸透力

2.7

即効性

2.0

持続性

2.1

ツヤ感

1.7

サラサラ感

2.0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

メーカー

I-ne

ブランド名

BOTANIST

容量

490ml

参考価格

1400円

1mlあたり

2.9円

JANコード

4582521680733

ASIN

B08TXCC9BX

発売日

20210303

KaisekiID

1995
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート
販売元による宣伝文
「植物の恵みで、憧れの指通りへ」 すっきりと健やかな地肌と髪に洗い上げます。 清々しく爽やかなライムとリーフグリーンの香り [シリコン・合成着色料・サルフェートフリー] 1進化した新しい指通りを実感 ・内部浸透補修の【ボタニカルマイクロプロテイン※1】 ・森の看護婦と呼ばれる【ホワイトバーチウォーター※2】を配合 25種の仕上がりのラインナップごとに厳選した植物成分を配合 ローズマリー葉水(保湿成分) 3環境に優しい CO2排出削減ボトル 4新しい指通りを実現するさらなる新成分 ・植物の輝きを髪へ 【シルバーライムエキス※3】配合 ・洗いながらも保湿する潤い泡を実現 【ペンタバイテン※4】配合 ・キューティクルをコーティングし、カラーキープ 【ボタニカルプロテクトコンプレックス※5】 ※1加水分解野菜タンパク(毛髪補修成分)※2シラカンバ樹液(保湿成分)※3チリアトメントサつぼみエキス(保湿成分)※4異性化糖(保湿成分) ※5ブドウ種子エキス、テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス(毛髪補修成分)
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BOTANIST(ボタニスト) ボタニカルシャンプー スカルプクレンズの解説

1400円でこのクオリティ。これ以上何を求めろというのか。

概要

  • ジャンル:シャンプー
  • 注目成分: ラウレス-4カルボン酸Na

とてもマイルド、そしてすっきり

酸性石けんラウレスー4カルボン酸Naベースの、弱酸性マイルドシャンプー。

脇をアミノ酸系洗浄剤が固める盤石の布陣で、使用感も上質の域に達していることでしょう。

植物由来の清浄成分も配合し、スカルプクレンズという名の通りすっきりとした洗い上げ。

クレンジングタイプながらこのマイルド感というのは異質と言っていいでしょう。

植物エキスのクオリティよ

そしてボタニストで注目すべきは、植物エキスですね。

チョイスがいちいち上質というか、レヴェルが高いと言えます。

エイジングケア系で期待値が高いとされるものを選りすぐったようなもので、これは1400円のシャンプーのレベルとは言えないものでしょう。

課題は

ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na系に比べると、やはり多少脱脂力は見劣りします。

しかし、ラウリル硫酸Na系などがあまりにも強すぎるだけで、実際にはボタニストレベルのクレンジング能力で十分なケースがほとんどでしょう。

極論をいえば暑いお湯をかけるだけでも相当量の汚れ、皮脂は除去できますので、シャンプーに求められるのは後押しする程度の洗浄力なのです。

まとめ

さすがに、ヘアケア能力は1段落ちますが、頭皮ケアに関しては十分に優秀なシャンプーであると言っていいでしょう。

この倍以上の値段で、はるかに品質の低いシャンプーはゴマンと存在しますから、それを考えるとボタニストの凄みというのがよく理解できるというわけです。

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