ボタニストのルースボタニカルインシャワーヘアセラムは、乾燥、ツヤ不足、ダメージヘアなど、髪質の変化に現れる蓄積されたダメージを、独自の処方で深くまでケアすることを目的としたヘアセラムです。集中的に浸透補修することで、乾燥や熱などで深刻なダメージを受けた髪に最適。髪を補修・保護するモイスチャースパイスセラムをはじめ、ボタニカルクローズリペア成分やエルカラクトンなどを配合。普段のお手入れよりも、より効果的なヘアケアをしたい方に特におすすめのヘアセラムです。髪の乾燥や広がりを感じる方、カラーリングや摩擦、ヒートスタイリングによるダメージが気になる方、髪に潤いを取り戻したい方など、この美容液はあなたにぴったりの商品となるはずです。

1.BOTANIST ROOTHのルースボタニカルインシャワーヘアセラムの概要

BOTANIST (ボタニスト) ROOTH ルース ボタニカルインシャワー ヘアセラムは、髪に保護膜を作り、過度の切れ毛を防ぎ、髪の奥まで栄養を届けるために特別に処方された美容液です。ヘアセラムと言っても、 洗い流すタイプの通常のトリートメントとのことです。 もしボタニストルースシリーズに髪のうねりを改善することを期待しているのであれば、この製品がもっとも適格かもしれません。その理由は、ずばりうねり改善成分が配合されていることです。

2.有効成分のヘアケア効果とは

通称エルカラクトンと呼ばれる、γ-ドコサラクトン。これとトリ（カプリル酸/カプリン酸）グリセリルのコンビはうねり・絡まりを持続的に改善、キューティクルを美しく整える効果があります。 これほどストレートにうねり改善成分を配合しているのは、ルースシリーズではこの製品だけかもしれません。その他にはシリコン、水添ポリイソブテン、(アブラナ種子油/シナアブラギリ種子油)コポリマーといった油剤で、 肌にとても優しく、ツヤとうねりの改善をピンポイントでもたらすための製品のように思います。 このヘアセラム単独では弱いかもしれませんが、トリートメントと組み合わせればより髪のツヤとうねりを改善することができるでしょう。また、ウコン根エキス、チョウジつぼみ油、トウシキミ果実/種子油が抗炎症、鎮痛効果などを付与し、頭皮のコンディショニング効果もひっそりと向上させるかもしれません。香りも良さそうですね。

まとめ

BOTANIST ROOTHのルースボタニカルインシャワーヘアセラムは、 肌に対して刺激が非常に少なく、髪のうねりを改善し、つやと保湿性を向上させる上の美容液です。洗い流して使うタイプですが、刺激性が非常に低いのでそのまま塗りっぱなしでも大丈夫そうなほどですね。 通常のトリートメントに加え、より一層髪のうねりを改善したいという方は、このヘアセラムをプラスしてみると効果が実感できるでしょう。