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総合点

2.41

総合ランク

559個中 473

成分数

26

植物エキスの数

6

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1
SHIGETA AW モイスチャーミルク解析チャート シルクドリバー公式オンラインショップ
販売元による宣伝文
軽いテクスチャーで、つけた瞬間にお肌をすみずみまで*潤し、ローズオイル、独自成分ガルシニアコラ種子エキス、ローズのつぼみエキスがなめらかでふっくらとした柔肌へ導きます。ひきしめ成分プランクトンエキス配合。*角質層まで
SHIGETA AW モイスチャーミルク解析チャート
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SHIGETA AW モイスチャーミルクの解説

抗糖化作用のあるスキンミルク

値段の割に地味に見える処方

一見すると、マイルドそうではあるがそれほど効果的なように見えない全成分です。ただ、植物エキスの種類が特殊で、ここで違いを見せているようですね。

抗糖化、抗酸化力が違い

ガルシニアコラ堅果エキスのようなAGE生成阻害=抗糖化作用をはじめ、エイジングケア効果が少しレベルの高い製品であることがわかります。

ダマスクローズオイルや、プランクトン由来の抗シワ成分などのように植物由来ながら効果的、香り最上級の成分がチョイスされていますね。植物成分だからといって効果が低いというオチはこの製品に限っては言えないようです。

コストに見合った結果を出せるか

エイジングケア、抗シワ効果を期待できる内容ではあります。いくつかのエキスは有効性が期待されますし、バラ関係のエキスのグレードは非常に高いものといえるでしょう。

ただし、50mlの製品の価格が6000円ということを考えると、それだけでは満足と言えるかどうか。人によると思いますが、効果、つまりコストパフォーマンスに絞って考えると少しばかり物足りない気もします。

やはり有効成分そのものを効かせるものに比べると、植物エキスに含まれる有効成分を効かせる、というのはどうしても薄口になりますし、やや効果が遠回りになるような印象がありますね。

それでいて資源的な限界があるのでコストは高くなりますし、オーガニックが果たして環境に優しいかというと疑問が残ります。

良い点と、悪い点が交錯するスキンミルクでした。買うのをオススメしないというレベルではありません。使いようによっては役に立つ可能性を十分に秘めています。コスト的な問題をクリアできるならGOサインでしょう。