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総合点

2.29

総合ランク

559個中 519

成分数

40

植物エキスの数

10

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1
SHIGETA AW モイスチャーアイクリーム解析チャート
販売元による宣伝文
ローズオイル、独自成分ガルシニアコラ種子エキス、ローズのつぼみエキスを配合し、目元にふっくらとしたハリを与え、クマを軽減させます。潤いを与え、つややかなまなざしへと導きます。まつ毛のトリートメント効果のあるエンドウペプチド配合。
SHIGETA AW モイスチャーアイクリーム解析チャート
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SHIGETA AW モイスチャーアイクリームの解説

美容素材は良いが・・

SHIGETAブランドが誇る美容成分

ガルシニアコラ堅果エキス、ロサアルバ葉細胞エキス、センチフォリアバラ葉細胞エキスなどのSHIGETAブランドが得意としている美容成分配合。抗糖化・抗酸化作用を付与する美容成分ですね。

さらに植物性プラセンタといわれるライ麦種子エキス、ダマスクローズエキス、レブリン酸Naあたりも配合され、整肌作用が期待できるほか、感触的にもまずまずリッチなものになりそうですね。

ベース乳化剤が残念

せっかく素材が良いものが揃っているのに、クリームのベースとなっている部分が安っぽい。

ステアリン酸グリセリル(SE)という、石鹸による自己乳化型乳化剤です。簡単に表現すれば、とっても安い乳化剤使ってるなぁ、という印象です。安っぽいだけでなく、石鹸によって美容効果的にマイナスになってしまうのは明白です。

クリームというのは水と油が混ざったものですから、本来混ざり合わない水と油が混ざるために界面活性剤が必要なんですね。界面活性剤、乳化剤にはさまざまな種類があって、単純に良い界面活性剤とは少量で水と油を混ぜ合わせ安定すること、安全で環境にも優しいこと。簡単にいうとこういうことですが、ステアリン酸グリセリル(SE)は量も多くなるし安全性も環境への負荷も高めで理想とは程遠いことがわかりますね。

6000円近いアイクリームのベースがこれですから、よい素材がいくつか添加されていても少し躊躇してしまうのは致し方なしです。

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