ビューア 薬用 スカルプケア リンスインシャンプーの解析結果

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成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
336710

ビューア 薬用 スカルプケア リンスインシャンプーの詳細情報

[製造販売元] 熊野油脂

[商品ID] 6113
[容量]700ml
[参考価格]1620円
[1mlあたり] 約2.31
洗浄力
52%
素材
42%
安全性
48%
コスパ 
40%
環境 
80%

補修力

32%

ツヤ 
42%
感触 
56%
育毛
98%
洗浄剤
74%

ビューア 薬用 スカルプケア リンスインシャンプーの解説

概ね良好ですが、注意点も

使用感も添加成分の効きも比較的良い製品ですが、 2点ほど残念な部分があります。

ベース洗浄剤の多くはアミノ酸系でマイルドですが、ラウレス硫酸ナトリウム(塩)が含まれるため、使用感ほど実際マイルドではない可能性があります。



泡立ちを補助したような役割可と思いますが、バランスをとるには少々乱暴な方法ではないでしょうか。




そして、フケ対策ということで配合されたピロクトンオラミンは、その殺菌力の高さゆえにリスクがあります。



ある種の菌の繁殖が原因でフケが発生している状態であれば、合理的な意味を見いだせますが、

何ら問題ない状態に使うにはリスクのほうが顕在化されるでしょう。




洗浄剤のアンバランスさもフケの状態を改善させる可能性を難しくさせているように見えます。



疑似セラミドの配合など、添加成分には一定のクオリティがあります。



決して悪い製品ではありませんが、はっきりした弱点がある点は気にかけたい。


ビューア 薬用 スカルプケア リンスインシャンプーの全成分

1ピロクトンオラミン

抗真菌作用をはじめ、皮膚糸状菌、酵母、グラム陽性菌・グラム陰性菌など幅広く殺菌・防腐作用を示す。pH6-7に調整する必要があり、逆にいえばピロクトンオラミン配合の製品はこの範囲のpHであることが推察される。ジンクピリチオンなど他の抗真菌剤よりも効果が高い。その殺菌効果の高さゆえ、頭皮・皮膚の常在菌を必要以上に滅してしまうことには注意したい。環状のヒドロキサム酸誘導体であるピロクトンとエタノールアミンによる塩である。

2ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液

コカミドプロピルベタインのこと。両性界面活性剤で、粘度調整・洗浄力の調整、泡質の改善やコンディショニング作用の付与。

3ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸K

ココイルグルタミン酸Kのこと。しっとりマイルドな洗浄剤で、泡立ちは控えめ。肌にやさしい点、コンディショニング効果が高い点で高評価。さっぱり感はさほどなく、洗浄力、泡立ちの弱さを他の界面活性剤でカバーしたい。

4ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na

ココイルグルタミン酸Naのこと。皮膚刺激がソフトでコンディショニング効果に優れる。泡立ちが弱いので、他の界面活性剤でカバーしたい。ベビーシャンプーにも適用可能な低刺激性が特徴。

5ラウロイルメチル-β-アラニンNa液

中性アミノ酸系洗浄剤。アミノ酸系の中でも比較的洗えるタイプで、コンディショニング効果も付与するさっぱり系の仕上がり。 洗浄性と使用感のバランスが良いのが特徴。アミノ酸系独特のしっとり感が苦手な場合はこの成分ベースの物を選ぶと合うはずだ。

6ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩

主にラウレス硫酸ナトリウムのこと。強い洗浄力と泡立ちが特徴で、安価なため多くのシャンプーに使われています。ラウリル硫酸ナトリウムと比較すると分子量が大きいため皮膚に浸透しにくい。その特徴から、皮膚刺激性は低いが肌バリアを強く洗浄するため、他の要素による皮膚刺激を誘発することも考えられる。コンディショニング効果はないに等しい。脱脂力が強すぎるため皮膚の弱い方にはおすすめできない。

7ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

8グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

9PG

プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。

10塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース

ポリクオタニウム-10と呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

11メントール

アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。

12グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

13アロエエキス(2)

14モモ葉エキス

成分としてタンニン、フェノール、アミノ酸、フラボノイド、ニトリル配糖体を含んでいます。保湿作用、抗炎症(抗アレルギー)作用、抗酸化(過酸化物抑制)作用、刺激緩和作用、抗菌作用がある。

15エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

16アルブチン

17ビタミンCリン酸Mg

18ヒアルロン酸ナトリウム(2)

ヒアルロン酸。

19ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

ヒトセラミドを模倣し合成して作られた疑似セラミドです。セラミドのように肌本来のバリア機能として働くほか、本来乳化が困難なセラミドに比べ製品への配合がしやすく改良されています。

20アルギニン

21加水分解シルク液

22BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

23ツバキ油

24センブリエキス

リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

25チョウジエキス

フトモモ科丁子のエキスで、クローブとも呼ばれます。ガロタンニン、オイゲノール、ベンズアルデヒドなどが主成分で、抗菌・抗炎症・血行促進作用などを付与します。

26ジオウエキス

地黄の根から抽出されたエキスです。漢方でもおなじみですが、化粧品では皮膚細胞賦活作用といって細胞の活性を促進する作用を持ちます。育毛剤でもよく使われます。

27海藻エキス(1)

28ニンジンエキス

・ニンジン抽出液はオタネニンジンのエキスで、多くのサポニンを含み育毛・血流促進作用を付与。

29エデト酸塩

30pH調整剤

31粘度調整剤

32パラベン

33香料

香りづけ。

メーカーの紹介文

有効成分ピロクトンオラミン配合でフケ・かゆみを防ぎ、育毛剤の浸透を助けます。
頭皮の余分な皮脂や毛髪の汚れをすっきり洗い落とし、すこやかに保ちます。
毛穴に詰まった汚れもスカッと落とす心地よい爽快感です。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。