サナ 薬用スカルプ コンディショナー Dの解析結果

総合順位

1097

総合得点 5点満点

1.89
成分数エキス系特効ダメ
16200
  • サナ 薬用スカルプ コンディショナー Dの詳細情報
  • 常盤薬品工業の関連商品
  • [JANコード]
  • [商品ID] 1414
  • [容量] 220ml
  • [参考価格] 840円
  • [1mlあたり] 約 3.82円
素材 
0.8
安全性
2.8
コスパ 
1.9
環境 
2.2
補修力
2.6
潤滑性
2.7
頭皮改善 
0.9
ツヤ 
2.4
持続性
2.6
感触 
3.7

サナ 薬用スカルプ コンディショナー Dの解説

スカルプコンディショナーとは名ばかりの凡庸なリンス剤。



頭皮に対して有効性を見せるような製品ではなく、ステアルトリモニウムクロリドのような4級カチオン界面活性剤が強く刺激性を与えるため、

頭皮には塗るべきではない製品です。

頭皮に塗ったとしても、殺菌剤ピロクトンオラミンやアロエ程度の効能のみが作用し、

殺菌剤が必ずしも有効に働くケースは多くありません。

防腐剤サリチル酸といい、やや古くさい処方が目立つ安っぽいリンス。

リンスとしてもスカルプコンディショナーとしても価値を見いだせない一品。

サナ 薬用スカルプ コンディショナー Dの全成分

1ピロクトンオラミン

抗真菌作用をはじめ、皮膚糸状菌、酵母、グラム陽性菌・グラム陰性菌など幅広く殺菌・防腐作用を示す。pH6-7に調整する必要があり、逆にいえばピロクトンオラミン配合の製品はこの範囲のpHであることが推察される。ジンクピリチオンなど他の抗真菌剤よりも効果が高い。その殺菌効果の高さゆえ、頭皮・皮膚の常在菌を必要以上に滅してしまうことには注意したい。環状のヒドロキサム酸誘導体であるピロクトンとエタノールアミンによる塩である。

2

3塩化ステアリルトリメチルアンモニウム

ステアルトリモニウムクロリド。4級カチオン界面活性剤で、髪のダメージ部に選択的に吸着し、ダメージ部の親水性を疎水性に変化させながらダメージの防止する役割があり、シリコンオイルなどコーティング成分が乗りやすい状況を作る役割。ただ、肌に対しては洗浄剤などよりもタンパク変性作用が強く、毒性といってもいいような悪影響があるため頭皮などにつけるべきではない。

4セタノール

コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

5パルミチン酸イソプロピル

さっぱりとした感触のエステル油。展延性に優れ、使用感が良い。

6BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

7アロエエキス

8センブリエキス

リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

9メチルポリシロキサン

ジメチコン。

10ポリオキシエチレンラウリルエーテル

11高重合メチルポリシロキサン

12クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

13エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

14サリチル酸

強い殺菌性、抗炎症効果を持つ合成有機化合物です。皮膚刺激性がやや高いため、肌の弱い方にはリスクが大きめの成分ですが、ニキビ対策製品などに頻出します。同様に、フケの殺菌用としても用いられることがあります。

15香料

香りづけ。

16パラベン

販売元による宣伝文

頭皮を清潔にしっとりと保ち美しい髪に薬用有効成分:ピロクトンオラミン配合。頭皮・毛髪をすこやかにし、フケ・かゆみを防ぎます。スカルプモイスチュア成分(アロエエキス)配合。頭皮のうるおいをしっかり保ちます。センブリエキス(頭皮に働く保湿成分)、シリコンオイル(毛髪保護成分)配合天然香料配合。さわやかなフレッシュフローラル系の香りです。(微香性)ノンコメドジェニックテスト済み吹き出物やニキビの原因となる原料をできるだけ取り除いています。

サナ 薬用スカルプ コンディショナー Dを実際に試してみた。

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