エッセンシャル エアリーモイスト シャンプーの解析結果

総合順位

1706

総合得点 5点満点

1.35
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
315010
  • エッセンシャル エアリーモイスト シャンプーの詳細情報
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  • [JANコード] 4901301292926
  • [商品ID] 5411
  • [容量] 480ml
  • [参考価格] 641円
  • [1mlあたり] 約 1.34円

エッセンシャル エアリーモイスト シャンプー解析チャート

エッセンシャル エアリーモイスト シャンプーの解説

デメリットてんこ盛りのシャンプー。

単にベース洗浄剤が悪い、というレベルではなく、添加剤にカチオン界面活性剤(感触をよくするがタンパク変性作用)、シリコンで感触ごまかし、ラノリン(皮膚炎の可能性)などなど、かなり不親切な内容で構成されたダメシャンプー。

仕上がりの感触が良ければ安全性などどうでもいい、と言ったら大げさですが、方向性としては明らかにそちらです。

洗浄剤の質が良いから仕上がりが良いのではなく、無理矢理そうしているんだ、ということを知らなければなりません。

エッセンシャル エアリーモイスト シャンプーの全成分

1

2ラウレス硫酸アンモニウム

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。

3エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

4ラウレス-4カルボン酸Na

酸性石けんと呼ばれる洗浄剤・アニオン界面活性剤。石けんといっても分類的には陰イオン界面活性剤であるが、使用感が石けんに似ているさっぱり系。石けんと違い酸性側でも安定して洗浄効果、起泡性を得られる。そして、肌に低刺激。

5ラウリルヒドロキシスルタイン

ラウラミドプロピルベタインのような両性界面活性剤とほぼ同じような構造です。洗浄性とコンディショニング効果の両面を持つ成分で、皮膚・粘膜刺激が低く泡質の安定性や増粘作用を付与します。

6ジステアリン酸グリコール

コストが安いパール化剤。典型的な白色のパール化に用いられる処方が容易な素材。

7ラノリン脂肪酸

ラノリンとは、羊の分泌脂質を精製したもの。ヒトの皮脂と性質が似ているため、自然な油分補給手段として用いられます。 ただし、アレルギーを起こす可能性があり、かつ臭いが強めというデメリットもある。→吸着精製ラノリンはこのデメリットを解消している。

8リンゴ酸

リンゴ酸は、天然ではリンゴなどの果実に多く含まれている有機酸のことです。ブドウ酸を還元する方法でも合成することができます。高配合で肌に刺激となることも。髪の表面を潤滑させたり、pHを整える効能も。

9クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

10ヒマワリ種子油

リノール酸が7割ほどを占めるオイルで、保湿性と抗酸化作用を持つ若返りのオイルともいわれている成分です。

11ミリスチルアルコール

1-テトラデカノール。乳化安定のために配合されたり、さらっとした感触を付与したいクリーム基材などとして配合。

12ステアリルアルコール

オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。

13PPG-7

14PPG-3カプリリルエーテル

カプリリルアルコールのポリプロピレングリコールエーテルです。シリコンの代替としても用いられる他、シリコンとの併用で均一性の高い皮膜を形成し、ツヤ感をアップさせる効果も。

15コカミドMEA

ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド。非イオン界面活性剤です。増粘、泡質安定、洗浄乳化補助作用を期待して配合されます。コカミドDEAやTEAに発がん性が懸念されたことから、安全性の面でこの成分が採用される傾向がある(ただしコカミドDEAもTEAも通常は全く害になりえない)。また、泡質安定性もこの素材が優秀。

16グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド

カチオン性の毛髪保護剤ですが、あまり効果が高くありません。

17イソデシルグリセリルエーテル

18ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

19ポリクオタニウム-52

別名:N,N-ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N,N-ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール。いわゆる、リピジュア・もしくは、ソフケアとも呼ばれる。洗浄後のつっぱり感やきしみを抑制する作用。

20ラウレス-4

クレンジング剤処方向けの増粘剤。取扱が容易。

21ラウレス-16

ラウリルアルコールのポリエチレングリコールエーテルです。主に乳化剤として利用されます。

22ラウレス-23

23ラウレス硫酸Na

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。

24ビスセテアリルアモジメチコン

構造の両端にセテアリル基を持つアミノ変性シリコーン。単純なアモジメチコンと比較してベタつきにくく、ツヤと指通り感が良い。カラーリングのアフターケアにも有用である。

25ステアロキシプロピルジメチルアミン

3級カチオン界面活性剤です。肌刺激はソフトですが、ダメージカバー能はあまり高くありません。

26ジメチコン

ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。

27水酸化Na

28安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

29ベンジルアルコール

芳香族アルコールの一種で、空気中で酸化されると安息香酸になる。各種溶剤としてや芳香性の良さから殺菌剤としても用いられる。 エステル化するとイランイランやジャスミンなどの香りの元となる酢酸ベンジルなどを作ることが可能。

30フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

31香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

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エッセンシャル エアリーモイスト シャンプーを実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

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