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総合点

2.48

総合ランク

557個中 437

成分数

19

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
米肌(MAIHADA) 肌潤化粧水解析チャート
販売元による宣伝文
私自身の美容持論は「スキンケアの基本は“保湿”」。毛穴・ニキビ・くすみなど肌の悩みはつきませんが、どんな肌悩みのケアをするにも肌の基礎力が大切。マイナスな状態での悩み別スキンケアを始めるのではなく、保湿で肌の状態を±0に整えてこそ悩み別のスキンケアが活きてくるものです。

その点で、この化粧水は徹底的に保湿できてお気に入り!毛穴に悩む方も、ぜひしっかりとした保湿ケアに着目してみてくださいね。
米肌(MAIHADA) 肌潤化粧水解析チャート
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米肌(MAIHADA) 肌潤化粧水の解説

5000円オーバーに化粧水は、高品質なのか?!

コーセー、米肌シリーズの化粧水ですね。商品名のとおり、コメ由来成分などを配合していることが持ち味のシリーズですが、どのような化粧水でしょう。

概要

化粧水としては超普通。添加成分が少し賑やか、というのが全体像です。

特徴をまとめると、

  • 肌にはやさしい。
  • 米エキス配合。
  • ダイズ・ビフィズス菌発酵エキスにも注目。

このような製品です。順を追って見ていきます。

メーカーについて

コーセープロビジョン株式会社。

どんな商品?詳しく解析

内容はシンプルです。

ダイズ発酵エキス、ビフィズス菌発酵エキス、米エキスを内包した化粧水で、これらの成分以外は相当にシンプルな作りです。

安全性は問題なく、かといって派手に保湿したり、エイジングケア機能が高いということもない、わりと普通という印象ですね。

しかし、5500円という価格を見て驚異的な強気設定だと感じました。

さすがに、5,500円という価格でこれでは・・やや切ない気持ちになりますね。

発酵系のエキスは比較的効果が高くなってはいるのですが、主役として祭り上げるほどの違いを生み出すほどでは・・。

効果があるとしたら、ホワイトニング効果や皮脂コントロール機能なども期待できますが、もう少し何かあってもいいかな、というのが正直なところです。

まとめ

内容は可もなく不可もなく、しかし値段がどう見ても釣り合わないように感じます。

化粧水としてはシンプルで、悪く言えば平凡ともとれるクオリティだからです。

シンプルで安心、というだけでは高額である説得力にはなりづらいですね。少なくても、全成分表からその説得力を見出すには至りませんでした。

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