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マイナチュレ オールインワン カラートリートメント(白髪用)

総合点

2.4

総合ランク

2517個中 550

成分数

63

植物エキスの数

24

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0

メーカー

マイナチュレ

ブランド名

マイナチュレ

容量

200ml

参考価格

3980円

1mlあたり

19.9円

KaisekiID

6670

全成分

  • セテアリルアルコール
  • ミリスチルアルコール
  • ステアルトリモニウムクロリド
  • 水添ナタネ油アルコール
  • フェノキシエタノール
  • 炭酸水素アンモニウム
  • ヒドロキシエチルセルロース
  • ステアリン酸グリセリル
  • オレンジラフィー油
  • イソプロパノール
  • クロルヒドロキシAl
  • ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
  • コレステロール
  • クエン酸
  • グリチルリチン酸2K
  • デキストリン
  • ボタンエキス
  • BG
  • フユボダイジュ花エキス
  • ヒドロキシプロピルシクロデキストリン
  • ホホバ種子油
  • アルガニアスピノサ核油
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • コンフリー葉エキス
  • グリセリン
  • 加水分解ケラチン(羊毛)
  • デキストラン
  • アセチルヘキサペプチド-1
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  • γ-ドコサラクトン
  • アシタバ葉/茎エキス
  • ガゴメエキス
  • ウコン根茎エキス
  • セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
  • トウキンセンカ花エキス
  • セイヨウノコギリソウエキス
  • カミツレ花エキス
  • アルテア根エキス
  • セージ葉エキス
  • スギナエキス
  • ベルガモット果実油
  • ラバンデュラハイブリダ油
  • レモン果皮油
  • オレンジ果皮油
  • テレビン油
  • クスノキ樹皮油
  • ラベンダー油
  • ローズマリー葉油
  • オランダガラシ葉/茎エキス
  • ニンニク根エキス
  • アルニカ花エキス
  • ローズマリー葉エキス
  • ローマカミツレ花エキス
  • セイヨウキズタ葉/茎エキス
  • オドリコソウ花エキス
  • ゴボウ根エキス
  • セイヨウアカマツ球果エキス
  • (+/-)HC青2
  • 塩基性茶16
  • 塩基性青99
  • HC黄4
  • HC黄2
  • マイナチュレ オールインワン カラートリートメント(白髪用)解析チャート
    販売元による宣伝文
    髪・頭皮にやさしい白髪用のカラートリートメント。 4つのオールインワンケアという新発想で白髪を染める。白髪ケア、スカルプケア、ヘアケア、エイジングケアで使うたびに美しい髪へ。

    髪を傷めず、
    使うたびに理想の髪へ
    ヘアカラーはブリーチ力が強く、
    キューティクルに穴を空けてしまいます。

    そのため、たんぱく質や水分、
    油分が流出してしまい、髪が痛む原因に…。
    また、頭皮にもダメージが蓄積されていく
    可能性もあります。
    その点、カラートリートメントの染料は、キューティクルに留まることで髪をコーティングしてくれるので、髪を傷めず、美しい状態が保てます。さらに、使うたびに髪を保護しながら色を載せていくので、回数を重ねるごとに理想の美髪へと近づきます。
    マイナチュレ オールインワン カラートリートメント(白髪用)解析チャート
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    マイナチュレ オールインワン カラートリートメント(白髪用)の解説

    あまりオールインワンとは思えないが

    大前提としてこの製品のベース部分に4級カチオン界面活性剤(ステアルトリモニウムクロリド)が配合されているという時点で頭皮に優しいなどと言う宣伝は不可能なはずです。
    これは一般的なコンディショナーなどとほぼ同じ処方ということを意味し、頭皮に対しては脱毛や皮膚炎、タンパク変性作用などのデメリットが非常に強く作用する可能性を示唆しています。

    非常に多くの成分が配合されていますが、前述の理由によりスカルプケア系のエキス成分などについては全く有効性が期待できないということになります。

    アセチルヘキサペプチド-1や植物エキスの数々がそれに当たることから、全体の約半分の成分がただ下水に流れるだけの存在となる目算です。
    髪に対して有効と言える成分に関しては、 一般的な市販のコンディショナーと比較しても実力が劣るのではないかと思われる程度ですね。
    中には、オレンジラフィー油のような独特なタッチのオイルなども配合されていますが、いかんせん全体の成分数が多すぎるために、そういった個性も埋没している印象です。

    カラートリートメントとしての色素類に関しては 悪くないというか、この系での標準的なクオリティのものが使われているので、単に染めることだけを考えれば及第点の仕上がりを期待できます。

    ただし、オールインワンヘアケア製品だと思って使うと、期待を裏切られがちです。