総合順位
307位総合得点 5点満点
1.41成分数 | エキス系 | 特効 | ダメ |
---|---|---|---|
25 | 1 | 0 | 1 |
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エッセンシャルオイル向けの万能な可溶化剤。アルコール多い系で使われます。
香りづけ。
ポリエチレングリコールとジメチコンによるシリコーン系乳化剤。いわゆる、水溶性シリコーンなどと呼ばれる成分です。シリコーンの配合、展延性、除去性を高めるほか、ベタつきを抑えた感触を付与するなどの効果があります。
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。
4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。
・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。
紫外線吸収剤ですが、吸収するほど肌を刺激しやすくなる面も。
pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。
アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。
pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。
ビタミンE誘導体。化粧品中の油分が酸化するのを防止したり、肌に対しては抗酸化作用・血行促進作用を付与することが期待される油溶性ビタミン。
化粧品用の緑茶乾留エキスです。高い消臭効果や抗菌作用が特徴です。
・ヒノキチオールは非常に高い抗菌活性を持つ成分で、配合量により肌刺激性の懸念が増す可能性を持つ殺菌剤です。
ヒアルロン酸は肌の潤いを保つために真皮層に存在する物質ですが、化粧品として使うと肌表面で水分が蒸発するのを防ぐような働きを期待されます。肌には分子量が大きすぎるため浸透しません。
皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルションを形成する。
親油性の乳化剤です。肌に安全で、少量で油分を多く乳化させることができます。
とても安全性の高い乳化剤の一種です。増粘剤・カール保持剤・毛髪・皮膚保護目的としても使われます。
ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。