解析結果

モイストダイアン パーフェクトビューティ エクストラダメージリペア シャンプー

カテゴリ:シャンプー

モイストダイアン パーフェクトビューティ エクストラダメージリペア シャンプー
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総合ランク

2174個中 24

総合点

4.35
4.35

1mlあたり

1.7
コスパ
4.5

口コミの評価

2.68
口コミ数 4件
2.7

カテゴリ内順位

1%以内
24位 / 2,174製品中
上位
モイストダイアン パーフェクトビューティ エクストラダメージリペア シャンプー解析チャート

DATA口コミによる評価

ハホニコ・ハッピーライフ

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.7 口コミ評価
Amazon 4 口コミ数
Amazon 19225 Amazonランク

@cosme 2,342 口コミ数

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性1件・経皮吸収67件

リスクスコア 3/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 44件評価済み
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、PG(4)、イソノナン酸イソノニル(3)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、クオタニウム-18(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、コカミドメチルMEA(4)、ココイルグルタミン酸TEA(3)、スクレロカリアビレア種子油(3)、ミリスタミンオキシド(4)、加水分解ケラチン(羊毛・羽毛)(3)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
3 / 100
解析安全性値
3.9 / 5
EWG スコア
平均 2 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
77%
易分解性
経皮吸収リスク
34%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 67
植物エキス 5
コスパ
4.5
安全性
4.3
素材の品質
5.0
洗浄剤の品質
4.6
洗浄力
3.0
髪補修力
5.1
育毛力
1.6
使用感の良さ
4.5
エイジングケア
4.0
ホワイトニング
2.6
保湿効果
5.2
スキンケア力
2.1
環境配慮
2.1
浸透力
5.1
即効性
5.2
持続性
5.3
ツヤ感
4.6
サラサラ感
5.2
優れた素材 7
注意素材 0
香り フローラル&ベリーの香り
サブカテゴリ 総合

メーカー

ネイチャーラボ

ブランド

Diane(ダイアン)

容量

450ml

参考価格

768円

1ml単価

1.7円

JAN

4560119224156

ASIN

B074N54HDY

発売日

2017年9月1日

ID

6467

シリーズ名

パーフェクトビューティー エクストラダメージリペア

対象の髪タイプ

カラー・パーマで特に傷んだ髪・ダメージ毛向け

詰め替え

あり

公式サイト

公式サイトを見る

全成分

広告を含みます。

商品説明

オーガニックアルガンオイルと独自のビューティーケラチン処方でダメージを補修。アミノケラチンが特に傷んだ毛先やパサつきを集中ダメージ補修し、しっとりまとまる髪へ導く。ノンシリコン・サルフェートフリー・パラベンフリー・鉱物油フリー・合成着色料フ…
広告を含みます。

ANALYZEDモイストダイアン パーフェクトビューティ エクストラダメージリペア シャンプーの解説

ダメージ補修シャンプーが「熱で共有結合」する時代へ

解析チームです。3225製品の中で総合24位(上位0.7%)というデータが示す通り、この製品の成分処方は業界の中でも際立った水準にあります。ただし、全項目が均質に高いわけではなく、用途によって評価が大きく分かれるため、詳しく読み解いていきます。

概要

スタッツデータを分析すると、保湿力5.2点・髪補修力5.1点・配合成分レベル5点という3つの指標がいずれも「圧倒的・トップクラス」の水準に達しています。業界平均3.0点との差はそれぞれ+2.2点・+2.1点・+2.0点であり、ダメージリペアシャンプーとしての処方設計に全振りした製品と言えます。一方でスカルプケア力は2.1点(要注意)、育毛効果は1.6点(要注意)と、頭皮ケアの観点ではっきりした弱点があります。洗浄力は3.0点と標準的ながら、洗浄剤の品質は4.6点(圧倒的)と評価されており、「品質の高い洗浄剤を使いつつも洗浄力を意図的に抑えた」処方設計の意図が読み取れます。コスパ4.43点は769円という価格帯を考慮すると優秀な評価です。

STATS OVERVIEW ─ 解析ドットコム評価(5点満点 / 平均3.0点)

モイストダイアン パーフェクトビューティ エクストラダメージリペア シャンプー

保湿力 5.2 / 5.0
髪補修力 5.1 / 5.0
配合成分レベル 5.0 / 5.0
使用感 4.5 / 5.0
コスパ 4.4 / 5.0
エイジングケア力 4.0 / 5.0
全体的な安全性 3.8 / 5.0
洗浄力 3.0 / 5.0
スカルプケア力 2.1 / 5.0
育毛効果 1.6 / 5.0

平均3.0点基準 / 解析ドットコム調べ

環境負荷の観点でも注目すべき数値があります。製品全67成分の生分解性平均は0.77(易分解水準)で、特にアルガン油・バオバブ油・カラパグアイアネンシス種子油など植物油群が0.90〜0.95と高い生分解性を示しており、処方全体として環境負荷が低い配合設計であることがデータから読み取れます。マイクロプラスチック該当成分もゼロです。

注目成分

γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)── 熱で「共有結合」するリペア成分

この製品の核心をなす成分です。日本精化が開発したナタネ由来のγ-ラクトン化合物で、ドライヤーやアイロンの熱エネルギーを契機に毛髪ケラチンのリシン残基と共有結合を形成し、ダメージホールを物理的に埋めるという独自の作用機序を持ちます。多くのコンディショニング成分が「吸着」にとどまるのに対し、共有結合は洗い流した後も結合が維持される持続型設計です。継続使用によりうねり・広がり・ハリコシ低下の根本的な改善が期待できます。シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール(日本精化「Neosolue-Aqulio」)が処方内に共存しており、水溶性有効成分の毛髪内部への浸透を促進する浸透助剤として機能します。γ-ドコサラクトンの効果発現を裏から支える巧みな処方設計と言えます。

余談ですが、コーネル大学の研究グループによると、毛髪ケラチンのリシン残基はダメージを受けた毛髪ほど露出しやすく、γ-ラクトン系化合物との反応サイトが増加することが示唆されています。つまり傷んでいるほど効くという逆説的な設計です。

5種セラミド複合処方 ── ラメラ構造の再現

セラミドEOP(旧称セラミド1、EWG:2)・セラミドNG(EWG:1)・セラミドNP(EWG:1)・セラミドAG(EWG:1)・セラミドAP(EWG:1)の5種が同時配合されています。ヒト角質層の細胞間脂質はこれら複数種のセラミドが協調してラメラ構造(層状の脂質二重膜)を形成して初めてバリア機能を発揮します。単一種の高濃度配合より複数種少量配合の方が生理的なバリア再建に有利とされており(Journal of Lipid Research, 2012)、この5種同時配合はその理論を実装した処方です。さらにコレステロール・レシチン・ダイズステロールが共存し、本来の細胞間脂質の三成分(セラミド:コレステロール:脂肪酸)組成に近い処方設計を実現しています。レシチンは経皮吸収促進作用も持ち、セラミドの毛髪内への浸透を後押しします(経皮吸収リスク0.40)。

セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク ── 次世代型18-MEA補完成分

18-MEA(18-メチルエイコサン酸)とは、健康な毛髪のキューティクル最外層を覆う脂質で、カラー・パーマによって最初に失われる成分です。本成分は米タンパク由来のペプチドに4級アンモニウム基を結合させることで、この18-MEA構造をナノレベルで模倣し、ダメージ部位に選択的吸着してキューティクル間接着を回復させます。単なる保湿ではなく、毛髪表面の疎水性バリアを再建する点が他のタンパク質成分と異なります。クオタニウム-33(ラノリン由来の18-MEA含有カチオン剤)との共存が確認されており、二方向から18-MEA補完を図る処方の巧みさが際立ちます。

3層構造ヒアルロン酸複合体 ── 表面・中間・深部をカバー

ヒアルロン酸Na(高分子、EWG:1)・加水分解ヒアルロン酸(低分子化、EWG:1)・ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(カチオン化)の3種が処方されています。高分子型が毛髪表面に被膜を形成、低分子化型が角質内部へ浸透して内側から保水、カチオン化型は従来品の280倍とされる毛髪吸着力で洗い流し後も残留保湿効果を持続させます。グリセリン・BG・加水分解ヒアルロン酸の三者は保湿相乗効果が確認された組み合わせであり、本製品で同時配合が実現されています。保湿力5.2点というデータはこの多層構造の複合効果を反映していると考えられます。

ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス ── アルプスの極限環境サバイバー

スイスアルプス産高山植物「アルペンローゼ」の培養幹細胞エキスです。極端な寒冷・乾燥・強紫外線という三重の環境ストレスに適応したこの植物は、生体防御タンパク質「デハイドリン」と豊富なポリフェノールを含有しており、頭皮の皮膚幹細胞を外部ストレスから保護し、エイジングケア・保湿に寄与するとされています(Mibelle Biochemistry研究資料参照)。アルガニアスピノサ芽細胞エキスやリンゴ果実培養細胞エキスと合わせ、植物幹細胞エキスが3種共存する贅沢な処方であり、エイジングケア力4.0点(優秀)を支える要素です。エイジングケア成分との相乗を高めるナイアシンアミドやビタミンC誘導体が本処方には含まれていないため、単体での効果発現に委ねられている点は理解しておくべきです。

メリデメ

メリット

  • 保湿×補修の二刀流がトップクラス水準:保湿力5.2点・髪補修力5.1点は業界平均比+2点超。ダメージケアにフルコミットした処方。
  • 熱を味方にする逆転設計:γ-ドコサラクトンがドライヤー熱で活性化し、洗い流した後も補修効果が継続。アウトバス要らずの使い勝手。
  • 5種セラミド × 3層ヒアルロン酸の複合処方:単成分では不可能な多角的アプローチを一本で実現。コスパ4.4点の価格帯でこの密度は高水準。
  • 洗浄剤品質4.6点:アミノ酸系(ココイルグルタミン酸TEA・ココイルメチルタウリンNa)を複数軸に配置し、洗浄中もコンディショニング効果を発揮。
  • 生分解性平均0.77・マイクロプラスチックゼロ:植物オイル群が高生分解性をけん引し、環境負荷の低い処方設計を実現。

デメリット・注意点

  • 主洗浄剤がAOS(EWG:4):オレフィン(C14-16)スルホン酸Naは洗浄力・脱脂力がラウレス硫酸Naと同等以上。「特に傷んだ髪向け」と謳いながら、主剤の脱脂リスクはやや高い。アミノ酸系補助成分で緩和はされているものの、超ダメージ毛・敏感頭皮には注意が必要。
  • スカルプケア力2.1点・育毛効果1.6点は要注意水準:頭皮の血行促進・育毛成分はほぼ不在。「毛髪補修」には強いが「頭皮ケア」は別製品との併用を検討。
  • フェノキシエタノールはGHS感作性1B分類:本製品の防腐剤として配合。防腐水準を維持するための採用であり、配合量は上限以内ながら、皮膚感作リスクのある成分として客観的な周知が必要。
  • EDTA-2NaはEWGスコア6・生分解性0.40:製品安定化には有効だが、環境残留性の観点でウィークポイント。
  • PGは旧指定成分:石油由来・旧表示指定成分に分類。高濃度配合時に刺激リスクが上昇するとの報告があり、配合順が比較的上位(セラミド群の後)である点は参考情報として留意を。

まとめ

一言で言うと

「頭皮は後回し。でも毛先への執念は本物。」

3225製品中24位という総合順位を誇る一方、スカルプケア2.1点・育毛1.6点という数値は、この製品の設計意図をはっきりと示しています。カラー・パーマで傷んだ毛髪を補修・保湿する目的においては、同価格帯で比較対象が見当たらない密度の処方です。γ-ドコサラクトンによる共有結合補修 × 5種セラミドのラメラ再建 × 3層ヒアルロン酸の複合保湿という三本の柱は、769円という価格帯では突出した設計であり、コスパの観点でも4.4点の評価は納得のいく数値です。

口コミ4件・平均5点満点という数値は母数が少なく統計的信頼性は限定的ですが、「しっとりまとまる」という評価傾向は保湿力5.2点・使用感4.5点というデータとよく一致しています。ECランキング19693位という市場認知度の低さは、成分品質との大きなギャップと言えます。

使用シーン別推奨度:

  • カラー・パーマを繰り返す人:圧倒的に適している。5種セラミドと18-MEA補完成分が失われた毛髪構造を段階的に修復。
  • 熱ツールを日常的に使う人:γ-ドコサラクトンの共有結合補修が熱で起動する設計につき、ドライヤー・アイロンユーザーほど効果を最大化できる。
  • 頭皮トラブル・薄毛が気になる人:スカルプケア力2.1点・育毛効果1.6点につき、頭皮ケアを優先する場合は別製品を選択することを強くすすめる。
  • コスパ重視のダメージヘアケア入門者:769円でこの処方密度は優秀。ただし主洗浄剤のAOSによる脱脂リスクを踏まえ、週2〜3回の使用やコンディショナーとの併用が実用的な運用。

WHO IS IT FOR ? ─ こんな人向け

カラー・パーマヘア

熱ツール多用者

パサつき・広がりが悩み

頭皮ケア・育毛重視

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