フルボ酸に神秘を感じる方向け。
相当に高額で、それなりの見返りを求めたくなるトニックなのですが、残念なことに期待を向けるべき矛先はフルボ酸くらいしかありません。
フルボ酸。確かに、解釈のしようはいくらでもある様々な要素を持った成分ですが、逆に言えばこれ!という効果が今一つわからない素材の1つ。
アミノ酸の混合パウダーと似たような、決して悪者ではないが、特にメリットもないような存在と見る向きもあります。
百歩譲って頭皮に多少なりともコンディショニング効果があったとしても、この値段で得られるものとしてはいかにも物足りない。