解析結果

ルシード 薬用メラノクリーム

🏆 WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ メンズコスメ部門(新商品カテゴリー)1位

総合ランク

169個中 96

総合点

2.95
2.95

1mlあたり

36.7
コスパ
2.7

カテゴリ内順位

57%以内
98位 / 169製品中
上位
ルシード 薬用メラノクリーム解析チャート

DATA口コミ・販売データ

LIPS 4.0

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因経皮吸収28件

リスクスコア 7/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 27件評価済み
EU規制 モノステアリン酸ソルビタン
EWG 3+ アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80(3)、イチョウエキス(3)、エタノール(3)、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル(3)、ジステアリン酸ポリエチレングリコール(1)(3)、ステアリルアルコール(3)、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル(3)、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(3)、水酸化カリウム(5)
リスクスコア
7 / 100
解析安全性値
4.2 / 5
EWG スコア
平均 1.9 最高 5
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
モノステアリン酸ソルビタン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
68%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
34%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 28
植物エキス 2
コスパ
2.7
安全性
4.5
素材の品質
2.5
使用感の良さ
3.6
エイジングケア
2.1
ホワイトニング
2.7
保湿効果
3.2
スキンケア力
1.5
環境配慮
2.7
浸透力
1.8
即効性
2.4
持続性
3.8
ツヤ感
2.8
サラサラ感
3.5
優れた素材 0
注意素材 0
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ANALYZEDルシード 薬用メラノクリームの解説

男性がスキンケアをするきっかけになれば

男性向けとしては珍しいホワイトニング目的のクリームです。

メラノクリームという名称の通り、メラニンの生成を阻害するような目的で構成されているものと思われますね。

早速中身を見ていきましょう。

肝心のホワイトニング効果は

有効成分として配合されているのが、美白効果ではおなじみのトラネキサム酸。

そしてユビデカレノン、アーティチョークエキスといったところがメラニン阻害の効果を期待されて配合されています。

ここまでで勘のいい人はお気づきだと思いますが、ホワイトニング効果は大して期待できませんね。

女性用のホワイトニング製品と比べて、あえて出力を落としているのかもしれませんが、トラネキサム酸は内服では美白効果があると言われていますが外用ではイマイチですし、ユビデカレノンもそれほど美白効果を期待されるものではありません。

この中で唯一期待できそうなのがアーチチョークエキスですが、医薬部外品の有効成分には入っていませんので、濃度が最低限以上に配合されているかどうか保証されていません。

もちろん配合量が少ないとそれだけ効果が期待できないということになります。

ということで、メラニン阻害目的でもし使おうと考えている方には、はっきりとした効果は期待しにくいということをまずお伝えしておかなければなりません。

本当にわずかに、少々お肌のくすみをトーンアップする、という程度の効果はもしかしたら期待できるかもしれませんが。

また、フェイスクリームとしての性能としてはこちらも微妙で、可もなく不可もなく、決して性能が高いとは言えないものの、擬似セラミドなどを配合して最低限保湿効果も期待できるといった内容です。

クリームを形成する乳化剤などのクオリティはあまり高いとは感じません。

ということは、少しばかり肌への負担は最先端のものよりあるということです。

まとめ

四十歳からの男のスキンケアとして、もちろんスキンケアをすること自体は非常に重要だと思いますし、その入り口となる商品という意味を為すのであれば価値あるものと言えるでしょう。

ただし、ホワイトニング効果を期待するにしても、フェイスクリームとしての性能としてもこのレベルで満足していいわけがなく、より性能の高い製品があるのだということを後々は知っておくべきですね。

より優れた製品は肌の負担が少なく、効果が高い、さらに環境にも優しいといったメリットはどんどん大きくなるものです。

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