髪質改善研究所 ボタニカルヘッドスパ ローズの解析結果

総合順位
905
総合得点 5点満点
1.97
成分数エキス系特効ダメ
32210

髪質改善研究所 ボタニカルヘッドスパ ローズの詳細情報

[製造販売元] 石澤研究所

[商品ID] 291
[容量]270ml
[参考価格]2310円
[1mlあたり] 約8.56

素材 

1.2

安全性
2.9

コスパ 

1.6

環境 

1.9

補修力
2.4
ツヤ 
2.9
感触 
3.7

髪質改善研究所 ボタニカルヘッドスパ ローズの解説

地肌にも髪にもイマイチ。

この手の製品でまともなものを殆ど見たことがありません。

この製品も然り、ベヘントリモニウムクロリド(4級カチオン界面活性剤)、アモジメチコン、ジメチコン(シリコン)、コカミドプロピルベタイン(洗浄剤)、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル(クレンジング成分)といった、トリートメントと称するには違和感のある成分がてんこ盛り。

地肌用トリートメントというよりは、洗浄剤に近い内容といえます。

ダマスクバラの香り、メントールの清涼感で誤魔化されますが、「日常から解放される快感」とはほど遠い内容。

頭皮や髪のバリヤ成分が持って行かれてしまうといっていいでしょう。

その他にはツバキ、ホホバ、ミツロウといった保湿剤、トウガラシ、ショウガといった血行促進剤が配合されています。

内容だけ見たら、リンスなのかシャンプーなのかクレンジングなのかわからない半端な製品で、

少なくても使って何かが良くなることはないと言って良いでしょう。

洗うにしてはくっつくものが多すぎるし、リンスとしては能力不足だったり、妙に洗浄力が残ってしまったり、

ヘッドスパとしてはそもそも刺激的で向いていないし、

何に使えばいいのか一向にわからない一品です。

髪質改善研究所 ボタニカルヘッドスパ ローズの全成分

1

2エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

3セテアリルアルコール

4セタノール

コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

5ベヘントリモニウムクロリド

ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。

6アモジメチコン

末端がアミノ基で修飾されたシリコーン重合体。髪への吸着性が高く、しっとりした感触が持続的に付与されます。

7ジメチコン

ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。

8BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

9水溶性プロテオグリカン

鮭の鼻軟骨から得られるタンパク質と糖からなる保湿成分で、ヒアルロン酸やコラーゲンなどと類似した保湿作用や、EGFと呼ばれる皮膚代謝促進作用も付与されます。

10ダマスクバラ花油

バラの中でも最も高額で貴重なダマスクローズのオイルです。バラの花が約300万個から1Kgしか抽出できないオイルで、深みのある高貴な香りが特徴。抗菌・抗アレルギー・抗酸化・鎮静作用などを付与します。

11ショウガ根茎エキス

・ショウガ根茎エキスはショウキョウと呼ばれ、エラスチン保護、血流改善による肌のハリを保つ効果。

12トウガラシエキス

13ツバキ油

14ホホバ種子油

15カンフル

16ゼオライト

17ベントナイト

18ヒアルロン酸Na

・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。

19セラミド2

20ミツロウ

21PEG-40水添ヒマシ油

エッセンシャルオイル向けの万能な可溶化剤。アルコール多い系で使われます。

22酸化鉄

文字通り酸化された鉄のことです。化粧品で様々な色調を表現するのに使われる素材で、吸油性、分散性に優れ取り扱い易い。

23メントール

アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。

24乳酸

25グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

26コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

27ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル

お化粧のクレンジング剤として頻出。W洗顔不要タイプの製品に使われるように、水がある環境でもクレンジング効果を発揮し、高い洗浄力を与えます。脱脂するので、肌のアフターケアが必要となります。シャンプーに少量含まれる場合は加脂剤、つまりコンディショニング効果を目的として配合されたりします。

28イソプロパノール

エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。

29水酸化Na

30メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

31プロピルパラベン

32香料

香りづけ。

メーカーの紹介文

地肌と髪用トリートメントです。地肌柔軟成分と天然ミネラル成分配合。ローズの香りに包まれながら、日々の地肌ケアで、美しい髪を育む柔らかで清潔な地肌に。サロンにいるような気持ちよさで、日常から開放される快感を体感して下さい。

髪質改善研究所 ボタニカルヘッドスパ ローズを実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。