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総合点

1.37

総合ランク

2518個中 2288

成分数

26

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ハーバルエッセンス ビオリニュー ホワイトグレープフルーツ&ミント コンディショナー解析チャート LIFTる。
ハーバルエッセンス ビオリニュー ホワイトグレープフルーツ&ミント コンディショナー解析チャート
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ハーバルエッセンス ビオリニュー ホワイトグレープフルーツ&ミント コンディショナーの解説

若干マイルドながら、頭皮に良いわけでもない

3級カチオン界面活性剤ステアラミドプロピルジメチルアミンを据えながら、中途半端な処方が残念

マイルド処方なら徹底的にマイルドにすればいいのに・・と思ってしまう内容です。ステアラミドプロピルジメチルアミンベースで、普通に考えれば頭皮にも塗れるスカルプコンディショナーを目指したのかな、と思わせますが、ジセチルジモニウムクロリド(4級カチオン界面活性剤)をミックスしてしまい結局頭皮にはリスキーな商品に。下手すればハゲる危険性も高いカチオン界面活性剤を頭皮に塗るのはもちろんオススメしません。

さらに、ハッカなどの刺激性も肌刺激に加算される可能性もありますので注意が必要ですね。

ヘアケア能は期待できず

肌リスクも中途半端なら、ヘアケア能はその煽りを受ける形でとてもか弱いという印象です。3級カチオン界面活性剤ベースによりコンディショニング効果の土台が非常に薄口になっているうえ、コンディショニング素材の添加もとても僅かなのでヘアケア効果は並のリンス以下と考えるべきです。

頭皮にも塗れず、髪にも弱い、必要性が疑われるレベルのクオリティです。ボタニカルという謳い文句もまったく説得力なし。ボリュームが出るような要素もなく、なにかを期待するには酷である一品です。