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最悪なシャンプーの見本のような一品。
ラウリル硫酸、ラウレス硫酸アンモニウムをベースに据えた今どき珍しいほどの粗悪品。
脱脂力が強すぎるのは言うまでもなく、肌への浸透性が高いために過度に皮膚(髪)を傷めつけます。
乾燥肌や肌荒れに一直線、もしわざと肌や髪をダメージさせたい場合はこれを選ぶであろう一品。
シルクな手触りを謳っていますが、実際にはシリコーンを高配合しているだけ。
むしろ、シリコーンでたっぷりと誤魔化さなくては使いものにならないほど脱脂力が強すぎる(ゴワゴワになる)シャンプーなのであります。
大げさではなく、このタイプのシャンプーが昔ヨーロッパで主流だった時代に、肌荒れの患者が急増した実績もあるわけですから、
今どき好んで使うようなシャンプーでは決してないと声を大にして言いたいのです。
これこそが、本当に最悪なシャンプーの見本と心得るべき。