カテゴリ:ボディソープ
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1mlあたり
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一部の成分に注意が必要です
CIR安全性懸念・EU規制の成分が検出されました(3件)
個人差要因皮膚感作性9件・アレルゲン15件・経皮吸収43件
メーカー
nijitoブランド
HARU(ハル)容量
400ml参考価格
3250円1ml単価
8.1円ASIN
B0B3RG11TZ発売日
2023年2月23日ID
8614全成分
商品説明
解析チームです。haruといえば、100%天然由来にこだわる「kurokamiスカルプ」で一世を風靡したブランドですが、このボディウォッシュに関しては少々毛色が異なります。「スムースファイバー」という名前の通り、繊維(ファイバー)で洗う新感覚を謳っていますが、その正体は意外にも古典的なアレ。美容好きなら一度は通る「石けんは肌に優しいのか論争」に、一石を投じるような構成になっていますね。
※業界平均(約2.8点)と比較すると、やや平均を下回る結果に。
要するに、「悪くはないが、すごく良くもない」というど真ん中のミドルクラスです。注目すべきは、成分レベルが2.1点と低調なこと。これは後述する「洗浄の主役」が、現代のスキンケアトレンドとは逆行しているためです。多くのユーザーが期待する「高保湿」とは裏腹に、データ上は乾燥リスクを含んでいる点が順位を押し下げています。
メーカーが推す「植物エキス」の裏側で、実際に肌へ影響を与えている成分たちを解剖します。
【配合量:高 / リスク:中】
いわゆる「液体石けん」です。弱アルカリ性(pH10前後)の性質を持ちます。皮膚科学の一般的な知見では、アルカリ性は角層の細胞間脂質(NMF)を溶出させやすく、ラウリル硫酸Naよりも肌の保湿因子を奪うというデータもあります。
「さっぱり」の正体はこれですが、乾燥肌には諸刃の剣です。
【特徴:スクラブ効果】
こんにゃく芋由来の成分。「ファイバー」の正体はおそらくこれでしょう。水を含んでプルプルになり、肌を傷つけずに汚れを絡め取る「ソフトスクラブ」として機能します。これは物理的な洗浄補助として優秀です。
【特徴:補正役】
アミノ酸系洗浄剤。石けんの強すぎる脱脂力を緩和し、しっとり感を出すための「バランサー」として配合されています。洗浄力とコンディショニング効果を両立する優秀な成分ですが、主役が石けんなので、あくまでサポート役です。
【特徴:香り・抗菌】
パクチーやユーカリのオイル。単なる香りづけだけでなく、抗菌・抗炎症作用が期待できます。ただし、精油は「天然だから安全」とは限らず、敏感肌にはアレルゲンとなり得る点は留意が必要です。
「石けんで洗うとキュキュッとする」のは、実は汚れが落ちたからだけではありません。水道水中のミネラル分と石けんが反応して「金属石鹸(石けんカス)」という膜が肌に残るためです。これが独特の摩擦感を生みますが、環境中で分解されにくく、肌には少し刺激になることもあります。
「天然由来」という言葉の響きに酔う前に、冷静な分析結果を見てみましょう。この商品はかなり極端な性質を持っています。
「香る、高級な石けん水。」
率直に言えば、「肌への優しさ」を最優先するなら、選択肢から外れる可能性が高い一本です。 「100%天然由来=肌に優しい」という図式は、化学的には必ずしも成立しません。この商品は、石けん特有の脱脂力とアルカリ性が強く出ており、乾燥肌や敏感肌の方が毎日使うと、肌のバリア機能をじわじわと削ってしまうリスクがあります。
しかし、オイリー肌の方や、夏の汗ばむ季節、背中のニキビが気になる方にとっては、この「強力なリセット力」と「心地よい香り」が救世主になるでしょう。保湿剤で蓋をすることを前提に使う「嗜好品」としての側面が強いアイテムです。