セルケア 3Gエッセンスの解析結果

総合順位

24

総合得点 5点満点

3.1
成分数エキス系特効ダメ
44120
素材 
3.7
安全性
5.2
コスパ 
3.8
環境 
3.5
潤滑性
2.4
頭皮改善 
3.6
ツヤ 
1.7
持続性
3
感触 
3.3
アンチエイジング
3.5
美白
3

セルケア 3Gエッセンスの解説

美容液、という感じの処方です。

3種類のグロースファクターを配合した美容液。



美容液らしい美容液。

ベースのメチルグルセス-10もまずまず良い感触なのですが、この製品に関しては、やはりグロースファクターの存在がカギでしょう。

ノーベル賞を受賞したヒトオリゴペプチド1のような成分を筆頭に、

肌細胞の再生やコラーゲン生成を促進する効果を持つ成分、抗酸化作用成分など、集中的に肌の内側から作用する効果を狙っています。



シワやたるみが気になるという方には、まさに魅力的な内容に見えるでしょう。

ケチをつけるとすれば、意外に有効成分の濃度が低そうな点、有効成分以外は意外と平凡だったりする点。

グロースファクター自体は期待値が非常に高い成分ですが、過剰に医薬品であるかのように期待するのは禁物でしょう。

それでももちろん、配合されているからには少なくとも肌に何らかの改善が見られることが期待されます。



それと、美白効果もある程度期待していいかもしれませんね。

セルケア 3Gエッセンスの全成分

1

2BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

3メチルグルセス-10

とうもろこし由来のグルコース由来の成分です。バランスよく保湿感を与えます。

4ペンチレングリコール

1,2-ペンタンジオールとも呼ばれます。グリセリンとも近い多価アルコールというカテゴリの成分で、BGよりも低濃度で必要な殺菌性を得ることができるため、比較的安全性を売りにする製品に採用される傾向があるようです。また、さらっとしたベタつきのない使用感も特徴。

5カルボマー

カルボキシビニルポリマーのこと。水溶性増粘剤で、1%以下の配合で粘度をコントロールできる。耐塩性がやや低い。

6水添レシチン

大豆リン脂質もしくは卵黄リン脂質に水素を添加した形。天然の界面活性剤であり、水素を添加してレシチンにありがちな臭いの問題をクリアにしています。経皮吸収促進作用や乳化分散作用を目的に配合。

7水酸化Na

8水酸化K

水酸化カリウムです。苛性カリとも呼ばれ、強いアルカリ性を示し、タンパク質に対し強い腐食性があるため劇物に指定されています。主に石けんを作る際の材料として使われるほか、界面活性剤に配合され強烈な油汚れやタバコのヤニ落としなどに用いられる。また、配管に詰まった毛髪を溶かす用途でも使われる。ただし、劇物に指定されているように非常に物性が強いため、専門的な業者によって使われることが多い。

9加水分解コラーゲン

10加水分解エラスチン

肌の真皮層に分布するコラーゲン同士を結びつける繊維状タンパク質です。ゴム状に伸縮する特徴があり、肌の弾力・柔軟性を維持するために欠かせないタンパク質です。

11リシン

12ユビキノン

コエンザイムQ10のことです。化粧品として肌に塗布する、という使用法ではこれといって有効性が乏しい素材です。

13ベヘン酸

炭素数22の直鎖飽和脂肪酸で、菜種油やピーナッツ、モリンガ(ワサビノキ)に多く含まれる。しっとりした感触が特徴。

14ベヘニルアルコール

皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルションを形成する。

15ベタイン

トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。

16プロリン

17プルラン

結着性が強く、増粘作用や保湿効果を期待される多糖類の一種です。環境に優しく、安全性の面で評価される成分です。

18フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

19ヒトオリゴペプチド-21

インスリン様成長因子[IGF-1]と呼ばれる成分です。加齢などで弱った細胞の再生を促す効果があるといわれ、育毛や抗シワ効果などの分野で採用されています。

20ヒトオリゴペプチド-13

繊維芽細胞成長因子[ FGF ] と呼ばれる成分。主に肌のコラーゲン生成能力を高める働きがあり、肌の抗シワ目的などで使われています。

21ヒトオリゴペプチド-1

旧表示名称ヒトオリゴペプチド-1、別名EGF。上皮細胞成長因子のことで、大腸菌か酵母によって産生させた遺伝子組換ヒトペプチド。53個のアミノ酸の短鎖構造をなす。アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士はこの成分の発見によりノーベル生理学医学賞を受賞。皮膚細胞産生の促進作用がある。元々人体が分泌しているものだが、年齢とともに分泌量が衰える。

22ヒアルロン酸Na

・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。

23パルミチン酸レチノール

・パルミチン酸レチノールはビタミンA誘導体で、抗シワ、抗老化、たるみ、シミ、乾燥を防ぐ効果を付与。ただし、摂り過ぎは副作用の懸念あり。

24パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na

脂溶性と水溶性の両方の特徴を持つビタミンC誘導体です。皮脂になじんで肌に浸透して機能する抗酸化成分となっています。肌に浸透するとパルミチン酸とアスコルビン酸に分解され、ビタミンCとしての機能を肌内部で起動させることができます。非常に肌への吸収効率が高く、従来のビタミンC誘導体の数十倍という浸透性を有します。美白効果、抗炎症・抗酸化作用を付与します。

25トレオニン

26トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

27ツボクサエキス

セリ科ツボクサの葉から得たエキス。WHO(世界保健機構)が「21世紀の脅威的薬草」と呼ぶお墨付きエキスです。トリテルペン系サポニンであるアジアチコサイドにはコラーゲン生成促進、肌のターンオーバー促進効果、紫外線によるセラミド分解酵素生成を抑制。また、抗菌・抗酸化作用も優れているほか、ニキビ、肌荒れ、シワなどを防止する効果、美白効果など、幅広い作用を期待されます。

28ダイズステロール

29ソルビトール

30セリン

・アミノ酸素材が添加され、肌に親和性の高いしっとり効果を付加。影響力は大きくはないが、安全性は高い。

31ステアリン酸

32ステアリルアルコール

オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。

33スクワラン

肌本来の保護油としても知られています。汗などの水分と混ざることで皮脂膜を形成し、肌や髪を保湿、保護、潤滑させる作用があります。

34ジメチコン

ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。

35グルタミン酸

36グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

37グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

38グリシン

アミノ酸の一種で、コラーゲンの3分の1程度を構成する素材として知られる。

39エチドロン酸

40エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

41アルギニン

42アラニン

43アセチルヒアルロン酸Na

スーパーヒアルロン酸と呼ばれる素材です。親水性のヒアルロン酸にアセチル基を導入することで疎水性も与え、肌の角質の保湿効果を通常のヒアルロン酸よりも約2倍に高めます。また、分子量を小さく維持するので、肌への馴染みがよりよくなります。

44PCA-Na

dl-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液です。天然保湿因子(NMF)と呼ばれる肌本来の成分の1つで、グリセリンなどよりも優れた保湿作用を付与します。また、血行促進作用もあるようです。

販売元による宣伝文

3種類のグロースファクター(Growth Factor)を配合したエイジングケア美容液。グロースファクターとは、人の体内で作られるタンパク質の一種ですが、年齢とともに著しく減少するために老化が進行します。減少したグロースファクターを補給することで、ハリのある、みずみずしく若々しいお肌に整えます。 EGF(ヒトオリゴペプチド-1)、aFGF(ヒトオリゴペプチド-13)、IGF-2(ヒトオリゴペプチド-21)の3種を配合。

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