解析結果

ケアテクトHBカラーシャンプーS

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

販売開始から 17年3ヵ月28日(6329日)
ケアテクトHBカラーシャンプーS
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Yahoo 取扱なし

総合ランク

2515個中 76位

総合点

4.18
4.18

1mlあたり

3.3円
コスパ
4.0

口コミの評価

3点
口コミ数 86件
3.0

カテゴリ内順位

3%以内
76位 / 2,495製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.0点 口コミ評価
Amazon 86件 口コミ数
Amazon 37927位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 5件 アレルゲン 1件 内分泌かく乱性 3件 経皮吸収 48件
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、PEG-20ソルビタンココエート(3)、エタノール(3)、オキシベンゾン-4(6)、コカミドDEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ココイルグルタミン酸TEA(3)、スルホコハク酸ラウレス2Na(5)、プロピルパラベン(6)、メチルパラベン(4)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
4/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.6/5良好
EWG スコア38成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.2/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 38成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B5件
オキシベンゾン-4、コカミドDEA、フェノキシエタノール、プロピルパラベン、メチルパラベン
アレルゲン香料
1件
ローマカミツレエキス
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
3件
オキシベンゾン-4、プロピルパラベン、メチルパラベン
生分解性高いほど良い
80%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
31%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

48成分数
7植物エキス
4優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 保湿効果
5.0/5
No.2 浸透力
5.0/5
No.3 即効性

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

持続性
5.0
サラサラ感
5.0
使用感の良さ
4.6
洗浄剤の品質
4.5
素材の品質
4.4
エイジングケア
4.1
コスパ
4.0
安全性(総合)
4.0
環境配慮
3.6
スキンケア力
3.5
洗浄力
3.4
ツヤ感
3.4
ホワイトニング
2.9
髪補修力
2.6
育毛力
2.1
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
広告を含みます。

商品説明

ケアテクト OGシリーズの魅力と正しい使い方を徹底解説 | Distinct_Media 美容師のためのWEBマガジン ケアテクト OGシリーズは、オーガニック由来の植物オイルやハーブエキスを贅沢に配合し、髪と頭皮にやさしい処方を追求したヘ…
広告を含みます。

ANALYZEDケアテクトHBカラーシャンプーS の解説

ヘマチンとアミノ酸系洗浄成分は、どう同居しているのか

ケアテクトHBカラーシャンプーS ナプラ(napla)

■ 総合4.18点|保湿は満点、補修は伸びず

ケアテクトHBカラーシャンプーS

シャンプー内の順位

2,515個中76位

上位 4%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、PEG-20ソルビタンココエート(3)、エタノール(3))

解析チームです。今回は『ナプラ ケアテクトHBカラーシャンプーS』を見ていきます。

豚の血液から生まれたヘマチン入りの、香りのないカラー用シャンプー。出自を聞くと少し身構えますが、染めた髪やパーマ後の髪を気づかう美容室向けの世界では、昔から名前の挙がる素材です。その成分が、穏やかな洗い心地とどう同居しているのか、成分表をたどってみます。

ナプラは美容室向けのヘアケアで知られるメーカーです。ヘマチンは髪のタンパク質に結びつく性質があり、カラー剤やパーマ剤が髪に残したものの後始末にも使われてきました。香りは無香タイプなので、染めた直後のにおいを別の香りで隠さないのも特徴です。

結論から

総合点は4.18点(平均3.0点)と優秀で、保湿とやさしさが光る一本です。全体的な安全性と使用感はいずれも4.6点と圧倒的です。

土台になっているのは、アミノ酸系を含む穏やかな洗浄成分の組み合わせです。そこに血液由来のヘマチン、熱で働く補修成分、多彩な保湿成分が加わり、しっとりした洗い上がりにつながっています。洗浄剤の品質も4.5点と高く、肌あたりの面で安心できる顔ぶれです。

弱点は髪補修力で、2.6点とやや物足りません。洗い流すシャンプーなので、傷んだ髪を内側から立て直すところまでは期待しすぎないほうが現実的です。

注目の成分3つ

ヘマチン(髪のタンパク質に結びつく補修素材)

ヘマチンは豚の血液由来の成分で、髪のケラチン(髪をつくるタンパク質)に結びついて髪を補強するとされます。この商品では成分表の10番目にあり、カラーやパーマの後に髪へ残りやすいアルカリや過酸化水素を取り除く役を担います。パーマ臭を中和する働きもあるため、施術後のにおいが気になる人には心強い存在です。動物由来なので、好みが分かれる点だけは知っておきたいところです。

(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン(熱で働く補修成分)

シリコーンとコラーゲンの性質を合わせ持つ成分で、傷んだ部分に吸着し、ドライヤーやアイロンの熱で薄い被膜をつくります。洗ったあとの乾かす工程で働きが引き出されるタイプです。使うと髪の表面がなめらかになり、まとまりを感じやすくなります。ただし配合は15番目と中盤以降なので、強い補修力まではうたえません。

髪の表面 補修 補修 欠け 欠け 補修成分 ドライヤーの熱 ① 欠ける ② 熱で結ぶ ③ 埋まる キューティクルが欠け、すき間があく 温風の熱で成分がケラチンと結合する 欠けが埋まり、表面がそろって残る
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。ドライヤー後にまとまりが出て、うねりや広がりが抑えられます。

ラウロイル加水分解シルクNa(洗いながら髪をいたわる洗浄成分)

シルク由来のタンパク質に洗う力を持たせた成分です。洗うと同時に髪へうるおいを与えるため、洗い上がりのしっとり感を支える役を担います。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は4.6点と圧倒的ですが、成分表には念のため知っておきたい成分が3つあります。

  • オキシベンゾン-4:紫外線を吸収して色あせを防ぐ成分で、EWGスコアは6、感作性1Bの分類で、内分泌かく乱の疑いも指摘されています。成分表の後半に入っているので、肌が敏感な時期は様子を見ながら使ってください。
  • メチルパラベンとプロピルパラベン:防腐剤で、どちらも感作性1Bと内分泌かく乱の疑いがあり、プロピルパラベンは旧指定成分でEWGスコアは6です。防腐剤に敏感な人は避けたほうが無難です。
  • ローマカミツレエキス:キク科の植物エキスで、キク科アレルギーのある人は接触性皮膚炎を起こす恐れがあります。該当する人は使用を控えてください。

洗い流したあとの環境面では、成分全体の分解されやすさが平均0.80と高く、負担は小さめです。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

保湿力は満点の5点で、平均を2.0点上回ります。加水分解ヒアルロン酸やトレハロースに加え、髪や肌にもともとあるアミノ酸が何種類も入っているからです。

これらは成分表の中盤に並び、洗浄成分のすぐ後ろに続きます。低分子のヒアルロン酸は洗い流したあとも角質にとどまる性質があり、うるおいが続きやすい点も強みです。口コミ評価も4点(5点満点)と高めで、保湿力の高さと大きく食い違いません。

髪補修力が低い理由

髪補修力は2.6点で、平均を0.4点下回ります。ヘマチンや熱で働く補修成分は入っていますが、どちらも成分表の10番目以降にあり、補修で点数を稼げる成分が少なめなためです。

洗浄成分は穏やかな組み合わせで、洗う力は3.4点と標準的です。穏やかに洗えるぶん肌にはやさしい反面、補修は洗い流す前提の範囲にとどまるため、傷みが気になる髪はトリートメントと併用して補う形になります。

まとめ

染めた髪の毎日洗いをやさしく支える一本です。穏やかな洗浄成分に補修成分と保湿成分が上乗せされていて、洗い上がりはしっとり寄りになります。

  • カラーやパーマを繰り返し、洗うたびにしっとり感がほしい人。保湿成分が幅広く入っています。
  • ドライヤーの熱でまとまりを出したい人。熱で働く補修成分が活きます。
  • 向かないのは、傷みをシャンプーだけで本格的に直したい人です。

傷みが強い髪は、洗い流さないトリートメントを足してからドライヤーを当てると、熱で働く成分を活かせます。

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