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カテゴリ:スタイリング剤
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
b-exブランド
Loretta(ロレッタ)容量
280ml参考価格
2420円1ml単価
8.6円JAN
4961503572882ASIN
B0F9XW2WYL発売日
2011年1月2日ID
11425商品説明
ロレッタ グリースゼリー b-ex
■ 総合2.63点|整髪は標準、頭皮ケアが弱点

スタイリング剤内の順位
375個中154位
上位 42%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 6つ(EWG3以上: (VP/VA)コポリマー(3)、EDTA-2Na(6)、PEG-40水添ヒマシ油(3))
解析チームです。今回は『ロレッタ グリースゼリー』を見ていきます。
総合点は2.63点で、スカルプケア力は平均を大きく下回ります。気になるのは『パリッと固めずにキープする力は、どの成分から来るのか』という点です。答えは成分表にあります。
整髪料としての使い心地は標準的で、総合評価は「やや物足りない」一品です。形を保つ成分は6番目に入っていますが、髪の補修や頭皮のケアに働く成分が少なく、総合点が伸びていません。
この商品の個性を決めているのは、髪の形を保つポリマーです。保湿成分と香りの成分が脇を固めています。
ビニルピロリドンと酢酸ビニルを組み合わせた合成のポリマーで、髪の表面に薄い膜を作って形を保ちます。全成分の6番目にあり、EWGスコアは3です。湿気を吸いにくいタイプなので、固めすぎずに毛束のまとまりが続き、触ると少し動く柔らかな仕上がりになります。使用感を標準以上に支える一方、EWG3が安全面の点数を押し下げています。
水に続く2番目にあり、EWGスコアは1です。髪に水分を与えて手触りを整え、ゼリーの伸びのよさも支えています。
バラの花から取る精油で、商品の香りの元です。順位は10番目と後ろ寄りなので、働きの中心は香りづけです。
注意が要る成分は3グループあり、いずれも使う場所や量に気を配れば扱えます。
環境面では、増粘に使うクロスポリマーがマイクロプラスチックに該当します。全成分の生分解性の平均は0.75で、易分解の水準です。
使用感は3.4点(平均3.0点)で標準的、全項目の中でいちばん高い点数です。水に続いてグリセリンとジグリセリンが2番目と3番目に並び、ゼリーが髪に伸びやすい水分たっぷりの土台になっています。
固めずにキープできる理由は、6番目のポリマーが薄い膜で毛束をまとめ、別の増粘ポリマーがゼリー状の質感を保つ組み合わせにあります。口コミ評価は4.5点(2件)と使用感の点数より高く、食い違いますが、件数が少ないため参考程度にとどまります。
スカルプケア力は0.4点(平均3.0点)で、ここが最大の弱点です。髪に付ける整髪料の処方で、抗炎症成分や血行を促す成分のような頭皮向けの有効成分が入っていないからです。
パンテノールは13番目、髪に残る保湿成分は14番目と後ろ寄りで、保湿を足す程度の働きです。髪補修力1.8点やエイジングケア力2.1点が伸びないのも、同じ理由によります。
ロレッタ グリースゼリーは、髪の表面に薄い膜を作って形を整える、ジェルに近いスタイリング剤です。水と保湿成分が上位を占めるので髪に伸ばしやすく、ワックスのように毛先をがちがちに固めません。そのぶん、傷んだ髪を直したり頭皮を整えたりする力は期待できないと考えます。
パーマスタイルや緩めのアレンジを、朝に作って昼に直したい人が使いやすい処方です。スタイリング剤を選ぶときは、キープ力の強さに加えて、洗い流しやすさと再スタイリングのしやすさも見ておくと、使い勝手が変わります。手のひらで十分に伸ばしてから毛束になじませると、ゼリーが均一に広がります。手に取る前に、いつ整えて何時間後に直すかを思い浮かべるのが目安です。
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