解析結果

EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリカラートリートメント単品 ダークカラー

情報の最終更新:

カテゴリ:カラートリートメント

販売開始から 15年9ヵ月20日(5772日)
EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリカラートリートメント単品 ダークカラー
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総合ランク

113個中 100位

総合点

2.4
2.4

1mlあたり

11円
コスパ
1.8

カテゴリ内順位

92%以内
101位 / 109製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 4630位 Amazonランク

@cosme 4.6点 口コミ 27件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 5件 アレルゲン 1件 内分泌かく乱性 1件 経皮吸収 25件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.0/5要注意
EWG スコア18成分の平均・低いほど安全
最高 7
3.1/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 18成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B5件
4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、メチルパラベン、塩基性赤76、塩基性青99、塩基性黄57
アレルゲン香料
1件
オレンジ果汁
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
1件
メチルパラベン
生分解性高いほど良い
66%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
42%中リスク

SCORE解析スコア一覧

25成分数
2植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.0/5
No.1 即効性
4.0/5
No.2 サラサラ感
3.8/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

ツヤ感
3.5
持続性
3.4
ホワイトニング
3.0
安全性(総合)
2.9
保湿効果
2.8
浸透力
2.8
素材の品質
2.3
エイジングケア
2.2
髪補修力
1.9
コスパ
1.8
育毛力
1.7
環境配慮
1.7
スキンケア力
0.6
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
広告を含みます。

商品説明

使用量の目安:ショートヘアでピンポン玉約1個分 シャンプー後、タオルでよく水気をふき取り、適量を髪になじませます。5分程放置した後、色が出なくなるまでよくすすぎます。 染まりを良くしたい場合:乾いた髪にムラなくたっぷり塗り、均一になじませま…
広告を含みます。

ANALYZEDEVERY(エブリ) アンナドンナ エブリカラートリートメント単品 ダークカラーの解説

手軽に色をのせる代わりに、何を手放しているのか

EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリカラートリートメント単品 ダークカラーアンナドンナ

■ 使用感3.8点|安全性1点が総合を押し下げた

EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリカラートリートメント単品 ダークカラー

カラートリートメント内の順位

113個中100位

上位 89%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 11つ(EWG3以上: 4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール(4)、アミノプロピルジメチコン(4)、エタノール(3))

解析チームです。今回は『アンナドンナ EVERY カラートリートメント ダークカラー』を見ていきます。

着色成分が成分表の終盤に6種並び、全体的な安全性は1点と平均を2.0点下回ります。一方で使用感は3.8点です。気になるのは『染まる手軽さと引き換えに、何を手放しているのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

染まりと手触りは平均以上でも、安全性とケア力は要注意の、色を重ねる専用トリートメントです。総合点は2.4点(平均3.0点)で、118商品中98位でした。主役は染料で、髪の補修や頭皮のケアは脇役にとどまります。

  • 手軽に色を重ねたい人:酸化染毛剤のジアミン系は成分表に見当たらず、シャンプー後に塗って5分ほど置くだけで使えます。
  • 指通りのよさを重視する人:ジメチコンが2番目に入り、使用感は3.8点(平均3.0点)と平均以上です。
  • 肌が敏感な人や傷んだ髪を直したい人:安全性は1点、髪補修力は1.9点で、どちらも平均を大きく下回ります。

注目の成分3つ

ジメチコン(髪の表面をなめらかにするシリコーン)

ジメチコンは髪の表面に薄い膜を張り、指通りとツヤを出すシリコーンです。成分表では水に次ぐ2番目で、8番目のアミノプロピルジメチコンも同じ仲間です。EWGスコアは3で、髪に使う分には刺激の少ない成分です。すすいだあとも髪がするりとほどけるため、使用感は3.8点(平均3.0点)まで伸びています。

髪の表面 指 指 シリコーンの膜 ① 引っかかる ② 覆う ③ ツヤが出る キューティクルが逆立ち、指が引っかかる シリコーンが表面を覆い、すき間をならす 表面がなめらかで、指通りとツヤが出る
シリコーンの皮膜ざらついたキューティクルの上に薄い膜を作り、指通りとツヤを出します。指が引っかからなくなり、乾かした後にツヤが出ます。

ベヘントリモニウムクロリド(髪をまとめる柔軟成分)

ベヘントリモニウムクロリドは、傷んだ部分に吸い付いて、髪の表面をなめらかにしてまとまりを出す成分です。7番目に入り、15番目のステアルトリモニウムクロリドも同じ働きなので、柔軟成分が2つ重ねられています。どちらも頭皮に付くと刺激になりやすいため、生え際を避けて毛先から塗る使い方が合います。色を乗せながら髪がきしまないのは、この2つが支えているからです。

塩基性染料(髪の表面に色を乗せる着色成分)

塩基性青99や塩基性茶16などの塩基性染料は、髪の表面に色を重ねる着色成分です。4種が21〜24番目に集まり、25番目の染毛料とともにダークカラーの色味をつくっています。塩基性赤76のEWGスコアは7と高く、配合量が少なくても注意が要る成分です。5分ほど置いてすすぐと表面に色が残りますが、髪を直す成分ではないため、髪補修力は1.9点(平均3.0点)にとどまります。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は1点で、平均を2.0点下回ります。染料を中心に、次の3点に注意が要ります。

  • 塩基性赤76:EWGスコア7で、GHS感作性1B(アレルギー反応を起こしうる区分)に分類されます。生え際や耳のまわりに付けないようにしてください。
  • 感作性1Bの成分:染料3種とメチルパラベンも同じ区分で、全部で5成分あります。メチルパラベンには内分泌かく乱の疑いも指摘されているため、かゆみや赤みが出たら使用をやめてください。
  • オレンジ果汁:EWGスコア6でアレルゲン性があり、11番目に入っています。柑橘類にアレルギーがある人は避けてください。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感が3.8点と伸びたのは、髪の表面を整える成分が厚く入っているからです。シリコーン2種と柔軟成分2種に加え、油分のオレイン酸オレイルも10番目にあり、洗い流したあとの指通りとまとまりを支えます。

@cosmeのスコア4.6点(7点満点)は標準よりやや上の位置で、手触りが評価される構図とおおむね一致します。

スカルプケア力・スキンケア性能が低い理由

この項目は0.6点で、平均を2.4点下回りました。頭皮や肌を整える成分はメマツヨイグサ種子エキスが18番目にあるだけで、5成分ある感作性1Bの染料と防腐剤、頭皮に刺激が出やすい柔軟成分が上回っています。

染まる手軽さの代わりに手放しているのは、肌へのおだやかさと髪の補修です。髪の内側を直す加水分解シルクは12番目にありますが、1つだけでは補修力を押し上げられません。

まとめ

色を重ねる染料と、髪の表面をなめらかにするシリコーンを組み合わせた、見た目と手触りを整えるためのトリートメントです。髪の内側を直す成分は少ないので、傷んだ髪の補修は別のトリートメントで行うことになります。

色を入れるときは、シャンプー後に水気をよくふき取り、毛先から順に塗っていくと色がむらになりにくくなります。しっかり染めたい日は、メーカーの案内にある乾いた髪に塗って10分置く方法を使うと、染まりが良くなります。

カラートリートメントは、色を足す頻度で選ぶ道具だと考えます。週に一度の色足しなのか、毎日の仕上げなのかを先に決めておくと、続けやすい一本が見えてきます。

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