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カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
アンナドンナブランド
Anna Donna容量
160ml参考価格
1570円1ml単価
9.8円JAN
4546672370684ASIN
B001S6OYS4発売日
2007年12月10日ID
11414商品説明
EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリ カラートリートメント <ブルー> アンナドンナ
■ 総合2.4点|頭皮向けの弱さが評価を分けた

カラートリートメント内の順位
113個中96位
上位 85%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 11つ(EWG3以上: 4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール(4)、アミノプロピルジメチコン(4)、エタノール(3))
解析チームです。今回は『アンナドンナ エブリ カラートリートメント ブルー』を見ていきます。
成分表の後半に着色成分が6種並び、頭皮ケアの点数は平均を大きく下回ります。気になるのは『何が頭皮向けの点数を押し下げたのか』という点です。答えは成分表にあります。
色づけと手触りを優先した、要注意評価のカラートリートメントです。総合点は2.4点(平均3.0点)で、全体的な安全性は1点と平均を大きく下回ります。一方で使用感は3.8点と平均以上です。
評価を決めているのは、色をのせる染料と、髪の表面にくっつくコンディショニング成分です。
塩基性青99は、髪の表面に静電気で吸着して色をのせる染料で、ブルー系の色味を担います。成分表では21番目で、ほかに塩基性染料が3種続き、色を重ねて調整していると読み取れます。ただし染料には感作性1Bの物質が多く、安全性の点数を大きく押し下げています。使うほど色が重なる一方、頭皮ケアの点数にはつながりません。
プラスの電気を帯びてダメージ部分に吸着し、表面を覆って指通りをよくします。成分表では7番目で、同じ系統のステアルトリモニウムクロリドも15番目にあり、2つが重なっています。洗い流したあとのまとまり感が出ますが、頭皮に付くと刺激になりやすく、髪だけに塗る前提の成分です。使用感3.8点(平均3.0点)を支えています。
2番目に入るシリコーンで、髪の表面に薄い膜を張って摩擦を減らし、ツヤを出します。内側を直す働きはなく、髪補修力が1.9点にとどまる一因です。
注意が要る成分は3つあり、染料と防腐剤、香り付けの果汁に集まっています。
いちばん高いのは使用感で、いちばん低いのは頭皮ケアの項目です。
使用感は3.8点(平均3.0点)で、全項目の中で最高です。2番目のジメチコンと8番目のアミノプロピルジメチコンの2種が髪の表面に膜を張り、指通りとツヤを出します。
7番目のベヘントリモニウムクロリドがまとまりを加えます。口コミは0件で照合できませんが、メーカーも「髪のダメージをケアしながら徐々に染まる」と説明しており、手触り重視の設計と合っています。
頭皮ケアの項目は0.6点で、平均3.0点を大きく下回ります。頭皮の環境を整える成分が見当たらず、刺激になりうる成分が目立つためです。
感作性1Bの染料が4種、防腐剤、そしてアレルゲンを含む果汁が並びます。カチオン系の2成分も頭皮への刺激が強く、頭皮に付けない前提の処方です。これらが頭皮向けの点数を押し下げた中身です。
このトリートメントは、シリコーンとカチオン系の成分で髪の表面に膜を作り、そこへ染料を少しずつ重ねる仕組みです。髪の内側を補う成分は12番目の加水分解シルクだけなので、傷んだ髪を立て直す目的には力不足です。色味と手触りを整える毎日のひと手間として使うのが合うと考えます。
カラートリートメントは、髪の表面に色をのせる分だけ、塗る場所を選ぶ商品です。生え際を避けて毛先から中間になじませ、手についた色は早めに石けんで洗うと、肌に色が残りません。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。
染まり具合は置く時間で変わります。最初は説明書どおりの5分で試し、色の乗りを見ながら時間を延ばして、自分に合う濃さを決めてください。
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