解析結果

EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリ カラートリートメント <ブルー>

情報の最終更新:

カテゴリ:カラートリートメント

販売開始から 15年9ヵ月20日(5772日)
EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリ カラートリートメント &lt;ブルー&gt;
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総合ランク

113個中 96位

総合点

2.4
2.4

1mlあたり

9.8円
コスパ
1.8

カテゴリ内順位

92%以内
101位 / 109製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2508位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 5件 アレルゲン 1件 内分泌かく乱性 1件 経皮吸収 25件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.0/5要注意
EWG スコア18成分の平均・低いほど安全
最高 7
3.1/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 18成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B5件
4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、メチルパラベン、塩基性赤76、塩基性青99、塩基性黄57
アレルゲン香料
1件
オレンジ果汁
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
1件
メチルパラベン
生分解性高いほど良い
66%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
42%中リスク

SCORE解析スコア一覧

25成分数
2植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.0/5
No.1 即効性
4.0/5
No.2 サラサラ感
3.8/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

ツヤ感
3.5
持続性
3.4
ホワイトニング
3.0
安全性(総合)
2.9
保湿効果
2.8
浸透力
2.8
素材の品質
2.3
エイジングケア
2.2
髪補修力
1.9
コスパ
1.8
育毛力
1.7
環境配慮
1.7
スキンケア力
0.6
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
サブカテゴリ 総合
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商品説明

カラー:ブルー 原産国:日本 内容量:160g 商品紹介:シャンプー後のトリートメントでほんのりカラー。髪のダメージをケアしながら徐々に染まるヘアトリートメントです。 ご使用法:シャンプー後、タオルでよく水気をふき取ります。適量を髪…
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ANALYZEDEVERY(エブリ) アンナドンナ エブリ カラートリートメント <ブルー> の解説

染まるトリートメントの頭皮向け評価を、何が押し下げたのか

EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリ カラートリートメント <ブルー> アンナドンナ

■ 総合2.4点|頭皮向けの弱さが評価を分けた

EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリ カラートリートメント <ブルー>

カラートリートメント内の順位

113個中96位

上位 85%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 11つ(EWG3以上: 4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール(4)、アミノプロピルジメチコン(4)、エタノール(3))

解析チームです。今回は『アンナドンナ エブリ カラートリートメント ブルー』を見ていきます。

成分表の後半に着色成分が6種並び、頭皮ケアの点数は平均を大きく下回ります。気になるのは『何が頭皮向けの点数を押し下げたのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

色づけと手触りを優先した、要注意評価のカラートリートメントです。総合点は2.4点(平均3.0点)で、全体的な安全性は1点と平均を大きく下回ります。一方で使用感は3.8点と平均以上です。

  • シャンプー後に少しずつ色を足したい人:染料が髪の表面に重なる仕組みで、使うたびに色味が深まります。
  • 毛先のなめらかさも欲しい人:シリコーンが2種上位にあり、指通りとツヤを出しやすい処方です。
  • 頭皮に塗りたい人や肌が敏感な人:感作性の分類がある成分が複数あり、頭皮向けではありません。

注目の成分3つ

評価を決めているのは、色をのせる染料と、髪の表面にくっつくコンディショニング成分です。

塩基性青99(髪の表面に色をのせる染料)

塩基性青99は、髪の表面に静電気で吸着して色をのせる染料で、ブルー系の色味を担います。成分表では21番目で、ほかに塩基性染料が3種続き、色を重ねて調整していると読み取れます。ただし染料には感作性1Bの物質が多く、安全性の点数を大きく押し下げています。使うほど色が重なる一方、頭皮ケアの点数にはつながりません。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

ベヘントリモニウムクロリド(髪の表面をなめらかにする成分)

プラスの電気を帯びてダメージ部分に吸着し、表面を覆って指通りをよくします。成分表では7番目で、同じ系統のステアルトリモニウムクロリドも15番目にあり、2つが重なっています。洗い流したあとのまとまり感が出ますが、頭皮に付くと刺激になりやすく、髪だけに塗る前提の成分です。使用感3.8点(平均3.0点)を支えています。

ジメチコン(髪の表面に薄い膜を張るシリコーン)

2番目に入るシリコーンで、髪の表面に薄い膜を張って摩擦を減らし、ツヤを出します。内側を直す働きはなく、髪補修力が1.9点にとどまる一因です。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分は3つあり、染料と防腐剤、香り付けの果汁に集まっています。

  • 塩基性赤76:EWGスコア7で、GHS感作性1Bに分類されます。同じ分類の染料がほかに3種あるため、生え際や頭皮に付けないよう塗ってください。
  • メチルパラベン:EWGスコア4でGHS感作性1Bに分類され、内分泌かく乱の疑いも指摘されています。17番目の防腐剤なので、頭皮には塗らないでください。
  • オレンジ果汁:EWGスコア6で、アレルゲンを含みます。光毒性が知られるリモネンを含むため、洗い流して肌に残さないでください。

スコアの内訳

いちばん高いのは使用感で、いちばん低いのは頭皮ケアの項目です。

使用感が高い理由

使用感は3.8点(平均3.0点)で、全項目の中で最高です。2番目のジメチコンと8番目のアミノプロピルジメチコンの2種が髪の表面に膜を張り、指通りとツヤを出します。

7番目のベヘントリモニウムクロリドがまとまりを加えます。口コミは0件で照合できませんが、メーカーも「髪のダメージをケアしながら徐々に染まる」と説明しており、手触り重視の設計と合っています。

スカルプケア力が低い理由

頭皮ケアの項目は0.6点で、平均3.0点を大きく下回ります。頭皮の環境を整える成分が見当たらず、刺激になりうる成分が目立つためです。

感作性1Bの染料が4種、防腐剤、そしてアレルゲンを含む果汁が並びます。カチオン系の2成分も頭皮への刺激が強く、頭皮に付けない前提の処方です。これらが頭皮向けの点数を押し下げた中身です。

まとめ

このトリートメントは、シリコーンとカチオン系の成分で髪の表面に膜を作り、そこへ染料を少しずつ重ねる仕組みです。髪の内側を補う成分は12番目の加水分解シルクだけなので、傷んだ髪を立て直す目的には力不足です。色味と手触りを整える毎日のひと手間として使うのが合うと考えます。

カラートリートメントは、髪の表面に色をのせる分だけ、塗る場所を選ぶ商品です。生え際を避けて毛先から中間になじませ、手についた色は早めに石けんで洗うと、肌に色が残りません。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。

染まり具合は置く時間で変わります。最初は説明書どおりの5分で試し、色の乗りを見ながら時間を延ばして、自分に合う濃さを決めてください。

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