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カテゴリ:カラートリートメント
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1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
MOUTONブランド
MOUTON容量
250ml参考価格
2097円1ml単価
8.4円JAN
4570044222950ASIN
B0F1YDLM25ID
11822シリーズ名
Neo Color Treatment対象の髪タイプ
ブリーチ毛・ダメージ毛向け公式サイト
公式サイトを見る商品説明
MOUTON カラートリートメント ネイビーブルー 青MOUTON
■ 髪補修力1.9点|ケラチン配合でも配合順が補修力を決める

カラートリートメント内の順位
113個中59位
上位 53%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: クロルヒドロキシAl(3)、ジメチコン(3)、ステアリルアルコール(3))
解析チームです。今回は『MOUTON カラートリートメント ネイビーブルー 青』を見ていきます。
使用感は4.4点(平均3.0点)と高水準を記録する一方、髪補修力は1.9点にとどまります。「ケラチン×マレイン酸」で補修もうたう商品なのに、なぜ補修力が伸び悩むのか、という点です。答えは成分表にあります。
「使用感は優秀、補修力は要注意」という二面性を持つカラートリートメントです。ネイビー系の発色と滑らかな仕上がりは評価できますが、ブリーチ毛の補修効果は成分表の配合順から限定的と判断しました。
マイナスに帯電した傷んだ髪に選択的に吸着し、表面の疎水性(水をはじく性質)を高める成分です。成分リストの4番目に位置し、本品の使用感4.4点を支える中心的な役割を担っていると考えられます。
羊毛由来のケラチンを細かく分解(加水分解)し、ダメージ部位に浸透して補修する成分です。ただし成分リストでは8番目に登場しており、前方に並ぶ油剤・乳化剤と比較して配合量は限定的と推測されます。
水に溶けると弱アルカリ性(pH8〜9.5)を示し、毛髪のキューティクル(髪の表皮)を開く補助をするカラートリートメント特有の成分です。加熱でアンモニアと炭酸ガスに分解される特性があるため、残留リスクは比較的低い設計といえます。
ステアルトリモニウムクロリド(カチオン成分)に加え、ジメチコン・ジメチコノール(いずれも髪表面を薄い膜でおおうシリコーン成分)が組み合わさることで、滑らかさと光沢を両立する処方になっています。口コミ評価4.57点(28件)も使用感への高評価と一致しており、データと実感が合致しています。
前書きで触れた疑問への答えがここにあります。加水分解ケラチン(羊毛)は8番目と後方に位置し、その前にセテアリルアルコール・ステアリルアルコール・ステアルトリモニウムクロリドなど乳化・コンディショニング成分が並ぶため、ケラチンの絶対量は多くないと推測されます。マレイン酸も主用途はpH調整・キューティクル閉鎖で、補修成分としての配合量は限られます。
一言で言うと、発色と使い心地を重視した設計で、本格補修には向かないカラートリートメントです。ブリーチ後のネイビー系カラーを楽しみつつ、滑らかな仕上がりを求める人に向く商品です。
効果を引き出すには、塗布後に軽くラップを巻いて10〜15分置くと、炭酸水素アンモニウムによるキューティクルの開口状態が持続し、染料の定着が高まります。補修を同時に行いたい場合は、使用後に加水分解ケラチン配合の集中トリートメントを毛先に重ねる手順が合理的です。
余談ですが、成分データベースの集計によると本品の経皮吸収リスク平均は0.30と低水準で、頭皮への成分残留リスクは比較的抑えられた設計になっています。発色を育てながら、まずは2〜3回の使用で色の乗り方の変化を確かめてみてください。
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