解析結果

EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリカラートリートメント (パープル) 単品 160g

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カテゴリ:カラートリートメント

EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリカラートリートメント (パープル) 単品 160g
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総合ランク

113個中 47位

総合点

3.13
3.13

1mlあたり

8.8円
コスパ
2.9

カテゴリ内順位

43%以内
48位 / 109製品中
上位
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DATA口コミ・販売データ

Amazon 2776位 Amazonランク

@cosme 4.4点 口コミ 18件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 4件 アレルゲン 1件 内分泌かく乱性 1件 経皮吸収 28件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.4/5注意
EWG スコア19成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.6/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 19成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B4件
メチルパラベン、塩基性紫2、塩基性赤51、塩基性青124
アレルゲン香料
1件
オレンジ果汁
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
1件
メチルパラベン
生分解性高いほど良い
70%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
39%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

29成分数
2植物エキス
1優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 使用感の良さ
4.4/5
No.2 サラサラ感
4.0/5
No.3 即効性

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

素材の品質
3.8
保湿効果
3.8
持続性
3.8
ツヤ感
3.6
安全性(総合)
3.5
浸透力
3.2
ホワイトニング
3.0
コスパ
2.9
エイジングケア
2.8
髪補修力
2.5
育毛力
2.0
環境配慮
1.5
スキンケア力
1.3
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り ホワイトフローラル
広告を含みます。

商品説明

商品紹介:シャンプー後のトリートメントでほんのりカラー。髪のダメージをケアしながら徐々に染まるヘアトリートメントです。 原産国:日本 内容量:160g カラー:パープル ご使用法:シャンプー後、タオルでよく水気をふき取ります。適量を髪になじ…
広告を含みます。

ANALYZEDEVERY(エブリ) アンナドンナ エブリカラートリートメント (パープル) 単品 160gの解説

満点の手触りを、何が総合点で押し下げたのか

EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリカラートリートメント (パープル) 単品 160gアンナドンナ

■ 使用感5点|頭皮ケアの弱さが総合点を抑えた

EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリカラートリートメント (パープル) 単品 160g

カラートリートメント内の順位

113個中47位

上位 42%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 9つ(EWG3以上: エタノール(3)、オレンジ果汁(6)、ジメチコン(3))

解析チームです。今回は『アンナドンナ エブリカラートリートメント パープル』を見ていきます。

使用感は5点満点ですが、総合点は標準的な3.13点です。気になるのは『満点の手触りが、なぜ総合点まで届かないのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

手触りは圧倒的、頭皮ケアは弱点、総合は標準的なカラートリートメントです。使用感5点(平均3.0点)が高く、スカルプケア力1.3点が総合点を抑えています。

  • 毛先をなめらかに整えながら色味を足したい人:シリコーンと油分が成分表の上位に並び、使用感が満点だからです。
  • 髪の色みをパープルに寄せたい人:紫を含む4種の染料が入り、洗うたびに少しずつ色が重なります。
  • 頭皮の状態や抜け毛のケアを期待する人:頭皮に働きかける成分が見当たらず、スカルプケア力が低いからです。

注目の成分3つ

ジメチコン(髪の表面に膜を張るシリコーン)

ジメチコンは、髪の表面に薄い膜を張って指通りとツヤを出すシリコーンです。成分表では水に次ぐ2番目で、23番目にもシリコーンを含むダメージケア成分が入り、膜づくりを重ねています。塗ってなじませると毛先の引っかかりが減り、乾かした後はさらりとまとまります。EWGスコアは3と中程度ですが、使用感5点を支える最大の根拠です。

髪の表面 指 指 シリコーンの膜 ① 引っかかる ② 覆う ③ ツヤが出る キューティクルが逆立ち、指が引っかかる シリコーンが表面を覆い、すき間をならす 表面がなめらかで、指通りとツヤが出る
シリコーンの皮膜ざらついたキューティクルの上に薄い膜を作り、指通りとツヤを出します。指が引っかからなくなり、乾かした後にツヤが出ます。

ステアルトリモニウムクロリド(髪をなめらかにほぐす成分)

ステアルトリモニウムクロリドは、傷んだ部分に吸い付いて髪の表面をなめらかに整える、トリートメントらしい成分です。成分表では7番目で、ジメチコンに続いてコンディショニングを担う位置にあります。すすぎのときのきしみが減り、静電気も起きにくくなります。一方で頭皮への刺激リスクが指摘されており、スカルプケア力の低さにつながっています。

塩基性染料(髪に色を重ねる染料)

塩基性青124や塩基性紫2など、4種の塩基性染料が髪の表面に色を重ねます。成分表では26〜29番目の終盤にあり、メーカーの言う「ほんのり染まる」設計に沿った並びです。回数を重ねるごとに紫みが少しずつ濃くなります。紫2はEWGが5と高めで、感作性にも触れるため、安全性2.4点を押し下げた要因の一つです。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

安全面で見ておくこと

注意が要るのは、果汁由来の成分、防腐剤、染料の3系統です。

  • オレンジ果汁:EWG6でアレルゲン性があり、光毒性が指摘されるリモネンを含みます。塗ったまま長く置かず、よく洗い流してください。
  • メチルパラベン:EWG4で、GHS感作性1Bと内分泌かく乱の疑いが挙がります。経皮吸収リスクは0.80と高めなので、頭皮を避けて毛先中心に使います。
  • 塩基性染料:4種のうち3種がGHS感作性1Bで、紫2はEUでヘア製品限定の規制対象です。手や肌についた色は石けんで早めに洗い流してください。

マイクロプラスチックに当たる成分はなく、生分解性は平均0.70で中程度です。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は5点で、平均を2.0点上回る圧倒的な数字です。ジメチコンが2番目、セタノールが4番目、パルミチン酸エチルヘキシルが5番目、ミネラルオイルが6番目と、シリコーンや油分が上位に集まり、髪の表面をなめらかに覆う設計になっているためです。

@cosmeスコアの4.4/7.0は5点満点に直すと約3.1点で、総合点3.13点とほぼ重なります。使い心地だけが突き抜けて高いという解析結果とも、矛盾はありません。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は1.3点で、平均を大きく下回るここが弱点です。抗炎症や血行促進など、頭皮に働きかける成分が成分表に見当たらず、髪の表面を整える成分が中心だからです。

満点の使用感が総合点まで届かない理由も、ここにあります。頭皮の低評価に加え、安全性2.4点と補修力2.5点も平均を下回り、手触りの高さが相殺されて総合は3.13点に収まっています。

まとめ

紫の色みをほんのり足しながら、シリコーンで毛先をさらりと整えるのが、このトリートメントの持ち味です。使い続けると色が重なり、やめれば1週間ほどで元の髪色に戻るとメーカーは案内しています。色が濃くなりすぎても休めば戻る気軽さは、日常使いのうれしい点です。

傷んだ髪を内側から立て直す力や、頭皮の状態を整える力は期待しすぎないほうがよいでしょう。得意なのは髪の表面なので、頭皮を避けて毛先から中間になじませると、色もツヤも出やすくなります。

カラートリートメントは、染料の種類よりも置く時間と回数で色の入り方が変わります。メーカーは、染まりをよくしたいときにシャンプー前の乾いた髪へ塗り、17分置く方法を案内しています。まず通常の5分で色の入り方を見て、物足りなければこの方法に切り替えるとよいでしょう。

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