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カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
アンナドンナブランド
Anna Donna容量
160ml参考価格
1400円1ml単価
8.8円JAN
4546672370769ASIN
B001J2XXOSID
11595シリーズ名
エブリ カラートリートメント対象の髪タイプ
カラーリング後の髪向け発売年
2026年公式サイト
公式サイトを見る商品説明
EVERY(エブリ) アンナドンナ エブリカラートリートメント (パープル) 単品 160gアンナドンナ
■ 使用感5点|頭皮ケアの弱さが総合点を抑えた

カラートリートメント内の順位
113個中47位
上位 42%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 9つ(EWG3以上: エタノール(3)、オレンジ果汁(6)、ジメチコン(3))
解析チームです。今回は『アンナドンナ エブリカラートリートメント パープル』を見ていきます。
使用感は5点満点ですが、総合点は標準的な3.13点です。気になるのは『満点の手触りが、なぜ総合点まで届かないのか』という点です。答えは成分表にあります。
手触りは圧倒的、頭皮ケアは弱点、総合は標準的なカラートリートメントです。使用感5点(平均3.0点)が高く、スカルプケア力1.3点が総合点を抑えています。
ジメチコンは、髪の表面に薄い膜を張って指通りとツヤを出すシリコーンです。成分表では水に次ぐ2番目で、23番目にもシリコーンを含むダメージケア成分が入り、膜づくりを重ねています。塗ってなじませると毛先の引っかかりが減り、乾かした後はさらりとまとまります。EWGスコアは3と中程度ですが、使用感5点を支える最大の根拠です。
ステアルトリモニウムクロリドは、傷んだ部分に吸い付いて髪の表面をなめらかに整える、トリートメントらしい成分です。成分表では7番目で、ジメチコンに続いてコンディショニングを担う位置にあります。すすぎのときのきしみが減り、静電気も起きにくくなります。一方で頭皮への刺激リスクが指摘されており、スカルプケア力の低さにつながっています。
塩基性青124や塩基性紫2など、4種の塩基性染料が髪の表面に色を重ねます。成分表では26〜29番目の終盤にあり、メーカーの言う「ほんのり染まる」設計に沿った並びです。回数を重ねるごとに紫みが少しずつ濃くなります。紫2はEWGが5と高めで、感作性にも触れるため、安全性2.4点を押し下げた要因の一つです。
注意が要るのは、果汁由来の成分、防腐剤、染料の3系統です。
マイクロプラスチックに当たる成分はなく、生分解性は平均0.70で中程度です。
使用感は5点で、平均を2.0点上回る圧倒的な数字です。ジメチコンが2番目、セタノールが4番目、パルミチン酸エチルヘキシルが5番目、ミネラルオイルが6番目と、シリコーンや油分が上位に集まり、髪の表面をなめらかに覆う設計になっているためです。
@cosmeスコアの4.4/7.0は5点満点に直すと約3.1点で、総合点3.13点とほぼ重なります。使い心地だけが突き抜けて高いという解析結果とも、矛盾はありません。
スカルプケア力は1.3点で、平均を大きく下回るここが弱点です。抗炎症や血行促進など、頭皮に働きかける成分が成分表に見当たらず、髪の表面を整える成分が中心だからです。
満点の使用感が総合点まで届かない理由も、ここにあります。頭皮の低評価に加え、安全性2.4点と補修力2.5点も平均を下回り、手触りの高さが相殺されて総合は3.13点に収まっています。
紫の色みをほんのり足しながら、シリコーンで毛先をさらりと整えるのが、このトリートメントの持ち味です。使い続けると色が重なり、やめれば1週間ほどで元の髪色に戻るとメーカーは案内しています。色が濃くなりすぎても休めば戻る気軽さは、日常使いのうれしい点です。
傷んだ髪を内側から立て直す力や、頭皮の状態を整える力は期待しすぎないほうがよいでしょう。得意なのは髪の表面なので、頭皮を避けて毛先から中間になじませると、色もツヤも出やすくなります。
カラートリートメントは、染料の種類よりも置く時間と回数で色の入り方が変わります。メーカーは、染まりをよくしたいときにシャンプー前の乾いた髪へ塗り、17分置く方法を案内しています。まず通常の5分で色の入り方を見て、物足りなければこの方法に切り替えるとよいでしょう。
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