PPTヘアエマルジョン5.5の解説

実力トップレベルのアウトバストリートメント。

リニューアル版のPPTヘアエマルジョン5.5です。

いわゆる洗い流さないトリートメントというジャンルにおいては究極に近い処方と言える逸品です。

髪のダメージをしなやかに補修するフェザーケラチンをベースに、浸透性のペリセア、セラミドの防御効果、ヘマチンの補強効果、オレンジラフィー油のユニークな潤滑性、カチオン化ケラチンに人工皮膚素材のキトサン、抗菌剤には酸化銀が採用されるなど、
超強力で安全、理想形を追求したアウトバストリートメントと言える内容です。


さらに言えば、それでいて安いと言える圧倒のコストパフォーマンス。


ほぼシリコンオイルだけという設計でこの商品より高額なものが数多存在しますが、根本的にクオリティが全く違う商品と言っていいでしょう。


髪に油膜を張る、という従来の発想ではなく、髪自体を修復してしまおう!というありそうでなかったアウトバストリートメントです。


使っていくうちに髪の強度がアップしていき、バージン毛のような弾力としなやかを取り戻すことが望める数少ない逸品です。


一度は試すべきクオリティ。


PPTヘアエマルジョン5.5の全成分

1

2ミリスチルアルコール

1-テトラデカノール。乳化安定のために配合されたり、さらっとした感触を付与したいクリーム基材などとして配合。

3加水分解ケラチン(羽毛)

フェザー(羽毛)ケラチンです。髪に弾力をもたらすケラチンの中でも、圧倒的にしなやかで柔らかい質感に仕上げます。髪への吸着力に優れ、バージン毛のような仕上がりを期待。

4加水分解シルク

5加水分解コラーゲン

6ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

7セラミド3

8セラミド6Ⅱ

9セラミド1

・水中でラメラ層を形成する安定型セラミドセットを配合。肌の肌理を整える効果を期待。髪の保護も。

10フィトスフィンゴシン

本来の皮膚正常細菌叢を阻害する微生物を減らす ・赤く炎症を起こした頭皮の鎮静化、修復

11ポリクオタニウム-61

リピジュア。細胞膜を構成するリン脂質を結合させてつくられたポリマーです。

12ヘマチン

・ヘマチンは主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。

13オレンジラフィー油

・オレンジラフィー油配合。深海魚オレンジラフィーから抽出した高い安全性のワックスエステルで、べたつかず、さっぱりした感触。軽度アトピー性皮膚炎、乾燥敏感肌、毛髪表面潤滑作用を付与します。

14イソステアロイル加水分解シルク

・イソステアロイル加水分解シルクは油性成分(イソステアリン酸)と加水分解シルクから作られた毛髪になじみのよい保護成分。

15ヒドロキシプロピルキトサン

・人工皮膚にも使われるキトサンを配合。強靭で柔軟性のある皮膜を形成し、抗菌作用も期待できる質の高い素材です。

16ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)

17カルボマー

カルボキシビニルポリマーのこと。水溶性増粘剤で、1%以下の配合で粘度をコントロールできる。耐塩性がやや低い。

18ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)

植物由来成分のみで作られたエステルオイルで、自然な艶感やエモリエント作用を付与します。また、肌への密着性に優れるペースト状の油剤であることから、トリートメントのみならずマスカラやリップなどにも用いられます。

19BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

20グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

21ベヘニルアルコール

皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルションを形成する。

22パルミチン酸イソプロピル

さっぱりとした感触のエステル油。展延性に優れ、使用感が良い。

23ヘキシルデカノール

24ミリスチン酸

25イソステアリン酸

26コレステロール

羊毛脂由来の成分で、ラノリンに多く含まれる。保湿効果を付与。

27ラウロイルラクチレートNa

レシチンなどと組み合わせでセラミドのようなラメラ液晶構造を形成することができる界面活性剤です。また乳化剤として用いられます。

281,2-ヘキサンジオール

29カプリリルグリコール

静菌作用を有する保湿剤として使われます。

30カプリルヒドロキサム酸

金属封鎖(キレート)剤です。副作用の気になるキレート剤の中にあって、カプリルヒドロキサム酸は安全性の高さと、配合量の少なさで優位に立ちます。

31プロパンジオール

炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。

32キサンタンガム

微成分により生成される多糖類です。親水性コロイドとして水系の製品の増粘剤として働きます。温度耐性、pH耐性が高い。

33乳酸

34ラベンダー油

シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。

35ローズマリー葉油

1,8-シオネール含有のシソ科植物エキスです。血行促進や、芳香による頭脳のリフレッシュ効果などが期待されます。

36グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

37ステアラミドプロピルジメチルアミン

3級カチオン界面活性剤です。一般的な陽イオン界面活性剤よりも肌刺激がソフトです。ただし、ダメージ修復能力は弱いです。サラサラ仕上げ。ボリューム感を付与する効果も。

38ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル

お化粧のクレンジング剤として頻出。W洗顔不要タイプの製品に使われるように、水がある環境でもクレンジング効果を発揮し、高い洗浄力を与えます。脱脂するので、肌のアフターケアが必要となります。シャンプーに少量含まれる場合は加脂剤、つまりコンディショニング効果を目的として配合されたりします。

39アルギニン

40エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

メーカーの紹介文

サロン品質を超えた!洗い流さない美容乳液 NEW PPTヘアエマルジョン5.5 【リニューアル】 ■髪の補修力10%以上アップ。
使用感の改善。
(加水分解ケラチン(羽毛)、イソステアロイル加水分解シルクを増量) ■香りの変更。
(ラベンダー油、ローズマリー葉油) 【ノンシリコン・PPT主配合で髪集中補修!】  傷んだ髪の毛先まで補修してなめらかに。
補修成分が髪の内部まで成分が浸透する乳液タイプ。
(ノンシリコン製法)(髪に優しいPH値 5.5)(5種類のPPT)(4種類の補修成分)(熱から髪を守るヒートプロテクト機能)(8種類の無添加) ①洗い流さないトリートメントなどのアウトバスには「ノンシリコン」が最も重要です。
シリコン(シリコーン)そのものは毛髪や皮膚などに悪影響を与える事はありません。
しかし、シャンプーやトリートメント、洗い流さないトリートメントにシリコンが含まれると髪の表面に強力な皮膜を作り、一度や二度のシャンプー洗浄ではシリコンを除去する事が出来なくなります。
結果、髪に栄養成分が浸透しにくくなりさらにはシリコンが剥がれると同時にキューティクルまでが剥がれる原因となります。
「PPTヘアエマルジョン5.5」はシリコンを一切使っていません。
②髪に優しいPH値 5.5 健康な髪はPH値4.5~5.5の弱酸性です。
PH値とは、数値が高くなるとアルカリ性、低くなると酸性を示しています。
PH値7.0で中性です。
キューティクルはPH値によって開閉します。
弱酸性ではキューティクルは閉じた状態となりアルカリ性では開いた状態となります。
この性質を利用し、パーマやヘアカラーなどはアルカリ性の薬剤を髪の中に浸透させキューティクルを無理矢理に開いた状態にし施術を行う為、髪がダメージを受けます。
「PPTヘアエマルジョン5.5」はPH値を5.5にすることによりキューティクルを密着させ滑らかな状態に補修します。
③5種類のPPT(ポリペプチド) PPTとは、天然由来のタンパク質加水分解物(Polypeptide・ポリペプチド)のこと。
タンパク質と同じようにアミノ酸が連なって構成される成分で、分解して水に溶けやすくなっており、非常に優れた補修・トリートメントを持つ成分です。
髪の毛もタンパク質でできているので、PPTは髪の毛の類似成分と言えます。
タンパク質を細かく分解しているので、髪の内部まで浸透し失われたタンパク質を補うことができます。
「PPTヘアエマルジョン5.5」には、加水分解ケラチン(羽毛)、加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解シルク、加水分解コラーゲン、イソステアロイル加水分解シルク、5種類のPPT(ポリペプチド)を高配合しています。
④4種類の補修成分 ・ヘマチン ヘモグロビンを分離したもので、毛髪の大半を占めるケラチンへの結合力が非常に高く、ハリ・コシを与え、ダメージを補修します。
さらに、ヘアカラーやブリーチ後の残留アルカリを除去し、カラー・パーマ後の負担をやわらげます。
・ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa) (高い吸着性と浸透性を持つ為ダメージ補修に活躍します。
1分間で浸透し毛髪の内部からダメージを補修。
毛髪の強度・太さ・水分量を保ちます。
) ・リピジュア(ポリクオタニウム-61) リピジュアRは、水洗い1時間後の乾燥時でも高い保湿力を維持し、その保湿力はヒアルロン酸の約2倍に値します。
その優れた保湿性能により、髪に潤いを与えます。
・ヒト型セラミド1、3、6II 保水力が非常に高く、オレイン酸を多く含んだオレンジラフィー油と一緒に配合する事により毛髪を軟化させる働きが有ります。
⑤ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守る 「PPTヘアエマルジョン5.5」には、日常で使用されるドライヤーやカール・ストレートアイロンなどの高熱から髪を守るヒートプロテクト機能(ヒドロキシプロピルキトサン)が備わっています。
洗髪後、タオルドライを行い「PPTヘアエマルジョン5.5」を髪の中心部から毛先に向かって馴染ませドライヤーやヘアアイロンをお使いください。
⑥8種類の無添加 ・シリコン無添加・着色料無添加・合成香料無添加・表示指定成分無添加・鉱物油無添加・パラベン無添加・フェノキシエタノール無添加・紫外線吸収剤無添加 ⑦天然精油の自然な香り ・ラベンダー油・・・シソ科のラベンダーの花から得られる精油です。
フローラルでさわやかな香りが特徴です。
・ローズマリー葉油・・・ローズマリーの葉から得られる精油です。
清涼感があるフレッシュな香りが特徴です。
⑧ヘアオイルとヘアエマルジョンの違い 一般的にヘアオイルはシリコンオイルがベースとなり髪の表面に皮膜をはることにより感触の改善を高めます。
また、油がベースな為、水溶性の補修成分を配合できないので髪自体の補修力は少なく、使用した後も手にべた付きを感じます。
さらに、ドライヤーやヘアアイロン等を使用する場合、油がベースとなるため助熱となり髪の保護にはあまりお勧めできません。
一方ヘアエマルジョンは、水とオイルの混合で髪の表面を保護しながら、PPTなど水溶性の補修成分も配合でき髪の内部まで浸透。
髪の補修力が強いのが特徴です。
使用した後も手にべた付きを感じません。

PPTヘアエマルジョン5.5を実際に試してみた。

シリコンオイルのような、瞬間的な滑り!みたいな第一印象ではないものの、 明らかにこの製品を使用した髪はツヤとコシが目に見えて改善する。

髪のコシが出る、という感触をあからさまに感じ取ることができるレベル。

ツヤ感も不自然ではなく、ナチュラルで実にバージン毛のような輝き。

洗い流さない製品なので安全性も気になるところだが、肌への刺激はほぼ無視できるレベルで感じなかった点も◯。


株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。