解析結果

PPTコラーゲン&シルクシャンプー脂性肌(男性用)

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

販売開始から 10年3ヵ月10日(3754日)

総合ランク

2574個中 3位

総合点

4.64
4.64

1mlあたり

9.6円
コスパ
4.0

口コミの評価

3.15点
口コミ数 217件
3.2

カテゴリ内順位

1%以内
3位 / 2,534製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.2点 口コミ評価
Amazon 217件 口コミ数
Amazon 6628位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 5件 アレルゲン 4件 経皮吸収 34件
EU規制 酸化銀
EWG 3+ エタノール(3)、オレンジ油(3)、コカミドMEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ティーツリー葉油(4)、ポリクオタニウム-7(3)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、ラベンダー油(4)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
6/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.9/5良好
EWG スコア19成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.3/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 19成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
酸化銀
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B5件
オレンジ油、コカミドMEA、ティーツリー葉油、メントール、ラベンダー油
アレルゲン香料
4件
オレンジ油、ティーツリー葉油、メントール、ラベンダー油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
79%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
32%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

35成分数
5植物エキス
9優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 即効性
4.9/5
No.2 素材の品質
4.7/5
No.3 スキンケア力

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
4.7
洗浄剤の品質
4.3
浸透力
4.3
安全性(総合)
4.2
コスパ
4.0
持続性
4.0
エイジングケア
3.9
洗浄力
3.8
保湿効果
3.7
使用感の良さ
3.6
環境配慮
3.5
ツヤ感
3.5
育毛力
3.2
ホワイトニング
2.9
髪補修力
2.7
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り ラベンダー
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

アミノ酸系洗浄成分の2.5倍以上高価なPPT洗浄成分でトリートメント不要 洗うだけで髪を補修!洗浄成分でトリートメント効果が有るのはPPT洗浄成分だけ!炭・メントール配合で爽快感アップ …
広告を含みます。

ANALYZEDPPTコラーゲン&シルクシャンプー脂性肌(男性用)の解説

洗う成分が髪まで世話する、男性用シャンプーの設計図

PPTコラーゲン&シルクシャンプー脂性肌(男性用)株式会社アイナ

■ 総合4.64点|頭皮ケア成分の厚みが評価を押し上げた

PPTコラーゲン&シルクシャンプー脂性肌(男性用)

シャンプー内の順位

2,574個中3位

上位 1%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: エタノール(3)、オレンジ油(3)、コカミドMEA(4))

解析チームです。今回は『アイナ PPTコラーゲン&シルクシャンプー脂性肌(男性用)』を見ていきます。

洗う成分そのものがトリートメント役。皮脂が気になる男性向けのシャンプーなのに、泡の中心にコラーゲンとシルクを選んだ、ちょっと変わった一本です。さっぱり洗いたい気持ちと髪をいたわりたい気持ちが、どこで折り合いを付けているのか。成分表を順にたどってみます。

シャンプーの洗浄成分は、泡立ちと洗い上がりを左右する主役です。コラーゲンやシルクのたんぱく質を骨格にした洗浄成分は原料が高く、使う商品が限られます。男性用の脂性肌向けではあまり見かけない選び方で、さっぱり感との両立が気になるところです。

結論から

スカルプケアに強い、圧倒的な総合力のシャンプーです。育毛向けの成分と穏やかな洗浄成分が揃い、安全面の評価も高いことが理由です。

  • 皮脂が気になり、頭皮のケアも一緒にしたい人:頭皮向けの有効成分が種類豊富に入っており、毎日の洗髪でそのまま使えます。
  • 洗う手間を増やさず髪も整えたい人:補修系のたんぱく質成分を洗浄成分ごと取り入れられ、きしみにくい洗い上がりが期待できます。
  • 髪の傷みをしっかり直したい人:洗い流す製品なので補修力はやや物足りず、トリートメントとの併用が前提になります。

注目の成分3つ

ココイル加水分解コラーゲンK(洗いながら整える洗浄成分)

ヤシ油の脂肪酸とコラーゲンを結び付けた洗浄成分で、汚れを落とす泡の役と、髪に吸いつくたんぱく質の役を兼ねます。成分表では水の次に来る2番目で、この商品の洗い心地を決める中心です。傷んだ部分に引き寄せられ、洗いながら髪の表面をなめらかに整えます。使うと泡はきめ細かく、すすぐときもきしみにくい手ざわりです。原料が高めで、贅沢な選び方といえます。

アセチルテトラペプチド-3(毛根まわりを支える育毛成分)

毛穴の根元を取り囲む土台の細胞に働き、髪を支える力を高める目的で配合される成分です。アカツメクサ花エキスとセットでキャピキシルと呼ばれ、この商品には両方が入っています。洗浄成分だけで組み立てた男性用シャンプーとは違い、頭皮に育毛向けの成分を置いているのが個性です。洗い流す製品なので体感できる変化は小さく、毎日の洗髪で頭皮に触れさせ続ける使い方になります。

頭皮 毛乳頭 成長期 成分 ① 短くなる ② 届く ③ 伸びる 成長期が短く、細く短い髪になる 成分が毛乳頭に届き、指令が強まる 成長期が延び、太くしっかり育つ
毛乳頭にはたらく育毛成分成分が毛穴の奥の毛乳頭まで届き、髪をつくる指令が強まって成長期が長く保たれます。抜け毛が落ち着き、生えてくる髪に太さとコシが戻ってきます。

センブリエキス(血行を促す生薬)

血行を促す働きで知られ、医薬部外品の有効成分にもなっている生薬のエキスです。頭皮に栄養を届ける方向のケアを、洗うついでに受け持つ成分として入っています。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は4.9点と高く、強い注意が必要な成分は限られますが、次の3点は知っておくと役立ちます。

  • ラベンダー油など香り付けの精油とメントール:いずれもGHS感作性1Bで、アレルゲンにも当たります。成分表の後半にありますが、香りや清涼感に反応しやすい人は使い心地を見ながら量を加減します。
  • コカミドMEA:泡を安定させる補助成分で、EWG4、GHS感作性1Bです。頭皮のかゆみなどが出たら使用を中止します。
  • 酸化銀:抗菌・消臭のために入る無機成分で、EUでは使用に制限があります。日本の化粧品では使える成分で、推奨配合量もごく少量です。

配合成分の生分解性は平均で易分解の水準にあり、環境への負荷は低めです。

スコアの内訳

スカルプケア力が高い理由

スカルプケア力は4.7点で、平均の3.0点を大きく上回ります。育毛向けのキャピキシルに加え、血行を促すセンブリや炎症を抑える成分、皮脂を整えるザクロ果皮エキスなど、頭皮向けの成分が種類豊富に入っているためです。

減点になる成分はごくわずかで、加点が減点のおよそ23倍と差が開いています。口コミ評価も5点満点で4.2点と高く、解析での高評価と同じ向きです。

髪補修力が低い理由

髪補修力は2.7点で、平均の3.0点をやや下回ります。たんぱく質系の補修成分は複数入っていますが、シャンプーは泡と一緒にすぐ洗い流す製品です。髪の内側で結合をつなぎ直す成分や、熱で働く補修成分も入っていません。

補修成分の種類は多いものの、洗い流す形では髪に残る量が限られ、点が伸びにくくなっています。メーカーがうたう「トリートメント不要」は、きしみにくさのことと受け止めるのが現実的です。

まとめ

頭皮のための洗浄成分が主役の、男性用の泡立ちシャンプーです。キャピキシルをはじめ、血行や炎症に働く成分が洗うたびに頭皮へ触れるので、皮脂の多さと頭皮の元気のなさが両方気になる人には筋が通っています。

毛先の傷みを直す仕事は洗い流す製品では限られるため、傷みが主な悩みなら洗い流さないトリートメントを足して使うと納得しやすいです。頭皮の悩みを軸に選ぶ段階なら、候補に入れて損はありません。

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