サンコール R-21 スキャルプパックの解析結果

サンコール R-21 スキャルプパック

総合順位

354

総合得点 5点満点

3
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
4222110
  • サンコール R-21 スキャルプパックの詳細情報
  • サンコールの関連商品
  • [JANコード]
  • [商品ID] 6753
  • [容量] 250ml
  • [参考価格] 2592円
  • [1mlあたり] 約 10.37円

サンコール R-21 スキャルプパック解析チャート

サンコール R-21 スキャルプパックの解説

エキスは確かに良いが

※頭皮に揉み込んで流す、という性質なのでシャンプーとして評価したいと思います。



この製品が言わんとしていることはすなわち頭皮をケアしてコンディションをあげることですから、

限りなくトニックに近い効果があるシャンプー、というポジショニングの製品と見ることができるでしょう。



そういう意味では最初から疑問符がついてしまいますが・・



セタノール。頭皮を洗うという意味でも、トニックとしてもこのベースはいただけないでしょう。

頭皮を清潔に保つという印象から外れて、むしろ頭皮に油分が残留するようなタイプです。コンディショナーのベースとして使われていることを考えればイメージできるでしょう。



さらに、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルは非常に脱脂力が強いほか、コンディショニング成分として使われることも。

泡立ちはしないが清浄したい、というような意図がみられますが、やや頭皮の乾燥に繋がりかねない処方です。



ヘマチン。育毛や脱臭、過酸化水素除去能があり、頭皮にメリットは多いものの酸性域では配合が難しいため、中性〜アルカリ性になってしまいがち。これは、弱酸性域を理想とする頭皮(皮脂バリア)にはデメリットとして働く可能性も。



さらに、ラノリンは刺激になる可能性があるとか、パラフィンは油分がベタっと残らないかとか、ツッコミどころは多種あります。



結論から言うと、要らないかな、というのが本音です。

メリットとデメリットが同じくらいあって、どうにも中途半端な処方。いろんなジャンルの製品を1つにしてしまったような混沌とした全成分で、

シャンプー、トニック、トリートメントと別に使ったほうがよほどメリットが大きいと思います。



頭皮に良いもの、髪に良いもの、洗い流すから良いもの、洗い流さないから有効なもの、それぞれ得意なシチュエーションが違いますので、

一緒くたにするのが良いこととは限らないのですね。





疑問符も残る要素がたくさん。

サンコール R-21 スキャルプパックの全成分

1

2セタノール

3BG

4ミリスチン酸イソプロピル

5ミリストイルメチルタウリンNa

6ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル

7加水分解ケラチン(羊毛)

8ヘマチン

9センブリエキス

10ボタンエキス

11カンゾウ根エキス

12オタネニンジン根エキス

13ゲットウ葉エキス

14アカヤジオウ根エキス

15ウンシュウミカン果皮エキス

16イチョウ葉エキス

17セイヨウハッカ葉エキス

18ビワ葉エキス

19ハマメリスエキス

20セイヨウオトギリソウエキス

21クララ根エキス

22ヨーロッパシラカバ樹皮エキス

23メリッサ葉エキス

24ムクロジエキス

25イザヨイバラエキス

26セージ葉エキス

27ハトムギ種子エキス

28冬虫夏草エキス

29チョウジエキス

30ハッカ葉油

31メントール

32DPG

33オレイン酸グリセリル

34パラフィン

35ラノリン脂肪酸

36オクチルドデカノール

37クエン酸Na

38エタノール

39メチルパラベン

40エチルパラベン

41プロピルパラベン

42ブチルパラベン

販売元による宣伝文

≪頭皮&毛髪用トリートメント≫
21種類の天然植物抽出エキスが頭皮に栄養を補給し、
ヘマチン、 ケラチンPPTが髪にハリ・コシを与えることで、
ふんわりと立ち上がりのよい 仕上りになります。
また、マッサージすることで頭皮の血行を促進し、
より効果的に頭皮環境を整えます。

≪R-21≫
●毛髪をケアするだけでなく、同時に地肌そのものも健やかに整えます。
●紫外線や乾燥、ヘアカラー・パーマなどで傷んだ髪、また年齢とともに衰えた髪に、栄養を与えると同時に、アミノ酸系洗浄成分と21種類の天然植物抽出エキスが頭皮環境をすこやかに整えます。

株式会社アナリスタ

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。