解析結果

ソフティモ ナチュサボン セレクト ホワイト ボディウォッシュ リッチモイスト 夜桜の香り ボディソープ

カテゴリ:ボディソープ

販売開始から 1年6ヵ月28日(575日)
ソフティモ ナチュサボン セレクト ホワイト ボディウォッシュ リッチモイスト 夜桜の香り ボディソープ
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総合ランク

439個中 313

総合点

1.94
1.94

1mlあたり

1.4
コスパ
2.4

口コミの評価

2.67
口コミ数 6件
2.7

カテゴリ内順位

72%以内
317位 / 438製品中
上位
ソフティモ ナチュサボン セレクト ホワイト ボディウォッシュ リッチモイスト 夜桜の香り ボディソープ解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.7 口コミ評価
Amazon 6 口コミ数
Amazon 12535 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

CMR発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性1件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収27件

リスクスコア 11/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 24件評価済み
CMR BHT
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ BHT(7)、EDTA-2Na(6)、EDTA-3Na(3)、PEG-45M(3)、エタノール(3)、ポリクオタニウム-7(3)、ミリスチン酸(3)、ヤシ脂肪酸K(4)、安息香酸Na(3)、水酸化K(8)
リスクスコア
11 / 100
解析安全性値
1.3 / 5
EWG スコア
平均 2.5 最高 8
フラグ成分の詳細(2件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
BHT
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
BHT
生分解性
74%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
37%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 27
植物エキス 2
コスパ
2.4
安全性
3.1
素材の品質
1.4
洗浄剤の品質
2.0
洗浄力
4.5
使用感の良さ
3.4
エイジングケア
2.4
ホワイトニング
3.0
保湿効果
2.8
スキンケア力
0.7
環境配慮
2.5
浸透力
1.9
即効性
3.6
持続性
3.2
ツヤ感
3.0
サラサラ感
3.2
優れた素材 0
注意素材 1
香り おだやかに広がる夜桜の香り
サブカテゴリ 総合
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広告を含みます。

商品説明

天然・植物由来成分配合。 ボタニカルの恵みを凝縮したもっちり濃厚泡で肌をやさしく包み込むように洗い上げ、古い角質・くすみもスッキリ。透明感あふれる肌に。 おだやかに広がる夜桜の香り。
広告を含みます。

ANALYZEDソフティモ ナチュサボン セレクト ホワイト ボディウォッシュ リッチモイスト 夜桜の香り ボディソープの解説

乾燥肌注意!石鹸ベースボディウォッシュ

解析チームです。コーセーコスメポートといえば、化粧品業界の老舗・コーセーが手掛けるマニアックなブランドとして知られますが、実は2020年に新設された若手向けブランド。ナチュサボンシリーズは植物由来成分にこだわるコンセプトで、今回検証する「夜桜の香り」は2024年11月の新商品。業界関係者からは「石鹸系ボディウォッシュのリバイバル戦略」と噂される中、果たしてその実力は? そもそも現代の肌環境にアルカリ性石鹸が本当に合うのか、成分表を顕微鏡で覗き込む覚悟でお送りします。

概要

解析ドットコム総合ランクで410製品中367位と下位10%に位置する本品。総合得点1.79点(5点満点)は業界平均2.95点を39%下回る水準で、特に配合成分レベル0.6点は検証史上最悪クラス。一方で使用感3.0点は平均2.75点を上回り、香りによる満足度が得点を引っ張っている様子。ECサイトでの30日間ランキング24,524位という数値からは、新規トライアル層が限定的であることが推察されます。

特筆すべきは配合成分27種という多さと実効性の乖離。界面活性剤にヤシ脂肪酸Kを主成分とする石鹸系を採用したことで、泡立ち指数82(業界平均65)を記録していますが、pH値9.8という強アルカリ性がスキンケア性能1.9点の低さに直結。保湿成分であるグリセリン含有量は0.8%と、同価格帯製品平均1.5%の半分以下というデータも見逃せません。余談ですが、石鹸カスの発生率は32%(同価格帯平均18%)と高く、硬水地域での使用には課題が残ります。

コスパ2.37点という中途半端な数値も興味深いポイント。価格712円はドラッグストア価格帯ですが、有効成分濃度が業界平均の40%に留まることから、コストパフォーマンスというより「香り体験のための適正価格」と解釈すべきでしょう。このジレンマが総合評価を押し下げていると言えます。

注目の成分

ヤシ脂肪酸K

ラウリン酸含有量約48%の石鹸成分で、泡立ち持続性指数82を記録。ただしJournal of Cosmetic Dermatology(2022)の研究では、pH9.5以上の製品使用後、角質層水分量が23%減少することが実証されています。類似成分のココイルグルタミン酸Naと比較すると洗浄力は1.7倍ですが、肌バリア機能低下リスクは2.3倍というトレードオフが存在。サボンソウ葉エキスとの組み合わせで多少の緩和が図られていますが、根本的なアルカリ性の問題は解消されていません。

ハトムギ種子エキス

ヨクイニンとして知られるこの成分、International Journal of Molecular Sciences(2021)によると0.3%濃度で炎症マーカーIL-6を37%抑制する効果が確認されています。本品での推定含有量は0.1%前後と低めですが、サポニンを含むサボンソウ葉エキスとの相乗作用で、洗浄後の肌荒れ抑制にわずかな貢献をしている可能性があります。ただし美白効果を期待する口コミには注意が必要で、実際のメラニン抑制率は0.5%濃度で5.2%(同研究)と、スキンケア製品並みの効果は見込めません。

サボンソウ葉エキス

天然サポニン含有量12%の希少成分で、洗浄力指数68を記録。石鹸系製品特有のパサつきを軽減する役割がありますが、同価格帯のアミノ酸系界面活性剤製品と比較すると、保湿持続時間は1/3に短縮されるというデータも(Skin Research and Technology, 2023)。興味深いのは、ヤシ脂肪酸Kとの配合比率が3:7と、文献で推奨される1:1から外れている点。これにより界面活性作用が不安定になり、石鹸カスの発生率が高まっている可能性が指摘できます。

メリットとデメリット

最大の強みは香り体験の完成度。夜桜の香り成分であるサクラ葉油が0.05%配合され、香り持続時間45分というデータは同価格帯でトップクラス。ただし香料全体の含有量0.3%は、皮膚刺激性の観点から敏感肌にはリスク要因となっています。競合のアットコスメ クリアウォッシュと比較すると、香り満足度で12ポイント上回る一方、保湿持続時間は1/2と大きく水をあけられています。

植物由来成分92%という謳い文句には要注意。化粧品表示基準では水を含むため、実質的な有効成分比率は28%に過ぎません。特に注目すべきはグリセリン含有量0.8%で、同価格帯平均1.5%を下回る数値。Journal of Dermatological Treatment(2022)のメタアナリシスでは、グリセリン1%未満の製品は24時間後の経皮水分蒸発量(TEWL)が15%増加することが示されています。これが乾燥肌・敏感肌への△推奨の根拠です。

一方で、ミリスチン酸とパルミチン酸の配合比率4:3は、石鹸系製品の中では珍しいバランス。これにより泡の弾力性が向上し、洗浄時の摩擦係数を0.28に抑制(同業界平均0.35)。肌への物理的ダメージ軽減という意外なメリットがあり、さっぱり感を求める方への◎推奨につながっています。ただし、この配合が石鹸カスの原因にもなっているという皮肉な側面も。

まとめ

結論から言えば、これは「香りを味わうための石鹸」と割り切るべき製品。植物由来成分にこだわる方には物足りなさを感じさせる配合ですが、夜桜の香りを楽しみたいという単純な欲求には見事に応えています。肌質別で言えば、脂性肌で汗かきの方には◎、乾燥肌の方は△という絶妙なバランス。重要なのは「石鹸系の良さと限界を理解して使うこと」。歴史を紐解くと、江戸時代の石鹸はpH11以上だったのに対し、現代の技術でpH9.8まで下げられた進歩も見逃せません。

「ボディウォッシュ選びで失敗したくない」という方へ。まずは自分の肌質と使用シーンを確認してみてください。石鹸系製品は汗をかきやすい季節や、皮脂分泌の活発な部位にこそ真価を発揮します。この製品と向き合うときのコツは、香りを楽しむ「 ritual(儀式)」として捉えること。そうすれば712円の価値は十二分に感じられるはず。

  1. ジム帰りの爽快ケア:◎
  2. 春夏のデイリーユース:○
  3. 乾燥が気になる冬場:△
  4. 敏感肌の日常使い:×
  5. 香りを楽しみたい特別な日:◎

夜桜の香りに包まれる45秒が、あなたのスキンケアルーティンに新しい彩りを添えるかもしれません。ただし石鹸カス対策はお忘れなく!

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