解析結果

パタゴニックオイル アルカニシオン エクストラ

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

総合ランク

601個中 270

総合点

2.78
2.78

1mlあたり

51.8
コスパ
3.3

カテゴリ内順位

46%以内
275位 / 600製品中
上位
パタゴニックオイル アルカニシオン エクストラ解析チャート
AliExpress Japan

DATA口コミ・販売データ

Amazon 230719 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因経皮吸収5件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 3件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
4.7 / 5
EWG スコア
平均 1.7 最高 2
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
82%
易分解性
経皮吸収リスク
55%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 5
植物エキス 0
コスパ
3.3
安全性
4.8
素材の品質
3.6
髪補修力
2.8
育毛力
3.1
使用感の良さ
2.5
エイジングケア
3.6
ホワイトニング
3.0
保湿効果
1.7
スキンケア力
1.9
環境配慮
2.8
浸透力
1.1
即効性
1.0
持続性
1.2
ツヤ感
2.7
サラサラ感
2.6
優れた素材 1
注意素材 0
サブカテゴリ 総合

メーカー

アルカニシオン

ブランド

ノーブランド品

容量

80ml

参考価格

4140円

1ml単価

51.8円

JAN

4526603022424

ASIN

B0FLYDV9XV

ID

8063
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ANALYZEDパタゴニックオイル アルカニシオン エクストラの解説

天然素材縛りの中では良い方。

パタゴニックオイルアルカニシオンエクストラ

植物オイル単品の場合、ややもするとベタっとなりがち。そのため、通常はエステルオイルなどと混ぜ合わせてオイル感、ベタつき感を軽減した状態で製品作りはされます。

しかし、中には(このヘアオイルのように)植物オイルのみで構成されるものもあり、どのような設計なのか注目されるところです。

シンプル、そして熟考の跡。

全成分は5つのみ。そのうち三つが植物エキスで、ベースはオレンジラフィー油。このオイルは深海魚由来で天然オイルの割りにベタつきが少ない、潤滑性が高いといった特徴を持ちます。エステルオイルに近い性質を持っていると言い換えても良さそう。

アーモンド油は肌なじみがよいオレイン酸リッチなオイル。ローズヒップはリノール酸・リノレン酸リッチなオイル、という感じで、一般的な植物オイルとは少しイメージが違うものを揃えています。

とくに、オレンジラフィー油の性質が存分に生かされ(ある意味値段にも)、これはこれで興味深い内容と相成っています。

ヘアオイルとしては優秀?

シリコンオイルなどを含まない、天然オイルのみの設計。そのわりには厳選され、説得力のある素材で作られていることがわかります。

実際、オレンジラフィー油の質の良さというのを体感したい方には是非試して欲しいオイルです。

あくまでも天然オイルだけで作るという縛りの中では優れた製品といえますが、わざわざ高額なこのオイルを選ばなくても、より良いヘアオイルというのはいくらでも手に入ってしまうという事実。

そう、シリコンオイル、エステルオイルの組み合わせならより安価に、より感触を細かく設計して作る事が可能ですし、なんなら天然素材よりも安全性は高いものがほとんどです。

これはもう、オレンジラフィー油を使ってみたい、という方向けといっても過言ではなく、あえて天然オイルを選択するなら試す価値はあるとお伝えしておきます。

ふつうに、というか単純に良いヘアオイルを選びたい、という場合には、あえてこの製品を選ばなくてもいいのかなと思います。

何より、シリコンオイル、エステルオイルのベタつかなさによる快適性は天然素材ではどうしても実現がむずかしいポイントですし、意外と重要ですからね。

というわけで、パタゴニックオイルアルカニシオンエクストラ、改めオレンジラフィーオイルのご紹介でした。