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総合点

1.66

総合ランク

2517個中 1951

成分数

19

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
パンテーンミー ミセラースカルプクレンズ トリートメント解析チャート LIFTる。
販売元による宣伝文
・さらさら髪つづく。プロビタミン美容液 * 配合のミセラートリートメントが、髪の芯まで浸透。
・シリーズ使いで、指どおり柔らかく、地肌からすっきり、さらさら髪へ。
・2つの成分無添加:パラベン無添加・無着色
*パンテノール、パンテニルエチル(浸透性保湿成分)
パンテーンミー ミセラースカルプクレンズ トリートメント解析チャート
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パンテーンミー ミセラースカルプクレンズ トリートメントの解説

メリットはなに?効かないトリートメントに困惑

肌に優しいことだけが取り柄の, 使えないコンディショナーです。

3級カチオン界面活性剤ステアラミドプロピルジメチルアミンベースで、 肌のタンパク変性作用などが軽減されている分、 コンディショニング作用が大幅に劣る作りです。

このため、 他に代替となるような ヘアケア成分がない場合、 全く頼りないリンス剤程度に 終わる可能性が高くなります。

そして、 パンテーンミーはやはり リンス剤程度 となっているようです。

低コンディショニング効果と、質の低さ

前述したように、 ダメージ部分の補修効果は非常に低いばかりか、 アミノ変性シリコーンが 使うたびに蓄積しやすく 使うほどに コンディションが悪化すると言う悲しい現実。

それ意味あるの? というようなメントールなどの清涼感が添加されていますが、。 肝心のトリートメントとしての機能性は非常に低いものとなっています。

重要視しているのは頭皮?

おそらく、 想定していることは そもそも髪へのケア効果は度外視していて、 頭皮へのメリットをより重視している、ということではないか。

前述した清涼感や、 低刺激な処方などは、まるで 頭皮へのデメリットを なるべく減らしたいと言う意図だけで構成されているようです。

そのような方針であるならば 一理ある処方といえますが、 低刺激であること以外は 頭皮へのメリットがほとんど乏しく、 髪にも頭皮にも メリットを与えない、 使う意味があるのかと疑問に思うような ないように見えます。

頭皮により良いコンディショナーというのも他にありますし、 ヘアケアを重視するならあり得ない選択肢ですし、 選ぶ理由が見当たらないというのが痛いところです。

シャンプーの方の質といい、このシリーズはかなり厳しいクオリティであるな、と思います。

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