カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
個人差要因皮膚感作性1件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収17件
メーカー
大島椿ブランド
大島椿容量
200ml参考価格
2660円1ml単価
13.3円JAN
0795864758838ASIN
B000FQRWQ4発売日
2004年9月8日ID
1132商品説明
椿油で有名な大島椿ブランドのトリートメントですが、総合評価1.64点(平均3.0点)という厳しい結果となりました。2719製品中2475位という下位ランクは、期待とは裏腹の現実を示しています。
特に注目すべきは配合成分レベルが1.0点という圧倒的な低評価。ブランドの看板成分であるツバキ油の恩恵を十分に受けられない処方設計に問題があると考えられます。
この製品の最大の問題点はステアリン酸グリセリル(SE)の配合です。自己乳化型乳化剤として使用されていますが、乳化の一部を石鹸が担っているため、石鹸の表記がなくても石鹸特有のデメリットを被ってしまいます。
メインのコンディショニング成分であるステアルトリモニウムクロリドも課題があります。東京理科大学の研究によると、第4級アンモニウム塩は濃度によって皮膚刺激性を示すことが報告されています。
使用感スコア2.5点は平均をやや下回る水準ですが、以下の点で最低限の機能は果たしています:
しかし、問題点の方が圧倒的に多いのが現実です:
大島椿EXトリートメントは、ブランドの期待に応えられない製品というのが率直な評価です。総合点1.64点、下位10%のランキングという数値が全てを物語っています。
特に問題となるのは、石鹸乳化システムの採用により、現代のヘアケア製品として求められる安全性と効果性の両立ができていない点です。京都大学の毛髪科学研究によると、アルカリ性環境は毛髪の構造タンパク質を変性させ、長期的なダメージの蓄積につながることが示されています。
椿油の恩恵を求めるなら、より優れた処方設計の製品を選択することを強く推奨します。スカルプケア力1.3点、エイジングケア力1.6点という数値は、現代のヘアケアニーズに全く対応できていないことを示しており、長期使用による髪と頭皮への悪影響も懸念されます。