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総合点

2.48

総合ランク

2511個中 506

成分数

23

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
OSAJI (おさじ)ヘアコンディショナー Danro解析チャート 15000円クーポン
販売元による宣伝文
「Danro」の香りは、オレンジをベースに、シダーウッドやクローブ、オリバナムなどのハーブをブレンド。
甘酸っぱさの中に樹木のオリエンタルな雰囲気が漂うユニセックスな香りです。
あたたかな炎の明かりにあたるように、体の芯をじんわりと柔らかくほぐすようなバスタイムをお楽しみください。
ヘアコンディショナーはシリコンフリー。
ホホバオイル・ツバキオイルなどが乾燥などのダメージをケアし、パサつき・広がりを防ぎます。
OSAJI (おさじ)ヘアコンディショナー Danro解析チャート
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OSAJI (おさじ)ヘアコンディショナー Danroの解説

ノンシリコンだけでは満足できない。

概要

  • メーカー:日東電化工業株式会社
  • ジャンル:トリートメント
  • 注目成分: ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)

無添加・天然系にありがちな?

シリコンフリー、いわゆる無添加系のコンディショナーで、やさしさがモットーという内容です。

ベースに4級カチオン界面活性剤ではなく、3級を用いていますし、防腐剤も天然植物油を採用するなど、隅々までデリケートな作りに終始。

優しいコンディショナーであることは喜ばしいことですが、果たしてコンディショナーとしてどこまで戦力となり得るでしょうか。

どんなメリットがある?

肌に優しいという最大のメリットによって、疑似セラミド、ヒドロキシエチルウレアなどの保湿効果を頭皮にももたらすことができるでしょう。

デメリットは?

カチオン界面活性剤が3級になることによって、ヘアケア能力はやや劣ります。

ダメージケアできる成分が他にあればよかったのですが、このコンディショナーの場合、あまりそこは期待できそうにありません。

まとめ

マイルドなコンディショナーである、という以上でも以下でもありません。

髪向けのコンディショナーとしてはやや力不足な印象があり、あまりダメージレベルの高くない人向けという印象です。

かといって、頭皮に塗り込むことを推奨するほど頭皮にメリットが多いというほどでもなく、全体的には中途半端な感じも。

3級カチオン界面活性剤はマイルドとはいえ、やはり肌に塗って安心できるタイプの成分ではありません。毎日毎日、繰り返し肌に塗布すれば思わぬトラブルを招く恐れも当然出てくるでしょう。

そういう意味では、やはり髪にのみ使うべきコンディショナーであり、その場合コンディショニング効果は一般的なものよりも落ちるということになります。

なるべく肌にやさしいことを重視したい、という方は選んでみてもよいでしょう。

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