オイリム シャンプー の解析結果

総合順位

809

総合得点 5点満点

2.26
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
345100
洗浄力
1.6
素材 
2.4
安全性
3.7
コスパ 
1.9
環境 
3.9
補修力
2.1
潤滑性
3
頭皮改善 
2.3
ツヤ 
2.3
持続性
2.6
感触 
3.2
育毛
0.9
洗浄剤
2.4

オイリム シャンプー の解説

商品名から伝わってくるように、植物油をリッチに配合したしっとり感を残す仕上がりのシャンプーです。

アルガンオイルの抗酸化作用とエモリエント感、マカデミアナッツの肌馴染みの良いエモリエント作用、ヤシ油はさっぱり系、ルリジサ種子油はγリノレン酸を多く含むアレルギーにも有効性を期待させるオイル。

洗浄成分は、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルタウリンNaととてもマイルドで粘膜刺激性も軽減させた設計となっています。

ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチンは毛先の損傷部分に吸着しハリコシを与えます。

セラミド2も皮脂同様に保湿効果を与え、

クオタニウム-18、クオタニウム-33はカチオンタイプのツヤ・保湿・指通り改善成分で、低刺激ながらコンディショニング効果を付与できます。

ヒドロキシアニソールは、おそらく防腐剤(BHTと同等の成分)として配合されているものと見受けられますが、場合によっては(4-ヒドロキシアニソールなどの場合)ホワイトニング成分として配合されることもあります。

全体としては、

元々高くない洗浄力の成分に加え油脂類が多めに配合されている影響で、比較的重たい使用感と泡質になることが予想されます。

マイルドではあるのですが、モッチリとズッシリといった使用感が好みを分けるところでしょう。

整肌効果よりは、毛髪コンディショニング効果を優先しているフシもある一品ですから、毛穴の汚れを充分に落とすような能力は少ないと見て良いでしょう。

すっきり爽快な仕上がりを期待する場合はこのシャンプーを選ばない方が得策です。

オイリム シャンプー の全成分

1

2コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

3コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

4ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

5ココルメチルタウリンNa

6塩化Na

7アルガニアスピノサ核油

アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。

8マカデミアナッツ油

9ヤシ油

液状の油とワックスの中間の融点を持つ、ラウリン酸主体のオイルです。伸びがよく、皮膚の生理機能を阻害しない、酸化安定性の高いトリグリセリドです。

10ククイナッツ油

11ルリジサ種子油

ボラージオイルとも呼ばれる植物油で、γ-リノレン酸が豊富。母乳にも含まれ、アレルギーなどの緩和に役立ちます。

12セラミド2

13トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

14ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン

・カチオン化ケラチン配合で髪の強度をやや向上させます。

15ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

16クオタニウム-18

水に分散するコンディショニング剤。カラーリングの保護。スプレータイプの製品には乳化剤としても使用できる。

17塩化Mg

18クオタニウム-33

クオタニウム-33はエチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム液(1)という名称で、18-MEA(18−メチルエイコサン酸)という髪のキューティクルを保護している脂質成分を多く含む、羊毛由来のコンディショニング成分です。髪の艶、キューティクルのめくれなどを接着剤のように防止し、髪を保護する役目を果たします。

19硝酸Mg

20メチルクロロイソチアゾリノン

21メチルイソチアゾリノン

パラベンよりもソフトと言われる防腐剤。ただ、パラベンよりも配合量を大幅に増やさないと効果が出ないため、それほどソフトとも言いきれない。

22BHT

ジブチルヒドロキシトルエン。脂溶性フェノールであり、酸化防止剤として化粧品では使われる。変異原性、催奇性を疑われており、食品などでは使用を自粛している会社もある。

23ラウラミノプロピオン酸Na

アミノ酸型の両性界面活性剤です。起泡性の強化や増粘作用、刺激緩和といった効果を期待して配合されます。

24ジステアリン酸PEG-150

親水性の増粘剤です。

25クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

26カンゾウ根エキス

マメ科の植物甘草の根から抽出したエキス。グリチルリチン酸を豊富に含み、細胞レベルでの抗炎症作用や美白作用を期待されます。

27コレステロール

羊毛脂由来の成分で、ラノリンに多く含まれる。保湿効果を付与。

28イソプロパノール

エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。

29ヒドロキシアニソール

30BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

31酢酸

32PG

プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。

33フェノキシエタール

34香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

毛穴の詰りを解消し、頭皮を滑らかに保つシャンプーのためのオイルを厳選ブレンドしたオイルシャンプーです。オリーブオイル、ルリジサ種子オイル、アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)、マカデミアナッツオイル、ククイナッツオイル、ココナッツオイルを配合。アミノ酸系洗浄成分を使用する事で、肌に優しくすこやかな頭皮へ。森の中のスパにいるような爽やかなボタニカルフルーツの香り。

オイリム シャンプー の関連商品

オイリム シャンプー を実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。