ミノン ヘアシャンプー の解析結果

総合順位

1006

総合得点 5点満点

2.06
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
194000
洗浄力
2.4
素材 
1.1
安全性
3.3
コスパ 
1.8
環境 
3.7
補修力
2.1
潤滑性
1.8
頭皮改善 
1.6
ツヤ 
1.8
持続性
2.2
感触 
2.1
育毛
1.2
洗浄剤
3.3

ミノン ヘアシャンプー の解説

シンプルですが中途半端。

一見アミノ酸型でマイルドなシャンプーに見えますが、ココイルグリシンK

の存在がややアルカリ性寄りの構造を予感させます。

マイルドに見せかけて、アルカリ性寄りの油分解効果を狙っているとしたら、

案外肌のバリアも奪ってしまうタイプとなる可能性も。

安全性、低刺激性重視するならちょっと気をつけたい。

ミノン ヘアシャンプー の全成分

1

2コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

3ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

4Bg

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

5コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

6セテアレス-60ミリスチルグリコール

別名ポリオキシエチレンセトステアリルヒドロキシミリスチレンエーテル。ゲル化・増粘作用を製品に与え、泡立ちを増したり、粘度を高めたりする素材です。

7ジステアリン酸グリコール

コストが安いパール化剤。典型的な白色のパール化に用いられる処方が容易な素材。

8グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

9ココイルグリシンK

アミノ酸洗浄剤として知られますが、アミノ酸型の中ではトップレベルの脱脂力と肌刺激性を持つ成分です。石鹸と同様につっぱるような仕上がりとなり、またアルカリ性下で泡立ちや洗浄性が発揮される特徴があるため、強く洗いたい場合に用いられます。逆言えば、ダメージ毛や肌の弱い方には、配合されていることが全く不適切な素材といえます。

10ベタイン

トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。

11ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

12ポリクオタニウム-7

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。

13PCAイソステアリン酸PEg-40水添ヒマシ油

ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油です。可溶化性能が高いアミノ酸系界面活性剤。

14水酸化Na

15安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

16塩化Na

17クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

18メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

19香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

ミノン ヘアシャンプー」は、植物性アミノ酸系洗浄成分を配合した、髪と頭皮にうるおいを与え、しなやかにするヘアシャンプーです。 微香料、無着色の低刺激。健康な髪や頭皮と同じ弱酸性で、お肌に余分な負担をかけません。アレルギーの原因物質も極力カットしました。保湿洗浄で、髪や頭皮のうるおいを守りながら汚れを洗い流します。 「ミノン ヘアコンディショナー」とセットでお使いいただければより効果的です。

ミノン ヘアシャンプー を実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。