ジュレーム アミノ アルゲリッチ シャンプー(ディープモイスト)の解析結果

ジュレーム アミノ アルゲリッチ シャンプー(ディープモイスト)

総合順位

1166

総合得点 5点満点

2.06
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
435210
ジュレーム アミノ アルゲリッチ シャンプー(ディープモイスト)解析チャート

ジュレーム アミノ アルゲリッチ シャンプー(ディープモイスト)の解説

潤いは確かにあり、使用感は悪くない。

ベースの洗浄剤、添加されている素材など、どの部分を切り取っても中の上くらいのクオリティに揃えた一品。

悪くはなく、ただ一流でもない、絶妙に不満を与えないようなツボをついた構成と言い換えてもいいでしょう。

洗浄剤はふつう

ベースがココイルグルタミン酸TEAというアミノ酸系のしっとり代表みたいな成分で、そこにラウレス硫酸Naに似たオレフィンスルホン酸Naを組み合わせています。

泡立ちと脱脂力はしっかり確保しながら、アミノ酸系特有のしっとり感を感じさせる、というあらっぽいが使い勝手は良いように感じるタイプといえそう。

仕上がりにまで感触の良さは残らないものの、あらっていう最中の快適さは感じられるタイプです。

添加成分は良いものも。

基本的にアミノ酸数種類の配合で保湿感を演出し、浸透性コラーゲンと言われるイソステアロイル加水分解コラーゲンAMPDやペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)の配合で髪にしっかり保湿効果をなじませ、浸透させています。

その配合量こそ多くなさそうなものの、値段の割には気の利いた添加成分が入っているという認識でよいでしょう。

総じてクオリティが著しく高い要素はないのですが、最初に述べたように不満を与えないような、不満になりそうな部分をしっかり埋めているというような印象が残る処方だといえます。

結果的に万人受けを狙い、実際に誰が使ってもある程度満足できるような使用感になっていると言えるでしょう。

基本的には潤い重視の、保湿系シャンプーをお探しの方向けと言える内容です。

かといって、本当にディープなモイスト効果が持続するかと言うと少し疑問ですが。

決して悪くはないので試す価値あり。

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。
メチルパラベン
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。
安息香酸Na
アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。
ココイルグルタミン酸TEA
塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。
ポリクオタニウム-7
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
ラウレス硫酸ナトリウムなどと同等以上の脱脂力を持ち、起泡力も強い。仕上がりは典型的なさっぱり系で、コンディショニング作用はほとんど期待できずクレンジング目的・泡立ち増強の目的で配合される。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

良い使用感になるよう工夫を重ねた構成



素材が抜群に良いというものではないが、組み合わせの妙で快適に感じる



泡立ちよく、それでいてアミノ酸系らしいしっとり感も感じられる



全体的に中の上

販売元による宣伝文

18種のアミノ酸と濃厚海藻エッセンスで、ダメージによるゴワついてまとまらない髪を速攻補修。
キューティクルのととのったしっとり髪が続く。
そよ風のように心地よい可憐な花々の香り。