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総合点

2.68

総合ランク

2518個中 326

成分数

67

植物エキスの数

7

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

4

注意が必要な素材

0

メーカー

多田

ブランド名

ジョアーロ

容量

480ml

参考価格

1540円

1mlあたり

3.2円

JANコード

4582300061746

KaisekiID

7611

全成分

  • グリセリン
  • ステアリルアルコール
  • ベヘントリモニウムクロリド
  • ジメチコン
  • 乳酸球菌培養溶解質
  • 乳酸桿菌/ダイコン根発酵液
  • 豆乳発酵液
  • ホエイタンパク
  • グルタミン酸
  • アラニン
  • リシンHCI
  • ヒスチジンHCI
  • アルギニン
  • セリン
  • アスパラギン酸
  • グリシン
  • バリン
  • プロリン
  • トレオニン
  • イソロイシン
  • ヒスチジン
  • フェニルアラニン
  • ロイシン
  • PCA
  • PCA-Na
  • 乳酸
  • 乳酸Na
  • 加水分解シルク
  • 加水分解ケラチン
  • クレアチン
  • シア脂
  • ユズ果実エキス
  • ビワ葉エキス
  • ダイズ種子エキス
  • ヘマチン
  • マテチャ葉エキス
  • テオブロマグランジフロルム種子脂
  • ハイビスカス花エキス
  • ヒマワリ種子エキス
  • (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  • クオタニウム-33
  • セラミド2
  • メドウフォーム-δ-ラクトン
  • ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
  • ダイズステロール
  • グリチルリチン酸2K
  • ステアリン酸PEG-55
  • 乳糖
  • 水添レシチン
  • アラントイン
  • アモジメチコン
  • ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/べヘニル)
  • BG
  • タウリン
  • ゼイン
  • トコフェロール
  • ステアルトリモニウムクロリド
  • ジココジモニウムクロリド
  • ヒドロキシエチルセルロース
  • イソプロパノール
  • メチルパラベン
  • エタノール
  • フェノキシエタノール
  • DPG
  • 香料
  • ジョアーロ スムーススリークトリートメント解析チャート
    販売元による宣伝文
    こだわりの乳酸菌と発酵エキス配合で頭皮環境を整え、乾燥を抑えながら、しっとり優しく洗い上げます。

    ジョアーロ スムーススリークトリートメント解析チャート
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    ジョアーロ スムーススリークトリートメントの解説

    素材のチョイスは凄みがある

    とても性能の高いコンディショナーというのが一番近い

    ヘアケアという観点では非常に有望な成分が多数配合された製品。

    ヒートプロテインやペリセアなど、髪を補強する成分や浸透性の高い成分、ダメージ部分を強力に補修する素材など素材だけで見れば一線級のトリートメントに肩を並べるレベルです。

    ヘマチンや(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、メドウフォーム-δ-ラクトンなど、一部だけ取り出しても優れた成分は非常に多いのが分かります。

    値段から推察すると、有効成分は薄味か

    ひとつ気をつけたい点と言うか、重要なポイントとしては値段がかなり安い設定となっていること。(素材の割に)

    そして、重要な成分がことごとく全成分の後半に記載されていること。

    アミノ酸類の配合比率が高いように見えることなど、これらのことから考えられることは、品質が高い素材はかなり濃度が薄めである可能性があるということ。

    配合されてはいるが、存在感が希薄である可能性があり、その場合ヘアケア性能も思ったほど実感できないことも想定されます。

    というより、値段から考えても(480mlで1500円)、それほど性能がずば抜けてはいない可能性が高いとみるのは普通でしょう。

    それを差し引いて考える必要があるということです。

    仮に差し引いて考えても、これだけの素材を集めてくるというのは決して非難されることではなく賞賛に値することです。

    わずかであっても効果を発揮してくれればそこらへんのトリートメントとは一線を画す仕上がりを期待できるということになります。

    素材選びが良いのは間違いない

    素材が良いのは間違いないですし、美容でも効果を発揮するペリセアやゼインなどの素材もありますので、少なくても髪の補修効果を得ることができるでしょう。

    さらに、髪に馴染みの良いオイルも多数配合されていることで潤滑性の高さも期待できます。

    髪に蓄積しにくいコーティング成分が配合され、ヒートプロテイン効果もあるため、使うたびに綺麗にコーティングが形成されて、洗うと綺麗に落ちるという質の高いトリートメント体験をすることができそうですね。

    ヘマチンの配合によるメリットも大きく、各種補修成分のブースターとして働くような形になり、髪をさらに強く補修する効能を期待できる他、過酸化水素除去効果、育毛効果などを期待できる成分でもあります。

    このように、素材レベルでは一線級、これだけの顔ぶれを従えるトリートメントを1500円程度で買えるというのはお得以外何者でもないでしょう。

    あとは、実際に配合量がどの程度で、どのくらい実際補修能がもたらされるか、という部分になりますね。

    いずれにせよ期待値の高い製品ではあります。