解析結果

ダイアン ビートゥルー トリートメント スムースリペア

カテゴリ:トリートメント

総合ランク

1811個中 566

総合点

3.62
3.62

1mlあたり

2.5
コスパ
3.8

口コミの評価

2.86
口コミ数 5件
2.9

カテゴリ内順位

31%以内
561位 / 1,811製品中
上位
ダイアン ビートゥルー トリートメント スムースリペア解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.9 口コミ評価
Amazon 5 口コミ数

@cosme 4.9 口コミ 372件

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性2件・経皮吸収30件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 22件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
3.1 / 5
EWG スコア
平均 2.6 最高 7
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 2件
ジココジモニウムクロリド・フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
74%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
36%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 30
植物エキス 2
コスパ
3.8
安全性
3.9
素材の品質
3.7
髪補修力
1.5
育毛力
1.9
使用感の良さ
4.3
エイジングケア
2.9
ホワイトニング
3.0
保湿効果
4.3
スキンケア力
1.5
環境配慮
2.1
浸透力
3.5
即効性
3.9
持続性
4.5
ツヤ感
3.9
サラサラ感
5.0
優れた素材 1
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

太陽の恵みをたっぷり浴びたジューシー なフルーツと、フレッシュなグリーンベジ タブルが調和し、すがすがしい気分に。リラックスベジーの香り/90%*以上天然由来成分。 なめらかな指通りを感じながら心地よく洗い上げます。
広告を含みます。

ANALYZEDダイアン ビートゥルー トリートメント スムースリペアの解説

天然なら安全か。現実を見せつける見事な反面教師

天然成分がいっぱいだよ、みたいな製品を見た時に、=安全だと勘違いしない心構えが必要です

なぜなら、このトリートメントのような地雷を踏むことになるから。

天然で安全、そんなイメージを見事に裏切る中身。

こちらのトリートメントの特徴としては、一般的なものより4級カチオン界面活性剤の配合量が少ないことがあげられます。

これは、すなわち安全性がやや優れていると見ることができますが、3種類のカチオン界面活性剤がミックスされている=合計するとそれなりの量があるとみることもできるので、特別安全性が高いということはないでしょう。

それよりも気にしなければいけない要素が実はあります。

ベース部分、結構な配合量かと思われる部分にひまし油という成分がありますね。

セバシン酸の原料でもあるこのひまし油、実はとても酸化されやすい性質があり、イコールとても肌刺激になりやすいタイプの成分であるのです。

このような特徴を持った成分がそれなりの量を配合されているとなると全然安全性が高いとは言えませんね。

天然成分が90%以上配合されていても安全と言えないのは、この辺りの試合が存在するためです。

おまけに、トリートメントとしてもてあてや能力が劣ってしまいます。

カチオン界面活性剤の濃度が低い分、ダメージ部分の補修力が必然的に下がるからです。

それをカバーするような要素も明確には存在しませんからね。

この製品の中で唯一、ヘアケア能力と言える要素はダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)、トリ水添ロジン酸グリセリルによるスタイリング剤並のまとまり感。

強い抱水力で髪を覆う、というダメージ補修とはまた違った手法ですが、一時的には髪に潤滑性をもたらすことができるでしょう。

ダメージを補修できていないということは、それらの作用はさほど長続きしないという意味でもありますが。

加水分解トウモロコシタンパク、加水分解エンドウタンパクのような成分による保湿効果、弾力性といった要素も、一時的には髪の感触に違いを与えますが、やはり定着率はあまり高くないと言えるでしょう。

まとめ

最低限のヘアコンディショニング効果は持っている、そんなトリートメントと言えますが、中途半端なメリットに対して割と明確なリスクが存在する製品でもあります。

あえて天然由来成分で代用することによって、無駄にリスクが高まるのでは本末転倒です。

しかも、コンディショニング効果を犠牲にしてまで。

そういう意味では、わりと微妙な印象が残ってしまうトリートメントでした。

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