画像準備中総合点

総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
全成分
ワックスにさほどセット力を必要としないエアリーなスタイル希望の場合はこれ。 ベースはシクロペンタシロキサンで、揮発性でライトなコーティング効果。
キャンデリラロウとフェニルトリメチコンはいずれもツヤ感が得意。セット力も付加しています。 シアバターはエモリエント作用と紫外線防御効果。
オレイン酸デシルのようなややエモリエントなエステルも配合されています。 ローズヒップ、ローズマリーは抗酸化、抗炎症・抗菌など、セリシンは絹のフィブロインを取り巻くタンパク質で保湿効果を付与。
卵殻膜はコーティングと保湿力をアップする作用。 脂肪酸(c10-30)(コレステリル/ラノステリル)はツヤ感と指通り改善、保湿効果。
全体としては、 セット力を示すロウ系の配合はキャンデリラロウ、ホホバといったところで、他はエモリエント成分で固めています。
これにより、セット力よりもツヤ感だったり、指通りを重視したワックスという仕上がりになっています。 肌への刺激はほとんど心配ないレベルで、ほんのりとしたセット力ながらもトリートメント成分が上質なエアリー系ワックスは使う価値あり。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。