解析結果

バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT

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総合点

3.37

総合ランク

2629個中 122

成分数

34

植物エキスの数

4

コスパ

1.9

安全性

2.6

素材の品質

2.4

髪補修力

1.7

育毛力

0.9

使用感の良さ

2.9

エイジングケア

1.4

ホワイトニング効果

1.4

保湿効果

2.2

スキンケア力

1.6

環境配慮

1.3

浸透力

1.6

即効性

1.4

持続性

1.7

ツヤ感

1.5

サラサラ感

2.1

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0

メーカー

株式会社バルクオム

ブランド名

バルクオム

容量

180ml

参考価格

3000円

1mlあたり

16.7円

KaisekiID

7053
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート
販売元による宣伝文
品質や使用感を客観的に評価し、よりお客様満足度を高めるために、BULK HOMMEのヘアケアは研究開発段階で「ブラインドテスト」を実施。総合評価で1位を獲得した処方を製品化することで、理想のヘアケアに辿り着きました。
基礎研究を活かした医療機関様向けのOEM商品開発も多数手がけているサティス製薬の全面協力の元、成分の1つ1つや処方にこだわって設計しています。
ヒートプロテクト機能でドライヤーの熱を利用し、毛髪ダメージを補修・保護。髪内部の水分を守ることで、健康的な毛髪環境へ導きます。また、髪の毛のセット力を高める効果もあります。
ドライヤーを使わなくても一定の効果をご実感いただけますが、ドライヤーで乾かしていただいた方がより高い効果をご実感いただくことができます。また、濡れた髪はとてもデリケートな状態です。乾燥や切れ毛、パサつき、頭皮の蒸れなどの原因にも繋がりますので、入浴後はドライヤーを使って髪の毛を乾かしていただく事をおすすめいたします。
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バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENTの解説

バルクオムはトリートメントもマイルド系

3級カチオン界面活性剤をベースにしたマイルド系のトリートメントです。 マイルド系で植物エキスがたくさん配合、というとヘアケア効果の薄い製品が多いのですが、バルクオムに関しては実力もまずまず期待できそうですね。

バルクオムのヘアケア効果が期待される素材


シャンプーの方にも配合がありましたが、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI がここでも良好な潤滑性を付与してくれそうです。それに加え、γ-ドコサラクトンの補修効果、キトサンコメヌカ油脂肪酸アミドヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウムのフィルム効果もプラスされています。その他の植物オイル成分や保湿成分などの効果により、全体としてバランスのよいコンディショニング作用を期待できそうです。

植物エキスも無駄ではない


バルクオムトリートメントに配合されている植物エキス。一般的に、トリートメントは肌につけると危険なのでこういったスキンケアエキスは役に立たないことが多いのですがバルクオムは短時間肌につけても差し支えない程度に低刺激処方です。そのため植物エキスのスキンケア作用をある程度享受することができるでしょう。リンゴ果実培養細胞エキスや茶葉、ユズ果実 エキスなどの整肌作用がジワリと頭皮に伝わりそう。

決して髪のダメージを一発で補修するほどではない


総合的なバランス感覚がよいトリートメントですが、あくまでも一発で髪の調子がヴァージン毛のように戻るというようなプロ用並みの効果を期待してはいけません。
低刺激処方である反面、髪のダメージをケアする効果は少し落ちており、添加されてるよい素材も効果を最大限に発揮しているとは言いづらい面もあります。そういったことを踏まえると、日常使いとして毎日コツコツよい効果を積み上げていくような使い方が適しているでしょう。治療するというより、毎日のケアという立ち位置が正しいトリートメントだと言い換えられます。

バルクオムは肌の弱い人や髪のダメージが少し気になっている人向け


トリートメントを使う時も肌の安全性を重視したい場合や、髪がそれほど大きなダメージを負っていない場合にはバルクオムが相性がいいでしょう。
髪も肌もそこそこ弱っている、というような状況に合うように思います。
一級品というほどの品質とまでは言えないものの、バランスの良さや添加成分の質の高さを考えると比較的悪くない製品であるなあと感じます。

フェノキシエタノール バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
フェノキシエタノール 防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

リンゴ果実培養細胞エキス バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
リンゴ果実培養細胞エキス ・リンゴ果実培養細胞エキスは肌の「幹細胞」の寿命を延ばし、また新しい細胞の生成を促進する効果が認証されているアンチエイジング成分。

ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl アルギニンのグリセリン誘導体と呼ばれる成分で、アルギニンの高い吸着力を活かして毛髪や皮膚に保湿効果を与える。潤滑性も優れ、ダメージ部の補修効果が高い。

リンゴ酸 バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
リンゴ酸 リンゴ酸は、天然ではリンゴなどの果実に多く含まれている有機酸のことです。ブドウ酸を還元する方法でも合成することができます。高配合で肌に刺激となることも。髪の表面を潤滑させたり、pHを整える効能も。

エタノール バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
エタノール 殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

グリセリン バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
グリセリン 肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

BG バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
BG 1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

加水分解シルク バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
加水分解シルク

ポリクオタニウム-10 バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
ポリクオタニウム-10 塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

ユズ果実エキス バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
ユズ果実エキス さわやかな芳香が特徴の柚子果実から得たエキスです。ゆず湯やお吸い物、ポン酢にも使われる素材ですが、化粧品ではホワイトニング作用、血行促進作用、温熱、創傷治癒などの効能があります。

ステアラミドプロピルジメチルアミン バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
ステアラミドプロピルジメチルアミン 3級カチオン界面活性剤です。一般的な陽イオン界面活性剤よりも肌刺激がソフトです。ただし、ダメージ修復能力は弱いです。サラサラ仕上げ。ボリューム感を付与する効果も。

チャ葉エキス バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
チャ葉エキス チャ葉から抽出したエキスです。抗菌作用が優れ、タンニンの収れん作用、ビタミン類の抗酸化作用、アミノ酸の保湿作用など付与します。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 酸化に対して安定な多価アルコール脂肪酸エステルで、べたつかない軽い感触を与える。

マカデミアナッツ脂肪酸エチル バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
マカデミアナッツ脂肪酸エチル

コメヌカ油脂肪酸フィトステリル バルクオム ザ トリートメント BULK HOMME THE TREATMENT
コメヌカ油脂肪酸フィトステリル
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