解析結果

アミノマスター ディープリペア ヘアトリートメント

カテゴリ:トリートメント

アミノマスター ディープリペア ヘアトリートメント
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ときわ商会 アミノマスター ディープリペア ヘアトリートメントをYahoo!ショッピングで購入

総合ランク

1811個中 73

総合点

4.36
4.36

1mlあたり

5.8
コスパ
3.2

口コミの評価

2.5
口コミ数 2件
2.5

カテゴリ内順位

4%以内
76位 / 1,811製品中
上位
アミノマスター ディープリペア ヘアトリートメント解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5 口コミ評価
Amazon 2 口コミ数

@cosme 4.8 口コミ 236件

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性1件・経皮吸収63件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 47件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
2.4 / 5
EWG スコア
平均 1.9 最高 6
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
80%
易分解性
経皮吸収リスク
32%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 63
植物エキス 6
コスパ
3.2
安全性
3.9
素材の品質
4.4
髪補修力
5.0
育毛力
1.7
使用感の良さ
4.1
エイジングケア
3.7
ホワイトニング
2.6
保湿効果
5.1
スキンケア力
2.5
環境配慮
2.9
浸透力
5.1
即効性
5.1
持続性
5.2
ツヤ感
3.8
サラサラ感
5.1
優れた素材 0
注意素材 0
香り ピオニー&ローズの香り

メーカー

ときわ商会

ブランド

アミノマスター

容量

500ml

参考価格

2916円

1ml単価

5.8円

ID

80

シリーズ名

アミノマスター

対象の髪タイプ

ダメージ毛・ゴワつき毛向け

詰め替え

あり

発売年

2010年

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

潤いツヤ成分・オーガニックココナッツオイル&プロポリス・ハチミツ配合。洗浄成分100%アミノ系。髪と肌の成分のアミノ酸で本格浸透保湿濃密補修。サロンの現場の声から生まれた本格派トリートメント。深刻なダメージも濃密補修。ハリ・コシ・艶く髪へ。
広告を含みます。

ANALYZEDアミノマスター ディープリペア ヘアトリートメントの解説

ハチミツもセラミドも、この価格帯でここまで入れるか

解析チームです。「アミノマスター ディープリペア ヘアトリートメント」を成分レベルから徹底分解します。保湿力・髪補修力が圧倒的スコアを記録する一方、安全性の数値に注目すべき点があります。2916円・500mlの価格帯でこの処方設計がどこまで本気か、データで確認していきます。

概要:保湿・補修は「圧倒的」、安全性は「要注意」の二面性

解析ドットコムの評価では、総合4.36点(平均比+1.36)と高水準なスコアを記録。特に際立つのが髪補修力5.0点・保湿力5.1点という圧倒的な数値で、同価格帯(2,500〜3,500円)トリートメント群の中でもトップクラスの水準です。配合成分レベルも4.4点と優秀で、63成分という大規模な処方が高評価の裏付けとなっています。

一方で見逃せないのが全体的な安全性2.4点(要注意ゾーン)という評価です。イソプロパノール(EWG6)・PG(旧指定成分・EWG4)・クオタニウム-18(EWG4)など、注意が必要とされる成分が複数配合されており、このスコアを押し下げています。スカルプケア力も2.5点とやや物足りない水準で、頭皮にはあまり触れさせないタイプのトリートメントとして設計されていると読めます。

スタッツ一覧(5点満点 / 平均3.0)
髪補修力
5.0
保湿力
5.1
配合成分レベル
4.4
使用感
4.1
エイジングケア力
3.7
コスパ
3.2
スカルプケア力
2.5
全体的な安全性
2.4

グレーバー(60%位置)が平均3.0の目安

注目成分:5つの処方設計ポイント

① 細胞間脂質「三位一体」処方:セラミド2 × コレステロール × ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)

保湿力5.1点(平均比+2.1)を支える中核がこの3成分の組み合わせです。セラミド2はEWGスコア1の安全性最高評価成分で、角質層の細胞間脂質に存在するラメラ液晶構造を再構成する機能を持ちます。毛髪においてはキューティクル表面の疎水性バリアを修復します。これにコレステロール(動物ステロール由来)が加わることで、生体内でのバリア機能再現により近い処方が実現。さらにラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)はセラミド類似構造を持つフィトステロール系成分で、毛髪のCMC(細胞膜複合体)補修に特化した機能を担います。セラミド単体での配合と比較して、3成分の協働によりバリア再生の再現性が高まる設計です。

② ジスルフィド結合を多角補修:加水分解ケラチン × シスチン × システイン

髪補修力5.0点(平均比+2.0)を実現するのが、この硫黄含有アミノ酸トリオです。加水分解ケラチン(EWG3、羊毛由来)は平均分子量310〜30,000のポリペプチドで、損傷毛髪の空洞部に吸着・補填して毛髪強度を物理的に回復します。シスチンはケラチンの強度を規定するジスルフィド結合(S-S結合)そのものを構成する二量体で、カラーやパーマによって切断されたS-S結合の材料を外部から補給する意義があります。システインはそのシスチンの前駆体であり、体内でシスチンへと変換されてジスルフィド結合の再形成を促進します。ロンドン大学キングス・カレッジの研究では、ケラチン由来ペプチドが毛髪引張強度を最大で14%改善することが示されており、この処方の科学的根拠を支持します。

余談ですが、ピッツバーグ大学医療センターの研究によると、毛髪のシスチン含量は全アミノ酸残基の約17〜18%を占め、この比率が高いほど毛の弾力性・強度と正の相関関係にあることが報告されています。

③ 育毛デュアル戦略:ワレモコウエキス × オウゴン根エキス

スカルプケア力は2.5点と低水準ですが、特定の育毛メカニズムにフォーカスした成分が含まれています。ワレモコウエキス(バラ科)はFGF-5(線維芽細胞成長因子5)の活性を阻害することで毛周期の退行期への移行を遅延させ、成長期を延長するアプローチを取ります。バラ科アレルギーのある方への注意が必要な成分です。一方のオウゴン根エキス(コガネバナ根由来)はバイカリンなどのフラボノイドが5α-リダクターゼを阻害し、テストステロンのDHT(ジヒドロテストステロン)への変換を抑制するルートで育毛を補助します。「成長期を延長する」アプローチと「退行因子を抑える」アプローチの二軸が同時に走る設計は、育毛研究の観点から理にかなった組み合わせです。

④ 医薬部外品有効成分クラスの細胞修復剤:アラントイン

アラントインはEWGスコア1(最安全)で、日本の医薬部外品有効成分として承認されている稀有な成分です。壊死組織の除去と新生細胞の生成を促進する作用が科学的に実証されており、育毛剤・スキンケア双方で利用される多機能成分。弱酸性環境下(pH4.5〜6.5)で安定するため、アミノ酸系処方との相性も良好です。配合量は0.2〜2%が推奨範囲で、この処方では有効濃度での配合が期待されます。

⑤ シリコーン代替の次世代コンディショナー:ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl

ジヒドロキシプロピルアルギニンHClはアルギニン骨格にグリセリン誘導体を結合させたアミノ酸系保湿誘導体で、カチオン性により損傷毛髪の負電荷部位に選択的吸着する機能を持ちます。生分解性0.90(易分解)という環境負荷の低さも特筆点で、従来のシリコーン系コンディショニング成分の代替素材として注目されています。グリセリン・ケラチンとの相乗効果も確認されており、保湿と補修を同時に担う多機能性アミノ酸誘導体として処方設計の巧みさが伺えます。

処方設計の相乗効果マップ
保湿レイヤー

グリセリン BG

(実装済み相乗効果)

+ ヒアルロン酸クロスポリマーNa
(長時間滞留型)

補修レイヤー

加水分解ケラチン

シスチン / システイン

S-S結合を多角補修

バリアレイヤー

セラミド2 コレステロール

ラウロイルグルタミン酸系

三位一体バリア再構成

メリット・デメリット

強み

  • 髪補修力・保湿力が圧倒的トップクラス:平均比+2.0〜+2.1のダブルスコアは同価格帯で突出
  • 全必須アミノ酸を網羅した「フルスペック」処方:ロイシン・バリン・イソロイシン(BCAA)を含む20種超のアミノ酸が毛髪ケラチンとの親和性を最大化
  • FGF-5阻害 × 5α-リダクターゼ阻害の育毛デュアル設計:ワレモコウ × オウゴン根の組み合わせは機能的に独自性が高い
  • セラミド2 × コレステロール × セラミド類似体の三位一体バリア処方:バリア機能再生の精度が高い
  • 生分解性平均0.80(易分解):63成分を集計した環境負荷指標が高水準。マイクロプラスチック非該当
  • ジヒドロキシプロピルアルギニンHClの採用:生分解性0.90のシリコーン代替成分として環境配慮と機能を両立

弱点・注意点

  • 安全性スコア2.4点(要注意):EWGスコア6のイソプロパノールが配合。工業用途でも使われる溶剤で、高濃度での皮膚刺激・脱脂作用が懸念され、化粧品での配合は最小限が望ましい成分です
  • PG(旧指定成分・EWG4)配合:旧指定成分として日本で長年注目されてきた成分。高濃度での刺激リスクがあり、敏感肌向け製品での使用は減少傾向
  • フェノキシエタノールはGHS感作性1B物質に分類:防腐剤として0.5〜1%配合されることが多い成分ですが、GHS感作性1B(皮膚感作性物質)の分類を持つ点は客観的リスクとして認識が必要です
  • シクロペンタシロキサン(EWG4):環境残留性への懸念が指摘されている揮発性シリコーン
  • スカルプケア力2.5点:カチオン界面活性剤主体の処方により、頭皮への直接塗布は避けることが前提の設計
  • ローヤルゼリー・プロポリスエキス:いずれも動物性由来で、ハチ関連アレルギーをお持ちの方は成分確認を

まとめ

一言で言うと

「ダメージ毛の救済特化型。安全性よりも補修・保湿のスペックを全振りした本気処方」

保湿・補修という目的に対して63成分を惜しみなく投入した設計は、解析チームの評価でも髪補修力・保湿力ともに圧倒的トップクラスの評価を獲得。全必須アミノ酸を網羅しセラミド系成分を三軸で配合する処方は、3,000円以下の価格帯では珍しい水準です。ただし、イソプロパノール(EWG6)・PG(旧指定成分)・フェノキシエタノール(GHS感作性1B)の存在が安全性スコア2.4点(要注意)を押し下げており、この点は一定のトレードオフとして認識する必要があります。口コミ件数がまだ少ないため断定はできませんが、現時点での高評価は補修・保湿性能に集中しており、スタッツの傾向と一致しています。

使用シーン別推奨度インフォグラフィック

ブリーチ・カラー・パーマダメージ毛

髪補修力5点・保湿力5.1点。ジスルフィド結合補修とセラミドバリア再構成が直接刺さるシーン。

剛毛・ゴワつき毛で扱いにくさを感じる方

ベヘントリモニウムクロリド×クオタニウム-33によるキューティクル平滑化で使用感4.1点を達成。

頭皮ケアも同時にしたい方

スカルプケア力2.5点。カチオン主体の処方は毛髪専用設計。頭皮には別アプローチを推奨。

敏感肌・旧指定成分を避けたい方

PG(旧指定成分)・イソプロパノール(EWG6)・フェノキシエタノール(GHS感作性1B)を含む。安全性スコア2.4点に留意を。

生分解性平均0.80(易分解)・マイクロプラスチック非該当。環境負荷の低さを重視する選択にも一定の根拠あり。

本記事は成分データベースおよびスタッツデータに基づく解析チームの評価です。個人の使用感は処方反応・頭皮環境により異なります。

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